2019年09月13日
Trip to oki-island 2019 Movie
先日の隠岐の島釣行から4か月。いまだに動画を見るたびに悔しさがこみ上げてきます。

最近、PCの容量も限界を迎えそうなので、そろそろ重い腰を上げて動画編集、データ整理に取り組みました。
2019年、春の隠岐の島遠征の記録です。
動画の一部一部に解説文を入れると少し長くなり、読み込まないとわからないような動画になってしまいそうだったので、今回は眺めるだけで分かるような動画を心がけてみました。
前回と同じくインド風の音楽が流れていますが、特に意味はありません。
ラインブレイクの悔しさ、隠岐の島のポテンシャルの高さが伝わればと思います。
よろしければご覧になってください。
隠岐の島で大活躍してくれたAtom190fですが、少量ですが、在庫がございますので、気になる方はコメントくださいね。
これからもよろしくお願いします。

最近、PCの容量も限界を迎えそうなので、そろそろ重い腰を上げて動画編集、データ整理に取り組みました。
2019年、春の隠岐の島遠征の記録です。
動画の一部一部に解説文を入れると少し長くなり、読み込まないとわからないような動画になってしまいそうだったので、今回は眺めるだけで分かるような動画を心がけてみました。
前回と同じくインド風の音楽が流れていますが、特に意味はありません。
ラインブレイクの悔しさ、隠岐の島のポテンシャルの高さが伝わればと思います。
よろしければご覧になってください。
隠岐の島で大活躍してくれたAtom190fですが、少量ですが、在庫がございますので、気になる方はコメントくださいね。
これからもよろしくお願いします。
2018年07月07日
大マサを求めて隠岐へ。その3
隠岐の島、大マサ遠征も3日目
3日目は前日の日新丸の船長に教えていただいた地磯を回ります。
島後の東側の地磯で、停車位置から磯までのアプローチは階段多数で早歩きで40分。道は比較的整備してあったため、歩きやすかったですが、かなりハードな地磯でした。

どうやらこのポイントはワンドになっているものの、そこを抜ける潮にそって大型のヒラマサが回ってくるため、潮目にそってキャストすることで魚が現れるそうです。
前日の海と異なり、ナブラが稀に沖で発生しますが、ボイルはほとんどありません。
しかし、雰囲気はムンムン!釣れる気しかしません。
昨日のMVPルアーを選び、潮目を探りますが、一向に魚からの反応がありません。
でもここは隠岐の島!かならずや回遊があると信じて投げ続けます。
途中、少し沖の足場まで泳いで渡り、さらに潮目をめがけて投げたりしましたが、反応なし。
潮も走ったり、緩んだりを繰り返し、6時間。相方もグロッキーで長い休憩しています。
その時、潮が動き出したとたんに水面が割れてルアーにバイトします。が、フッキングしません。「出たよー」と相方に伝えても疲れているため「フーン」で終了。
もう一度キャストし、再びバイト!魚の重みが乗ります。かなりの抵抗を見せますが、そこからは強引に寄せてランディング。ヒラマサ来たか!?!?となりましたが、お決まりのブリでした。
ようやくスイッチの入った相方が、同じ場所にキャスト。休憩から1投目でヒットします。
「やっぱりMMHのロッドはよく曲がるね!」なんて言いながら無事ランディングすると、
まさかのヒラマサ。
まあまあのグッドサイズ。ウソでしょ。
数は確実に自分の方が釣っていましたが、完全に負けです。
その後も追加を試みるも、潮の動きに伴ってバイトはありましたが食いきらず、5時~14時まで投げて磯上がり。
ヘロヘロになりつつも買い出しと夕方の磯へ向けて転戦します。
夕方の磯は何事もなく、終了。
ポイント付近のキャンプ場でコインシャワーを借りてそのまま車中泊で次の日に備えます。
そして遂に最終日
初日の夕方に入った磯へ行き、最後のドラマ魚に期待します。
朝から目の前を潮目が横切り、雰囲気はこれまた最高。目の前の潮目に向かって、MVPルアーをキャスト。
1投目
着水後、2ジャークで横っ飛びする青物が現れてヒット!
気持ちいい~!と言いながらランディングし、安定のメジロ。(-ω-;)うーん

相方と「幸先いいね~、今日はキタね、コレ!」なんて言いながら、キャストを続けますが、後に続きません。
昨日のように潮目についてくるのは間違いないので、今回も潮目に近づくために、泳ぎます。まだまだ冷たい水ですが、そこはぐっと我慢。

泳いだ先では潮目にビシバシ届く距離でキャストをしますが、稀にバイトがあるだけで、乗りません。
結局この日のタイムリミットである11時まで投げ続けましたが、それ以降、なーーーーんのドラマもなく、終了でした。
まま、魚からの反応があっただけ幸せだと思います。
これで今回の隠岐の島、大マサ遠征は終了です。
青物からの反応はありましたが、残念ながらヒラマサは釣り上げることができませんでした。
秋か次の春にリベンジしたいと思います!
今回の遠征ではinstagramのフォロワーの方々、現地の方々、奥様に、応援のメッセージをいただいた皆様のおかげで最後の1投まで投げきることができました。
それが各日の釣果につながったと思います。
皆様に感謝するとともに、今後とも期待に答えられるような釣果やルアー製作に励みます。
今後とも「ぼっちりいこか」「hotmarket_yellow」をどうぞよろしくお願いします。
以下リンクです。
youtubeアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)
instagramアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.instagram.com/hotmarket_yellow/)
メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)
今後ともどうぞよろしく。
3日目は前日の日新丸の船長に教えていただいた地磯を回ります。
島後の東側の地磯で、停車位置から磯までのアプローチは階段多数で早歩きで40分。道は比較的整備してあったため、歩きやすかったですが、かなりハードな地磯でした。
どうやらこのポイントはワンドになっているものの、そこを抜ける潮にそって大型のヒラマサが回ってくるため、潮目にそってキャストすることで魚が現れるそうです。
前日の海と異なり、ナブラが稀に沖で発生しますが、ボイルはほとんどありません。
しかし、雰囲気はムンムン!釣れる気しかしません。
昨日のMVPルアーを選び、潮目を探りますが、一向に魚からの反応がありません。
でもここは隠岐の島!かならずや回遊があると信じて投げ続けます。
途中、少し沖の足場まで泳いで渡り、さらに潮目をめがけて投げたりしましたが、反応なし。
潮も走ったり、緩んだりを繰り返し、6時間。相方もグロッキーで長い休憩しています。
その時、潮が動き出したとたんに水面が割れてルアーにバイトします。が、フッキングしません。「出たよー」と相方に伝えても疲れているため「フーン」で終了。
もう一度キャストし、再びバイト!魚の重みが乗ります。かなりの抵抗を見せますが、そこからは強引に寄せてランディング。ヒラマサ来たか!?!?となりましたが、お決まりのブリでした。
ようやくスイッチの入った相方が、同じ場所にキャスト。休憩から1投目でヒットします。
「やっぱりMMHのロッドはよく曲がるね!」なんて言いながら無事ランディングすると、
まさかのヒラマサ。
まあまあのグッドサイズ。ウソでしょ。
数は確実に自分の方が釣っていましたが、完全に負けです。
その後も追加を試みるも、潮の動きに伴ってバイトはありましたが食いきらず、5時~14時まで投げて磯上がり。
ヘロヘロになりつつも買い出しと夕方の磯へ向けて転戦します。
夕方の磯は何事もなく、終了。
ポイント付近のキャンプ場でコインシャワーを借りてそのまま車中泊で次の日に備えます。
そして遂に最終日
初日の夕方に入った磯へ行き、最後のドラマ魚に期待します。
朝から目の前を潮目が横切り、雰囲気はこれまた最高。目の前の潮目に向かって、MVPルアーをキャスト。
1投目
着水後、2ジャークで横っ飛びする青物が現れてヒット!
気持ちいい~!と言いながらランディングし、安定のメジロ。(-ω-;)うーん
相方と「幸先いいね~、今日はキタね、コレ!」なんて言いながら、キャストを続けますが、後に続きません。
昨日のように潮目についてくるのは間違いないので、今回も潮目に近づくために、泳ぎます。まだまだ冷たい水ですが、そこはぐっと我慢。
泳いだ先では潮目にビシバシ届く距離でキャストをしますが、稀にバイトがあるだけで、乗りません。
結局この日のタイムリミットである11時まで投げ続けましたが、それ以降、なーーーーんのドラマもなく、終了でした。
まま、魚からの反応があっただけ幸せだと思います。
これで今回の隠岐の島、大マサ遠征は終了です。
青物からの反応はありましたが、残念ながらヒラマサは釣り上げることができませんでした。
秋か次の春にリベンジしたいと思います!
今回の遠征ではinstagramのフォロワーの方々、現地の方々、奥様に、応援のメッセージをいただいた皆様のおかげで最後の1投まで投げきることができました。
それが各日の釣果につながったと思います。
皆様に感謝するとともに、今後とも期待に答えられるような釣果やルアー製作に励みます。
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2018年07月04日
大マサを求めて隠岐へ。その2
隠岐の島へのヒラマサトリップ
初日の夕マズメは残念ながらナブラのみで、魚からの反応はなしで終わりました。
地磯からのハイクで汗ビッショリになった汗を、ギリギリ滑り込みセーフの隠岐温泉GOKAで流します。
閉店寸前でしたが、受付の方も快く受け付けてくれました。
そのまま次の日利用する日新丸さんの受付場所である中村の集落。ここで車中泊。
気温も車中泊にぴったりの気温でまだ蚊も少なく快適の極みです。
で、午前4時に待ち合わせ場所へ。早々に出船です。
ルアーの我々にとても理解のある船長で、「どうしても青物が釣りたい!」と希望を伝えると、まずはココで。一発大マサは後半で勝負しようと提案してくれました。
船長曰く、「ここ数日ブリだらけでヒラマサが食う前にブリが釣れてしまう。ヒラマサ釣りたいならブリから逃げろ。」
???
マジ?そんな最高なシチュエーションありえるの?もう、笑みがこぼれてしまします。
で、渡していただいた沖磯。ベタベタのベタ凪で若干不安でしたが、到着するや否や、あっちこっちでボイル。少し離れたところではナブラ。
これは釣れるでしょう~、と思い、はやる気持ちを抑えながらタックルをセット。
まずはATOM200fで豪快にアピールしつつナブラ打ちをします。
・・・・・?
あれ?1投目で豪快にバイトするんじゃないの?しばらく攻めてみましたが、反応なし。ボイルも少し控えめなのと、ナブラは打つと沈んでしまうので、K2F162T3で控えめにナブラ打ちをします。
飛距離に少し不満がありますが、トップで反応のないナブラ打ちはコレに限ります。限るはず・・・・?あれ?
これにも反応が全くありません。
置きにいった釣り方で反応がないと、まだまだボイルやナブラも続いているのに焦ります。
しかたがないので、いつも通りのルアーに変更。今回はindy170fです。
ベタ凪の水面で不規則なアクションをするルアーは使用していてすごく面白いです。上手に動かそう!と意識し続けることで、キャストする側も飽きにくいです。
で、しばらくすると、派手に水柱を上げHIT!
隠岐の島での初フィッシュはプッリプリのブリでした。

このヒットを皮切りに、コンスタントにバイトが続きます。が、乗らないバイトも多数。もう、面白いったらないです。
同じくindy170fでブリを追加し、ATOM170fにルアーチェンジ。
ここで不思議な現象が発生します。
このATOM170fのアワビカラー、アワビシールのきれっぱしを集めて作ったオールアワビ仕様です。
テストではスーパースローシンキングという設定でしたが、ラインの影響もあり、ギリギリのスローなフローティングです。
いつも通りにキャストし、いつも通りにアクションさせると、ルアーの後ろに巨大な引き波が立っています。
???
なにコレ。と思ったのもつかの間、ルアーを回収すると足元には青物の大群!!!
再度キャストすると同じように引き波が続きます。
が、バイトまで至りません。なんで?
そこで同じコースへ相方にモンスタードライブ160f(クリアシルバー)を数回キャストしてもらいましたが、バイトどころか、チェイスもなし。
自分が投げると巨大な引き波。
アクション、シルエット、カラーリング、トレースコース等など、差が出る要素は多々ありますが、明らかに差が出たのは事実です。
バイトがあるも、乗らなかったりしますが、最終的にはヒットします。

そこからは今回の旅、このルアーがMVPであることを知らしめてくれるほど、魚からの反応が続きました。
リリース多数ブリ祭りでした。
後半、魚からの反応が薄くなってきてからはATOM140fに切り替えて1匹追加します。
相方も午後になり、がんばって投げ続け、ようやくブリを2匹釣り上げました。二人ともこれでボーズ逃れのため、安堵し、プレッシャーから解放されます。
そして夕方。
「ここのポイントはブリは出んけん、一発大マサ狙いやで。20キロに耐えられるタックルじゃないと逃すかもしれんぞ。」という言葉に不安になりつつも、持っているタックルはPE4号と80lbのリーダーのみ。
「テクニックでなんとかします。」と言い切り、夕マヅメに挑みます。
走る潮目に投げ続けること3時間。
完全に無反応でした。悔しい。
しかし、大マサが出る可能性があるポイントでキャストできただけでも、ハラハラと楽しかったです。
そして寄港。船長のご厚意に甘えながら、次の日の地磯のアドバイスをいただき、この日は終了です。
1日中フルキャストを続けた二人はビールを飲むや否や泥のように眠り、次の日の地磯へ備えるのでした。
つづく
隠岐の島トリップの動画の編集が終わりました。
長くなっているので、早送り部分等もあり、見難いかもしれませんが、ご了承ください。チェイスも映ってます。
再生される際は音量注意です。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170fフルアワビ、indy170fルビーバックホロ、ATOM140fパープルバックアワビ、ATOM200f浮きカラー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,k2f162T:3
以下リンクです。
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今後ともどうぞよろしく。
初日の夕マズメは残念ながらナブラのみで、魚からの反応はなしで終わりました。
地磯からのハイクで汗ビッショリになった汗を、ギリギリ滑り込みセーフの隠岐温泉GOKAで流します。
閉店寸前でしたが、受付の方も快く受け付けてくれました。
そのまま次の日利用する日新丸さんの受付場所である中村の集落。ここで車中泊。
気温も車中泊にぴったりの気温でまだ蚊も少なく快適の極みです。
で、午前4時に待ち合わせ場所へ。早々に出船です。
ルアーの我々にとても理解のある船長で、「どうしても青物が釣りたい!」と希望を伝えると、まずはココで。一発大マサは後半で勝負しようと提案してくれました。
船長曰く、「ここ数日ブリだらけでヒラマサが食う前にブリが釣れてしまう。ヒラマサ釣りたいならブリから逃げろ。」
???
マジ?そんな最高なシチュエーションありえるの?もう、笑みがこぼれてしまします。
で、渡していただいた沖磯。ベタベタのベタ凪で若干不安でしたが、到着するや否や、あっちこっちでボイル。少し離れたところではナブラ。
これは釣れるでしょう~、と思い、はやる気持ちを抑えながらタックルをセット。
まずはATOM200fで豪快にアピールしつつナブラ打ちをします。
・・・・・?
あれ?1投目で豪快にバイトするんじゃないの?しばらく攻めてみましたが、反応なし。ボイルも少し控えめなのと、ナブラは打つと沈んでしまうので、K2F162T3で控えめにナブラ打ちをします。
飛距離に少し不満がありますが、トップで反応のないナブラ打ちはコレに限ります。限るはず・・・・?あれ?
これにも反応が全くありません。
置きにいった釣り方で反応がないと、まだまだボイルやナブラも続いているのに焦ります。
しかたがないので、いつも通りのルアーに変更。今回はindy170fです。
ベタ凪の水面で不規則なアクションをするルアーは使用していてすごく面白いです。上手に動かそう!と意識し続けることで、キャストする側も飽きにくいです。
で、しばらくすると、派手に水柱を上げHIT!
隠岐の島での初フィッシュはプッリプリのブリでした。
このヒットを皮切りに、コンスタントにバイトが続きます。が、乗らないバイトも多数。もう、面白いったらないです。
同じくindy170fでブリを追加し、ATOM170fにルアーチェンジ。
ここで不思議な現象が発生します。
このATOM170fのアワビカラー、アワビシールのきれっぱしを集めて作ったオールアワビ仕様です。
テストではスーパースローシンキングという設定でしたが、ラインの影響もあり、ギリギリのスローなフローティングです。
いつも通りにキャストし、いつも通りにアクションさせると、ルアーの後ろに巨大な引き波が立っています。
???
なにコレ。と思ったのもつかの間、ルアーを回収すると足元には青物の大群!!!
再度キャストすると同じように引き波が続きます。
が、バイトまで至りません。なんで?
そこで同じコースへ相方にモンスタードライブ160f(クリアシルバー)を数回キャストしてもらいましたが、バイトどころか、チェイスもなし。
自分が投げると巨大な引き波。
アクション、シルエット、カラーリング、トレースコース等など、差が出る要素は多々ありますが、明らかに差が出たのは事実です。
バイトがあるも、乗らなかったりしますが、最終的にはヒットします。
そこからは今回の旅、このルアーがMVPであることを知らしめてくれるほど、魚からの反応が続きました。
リリース多数ブリ祭りでした。
後半、魚からの反応が薄くなってきてからはATOM140fに切り替えて1匹追加します。
相方も午後になり、がんばって投げ続け、ようやくブリを2匹釣り上げました。二人ともこれでボーズ逃れのため、安堵し、プレッシャーから解放されます。
そして夕方。
「ここのポイントはブリは出んけん、一発大マサ狙いやで。20キロに耐えられるタックルじゃないと逃すかもしれんぞ。」という言葉に不安になりつつも、持っているタックルはPE4号と80lbのリーダーのみ。
「テクニックでなんとかします。」と言い切り、夕マヅメに挑みます。
走る潮目に投げ続けること3時間。
完全に無反応でした。悔しい。
しかし、大マサが出る可能性があるポイントでキャストできただけでも、ハラハラと楽しかったです。
そして寄港。船長のご厚意に甘えながら、次の日の地磯のアドバイスをいただき、この日は終了です。
1日中フルキャストを続けた二人はビールを飲むや否や泥のように眠り、次の日の地磯へ備えるのでした。
つづく
隠岐の島トリップの動画の編集が終わりました。
長くなっているので、早送り部分等もあり、見難いかもしれませんが、ご了承ください。チェイスも映ってます。
再生される際は音量注意です。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170fフルアワビ、indy170fルビーバックホロ、ATOM140fパープルバックアワビ、ATOM200f浮きカラー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,k2f162T:3
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今後ともどうぞよろしく。
2018年06月14日
鏡のような水面からヒラマサ
日々、釣行動画を暇なときに見ながらニヤニヤしています。
遅くなりましたが、先日のヒラマサのヒットシーンです。
綺麗に水柱があがっていますね。
一部、間延びした映像になっています。フレームアウトまで!
早送りもしていますが、ご了承ください。
何度見てもカッコいい!!!

ところで、
動画を編集している際に魚の挙動を何度も見るのですが、
海に向かって右方向への魚の操作は容易ですが、左方向への操作はとても抵抗しています。
フィッシュクリップでホールドしてからも右側にしか魚体を動かしていません。
???なんで?
考えられることといえばフッキングポイントが口とエラブタの少し上部分にフッキングしていますね。
ここは魚を締める際にペグを打ち込むところですね。
魚の脳天です。
もしかするとフックがヒラマサの脳の一部を損傷することで魚体に半身麻痺(片麻痺)なったのではないかと考えます。
すると魚は一方向への泳ぎができなくなるのではないでしょうか。
つまり、魚は全力を出し切れていないかもしれませんね!ベストコンディションのヒラマサはもしかするともっとパワフルだったかもしれません。
このヒラマサを釣ってからも、より大きなヒラマサを釣るために隠岐の島への遠征も行いました。
その話はまた後日・・・
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
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最近はルアー製作のペースがダウンしていますが、
今後ともどうぞよろしく。
遅くなりましたが、先日のヒラマサのヒットシーンです。
綺麗に水柱があがっていますね。
一部、間延びした映像になっています。フレームアウトまで!
早送りもしていますが、ご了承ください。
何度見てもカッコいい!!!

ところで、
動画を編集している際に魚の挙動を何度も見るのですが、
海に向かって右方向への魚の操作は容易ですが、左方向への操作はとても抵抗しています。
フィッシュクリップでホールドしてからも右側にしか魚体を動かしていません。
???なんで?
考えられることといえばフッキングポイントが口とエラブタの少し上部分にフッキングしていますね。
ここは魚を締める際にペグを打ち込むところですね。
魚の脳天です。
もしかするとフックがヒラマサの脳の一部を損傷することで魚体に半身麻痺(片麻痺)なったのではないかと考えます。
すると魚は一方向への泳ぎができなくなるのではないでしょうか。
つまり、魚は全力を出し切れていないかもしれませんね!ベストコンディションのヒラマサはもしかするともっとパワフルだったかもしれません。
このヒラマサを釣ってからも、より大きなヒラマサを釣るために隠岐の島への遠征も行いました。
その話はまた後日・・・
使用タックル
ショアジギング
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リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
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使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
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最近はルアー製作のペースがダウンしていますが、
今後ともどうぞよろしく。
2018年02月25日
ブリ釣りました。(動画あり)
ここ最近の大潮はほぼ毎回釣りに行っているかもしれません。
再び先日の大潮回りで行ってまいりました。
今回は仕事の休みも重なったので2泊3日(夕マヅメ、丸1日、朝マヅメ)の釣行です。
せっかくの2泊3日ならいつもの丹後ではなく、ゆっくりと和歌山方面に行ってみようと、例の南紀へ行ってまいりました。
地磯オンリーということですが、まだまだ知っている地磯は少なく、ポイントはせいぜい5か所。
木金土曜日の釣行なので、特に土曜日の朝はポイント選びが重要になってきます。
初日夕マヅメ
以前入ったポイントですが、夕方はあまり相性がよくなく、過去にも単発止まりでした。
そこでいつも通り釣り開始。
そこそこウネリを伴っておりサラシもでているので、まずはヒラスズキ狙いでしたが、反応はなし。
青物狙いではじめて、時たまサラシを打ちに磯内でウロチョロする感じでした。
が、投げれども投げれども反応はなく、水平線に太陽が差し掛かった瞬間にHIT。
おそらく青物(ハマチ~メジロ)であろう。といった感じですが、磯際に差し掛かったところでフックアウト。ボヨーンとルアーが飛んできてバラシ。
その後は反応もなく温泉に入って終了。
2日目
昨夕と同じ磯に暗いうちからエントリー。この朝マヅメで釣れないとヤバい気がするので、超メジャー磯の先端で投げます。
後から来た男性と話し込んでいるうちに投げれる明るさになってきたのでスタート。
開始30分ほどで海から反応があり、HIT。
珍しくドラグが出されます。ウミガメを釣り上げた時以来でしょうか。
が、PE4号を信じて抵抗されるも強引に寄せ、最後の突っ込みも耐えてランディング。でかい。いや、太い。

でっぷりとしたお腹になかなかの体高。
一瞬メーター越えか!?と思いましたが、92センチどまりでした。
秤をもっていないのですが、お隣さんの8kgよりも明らかに太く、感覚では9キロあたりだと思います。
その時の動画がコレ
振り返るたびに釣りに行きたくなりますね。
その後はお隣さんがメーター越えの鰆、80センチほどのメジロを釣り上げておられました。
アングラーは8人ほど、磯全体で3本だったので、群れで入ってきているわけではなさそうです。ベイトも少ないですし。
磯上がりの10時まで投げましたが、その3本で終了でした。単発がまばらに3発といった感じでした。
12時の干潮あたりからいろんな磯をまわりましたが、
サゴシがポンポン跳ねているけれど反応ない磯。
干潮の状態で少し浸かるけれど、帰りは80センチ水位が上がるので帰ってこれない怖い磯。
単発ボイルがあるも、ギリギリ届かない。足場がすんごく悪い磯。
といった感じで、ブリ以降何事もなく温泉に入って終了。
ブリ釣れたんで夜中の下道でトコトコ節約して帰ろうかと悩みましたが、仮眠しているうちに目が覚めると夜明け前。
3日目
2日目の最後の足場の悪いミニマムポイントでスタート。
夜明けまで磯内の2人と話して、このポイントはミノーやシンペンの方が強いよ!と言われトップしか持ってきていない自分は愕然とします。
そのままキャスト可能な明るさになり次第スタート。
いい雰囲気で届かないところですが時折ナブラも出ています。期待大!
開始30分ほどで魚からの反応があり、トップでHIT。
足場の悪い中ココだ!というところにランディングし、70センチのメジロゲットです。
そのままAM9時までキャストしましたが、風がピュンピュンになってきたので終了しました。
結果、
ブリ92センチ1匹
メジロ70センチ1匹でした。
本当は数を釣りたかったのですが、自己記録を更新できたので満足して終了することができました。
今回非常に勉強になったのは
①魚のフロントフックにでる魚はド派手。でも磯際に当たった時にポロリしやすい。
②テールのフックに出る魚は水面には出にくく、ヒット前に認識しにくい。
③潮目だけを気にするのではなく、風が吹いたとき、光の差し具合が変化したとき等、ちょっとした自然現象に違和感を感じたところに投げる
といったところでしょうか。
自分は特に風を意識して水面の変化を気にしています。

ぜんぶこのATOM170fで釣れました。
以下ATOMを使用している方、今後購入を検討していただいている方には大事な内容です。
今回の釣果もハンドメイドルアーのATOM170fによるものです。最近は毎回結果を出してくれるのですごく嬉しく、頼りになります。
が、最近青物を狙う釣りをしていて改めて思いましたが、
ATOM170fだから釣れた!とかでは決してないということです。たまたま魚が通るところをATOM君が泳いでいた。
自分が投げるルアーは基本的にATOM君だけ。つまり、魚が釣れるときはATOM君を投げているということです。(キャスト時間が長い)
魚を釣ったという結果と向き合うとその場なら他のルアーでも釣れるでしょ。と言われても否定はできません。
購入いただく方にはこの事実を知っておいていただきたいです。
先日販売したルアーもラス1です。
沢山の方にルアーを購入していただき、釣果報告やお褒めの言葉をいただいております。
他の市販ルアーやハンドメイドのルアーがある中、少しでも長い時間ATOM君を投げていただけるよう、今後ともルアーを作り続けていきますので、よろしくお願いします。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM200f自作140ポッパー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,ヘビーショット105
以下リンクです。
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今後ともどうぞよろしく。
PS今のところ海外への発送は対応しておりません!ロシア、インドネシア、スペインからの大量注文の人ごめんなさい!sorry
再び先日の大潮回りで行ってまいりました。
今回は仕事の休みも重なったので2泊3日(夕マヅメ、丸1日、朝マヅメ)の釣行です。
せっかくの2泊3日ならいつもの丹後ではなく、ゆっくりと和歌山方面に行ってみようと、例の南紀へ行ってまいりました。
地磯オンリーということですが、まだまだ知っている地磯は少なく、ポイントはせいぜい5か所。
木金土曜日の釣行なので、特に土曜日の朝はポイント選びが重要になってきます。
初日夕マヅメ
以前入ったポイントですが、夕方はあまり相性がよくなく、過去にも単発止まりでした。
そこでいつも通り釣り開始。
そこそこウネリを伴っておりサラシもでているので、まずはヒラスズキ狙いでしたが、反応はなし。
青物狙いではじめて、時たまサラシを打ちに磯内でウロチョロする感じでした。
が、投げれども投げれども反応はなく、水平線に太陽が差し掛かった瞬間にHIT。
おそらく青物(ハマチ~メジロ)であろう。といった感じですが、磯際に差し掛かったところでフックアウト。ボヨーンとルアーが飛んできてバラシ。
その後は反応もなく温泉に入って終了。
2日目
昨夕と同じ磯に暗いうちからエントリー。この朝マヅメで釣れないとヤバい気がするので、超メジャー磯の先端で投げます。
後から来た男性と話し込んでいるうちに投げれる明るさになってきたのでスタート。
開始30分ほどで海から反応があり、HIT。
珍しくドラグが出されます。ウミガメを釣り上げた時以来でしょうか。
が、PE4号を信じて抵抗されるも強引に寄せ、最後の突っ込みも耐えてランディング。でかい。いや、太い。
でっぷりとしたお腹になかなかの体高。
一瞬メーター越えか!?と思いましたが、92センチどまりでした。
秤をもっていないのですが、お隣さんの8kgよりも明らかに太く、感覚では9キロあたりだと思います。
その時の動画がコレ
振り返るたびに釣りに行きたくなりますね。
その後はお隣さんがメーター越えの鰆、80センチほどのメジロを釣り上げておられました。
アングラーは8人ほど、磯全体で3本だったので、群れで入ってきているわけではなさそうです。ベイトも少ないですし。
磯上がりの10時まで投げましたが、その3本で終了でした。単発がまばらに3発といった感じでした。
12時の干潮あたりからいろんな磯をまわりましたが、
サゴシがポンポン跳ねているけれど反応ない磯。
干潮の状態で少し浸かるけれど、帰りは80センチ水位が上がるので帰ってこれない怖い磯。
単発ボイルがあるも、ギリギリ届かない。足場がすんごく悪い磯。
といった感じで、ブリ以降何事もなく温泉に入って終了。
ブリ釣れたんで夜中の下道でトコトコ節約して帰ろうかと悩みましたが、仮眠しているうちに目が覚めると夜明け前。
3日目
2日目の最後の足場の悪いミニマムポイントでスタート。
夜明けまで磯内の2人と話して、このポイントはミノーやシンペンの方が強いよ!と言われトップしか持ってきていない自分は愕然とします。
そのままキャスト可能な明るさになり次第スタート。
いい雰囲気で届かないところですが時折ナブラも出ています。期待大!
開始30分ほどで魚からの反応があり、トップでHIT。
足場の悪い中ココだ!というところにランディングし、70センチのメジロゲットです。
そのままAM9時までキャストしましたが、風がピュンピュンになってきたので終了しました。
結果、
ブリ92センチ1匹
メジロ70センチ1匹でした。
本当は数を釣りたかったのですが、自己記録を更新できたので満足して終了することができました。
今回非常に勉強になったのは
①魚のフロントフックにでる魚はド派手。でも磯際に当たった時にポロリしやすい。
②テールのフックに出る魚は水面には出にくく、ヒット前に認識しにくい。
③潮目だけを気にするのではなく、風が吹いたとき、光の差し具合が変化したとき等、ちょっとした自然現象に違和感を感じたところに投げる
といったところでしょうか。
自分は特に風を意識して水面の変化を気にしています。
ぜんぶこのATOM170fで釣れました。
以下ATOMを使用している方、今後購入を検討していただいている方には大事な内容です。
今回の釣果もハンドメイドルアーのATOM170fによるものです。最近は毎回結果を出してくれるのですごく嬉しく、頼りになります。
が、最近青物を狙う釣りをしていて改めて思いましたが、
ATOM170fだから釣れた!とかでは決してないということです。たまたま魚が通るところをATOM君が泳いでいた。
自分が投げるルアーは基本的にATOM君だけ。つまり、魚が釣れるときはATOM君を投げているということです。(キャスト時間が長い)
魚を釣ったという結果と向き合うとその場なら他のルアーでも釣れるでしょ。と言われても否定はできません。
購入いただく方にはこの事実を知っておいていただきたいです。
先日販売したルアーもラス1です。
沢山の方にルアーを購入していただき、釣果報告やお褒めの言葉をいただいております。
他の市販ルアーやハンドメイドのルアーがある中、少しでも長い時間ATOM君を投げていただけるよう、今後ともルアーを作り続けていきますので、よろしくお願いします。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM200f自作140ポッパー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,ヘビーショット105
以下リンクです。
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(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)
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メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)
今後ともどうぞよろしく。
PS今のところ海外への発送は対応しておりません!ロシア、インドネシア、スペインからの大量注文の人ごめんなさい!sorry