2016年09月26日
2016年09月22日
ルアーを作るために
雨が続きますね。雨かつ小潮だと釣りに行く気にもなりません。
ルアーを作る際に面倒ですが、すごく重要な工程にコーティングがあります。
セルロース、ウレタン、エポキシなどが主にありますが、自分の場合ブランク(木を削りだしてワイヤーを埋め込んだ状態)にエポキシパテで穴という穴を埋めてしまいます。
その後やすりがけをして丁寧にならしてから、ベースコートの作業に入ります。
インターネットで「ルアー」「ハンドメイド」「コーティング」と検索した場合、
ほとんどの方がセルロースやウレタンを使用されています。
自分もそれに習ってセルロースセメントを使用しています。
ブランクをセルロースセメントにどっぷり漬けこんでしみこませ、完全に乾燥させると強度もアップ
それを何度も何度も繰り返し、ツヤツヤになるまで繰り返し、ベースを完成させます。
が、
ここに欠点が。
まず、湿度が高いとコーティングがかぶります。
ここでいう、「かぶる」ということですが、どうやら空気中の湿度が高いとセルロースが含んだ水分が外に出る前に乾いてしまうことで、セルロース内に水分を取り込んでいるため白く白濁するもようです。セルロース自体はもう一度塗ることで一度侵食してから乾燥するため「かぶり」は解決することができます。
しかし、こんなにも高温多湿や雨の日が続くと次の工程に進めません。ですが、「リターダー」というものを混ぜることで乾燥を遅らせることができ、「かぶり」防止をすることができます。
しかし!
低予算でルアーを作る事に重きをおいているため、そこは少しケチってみましょう。
ということで高価なウレタンかつ、無駄がでるウレタンはひとまず却下。せいぜい色止めですね。
で、今回実験してみるのがエポキシによるベースコートにトライ。
エポキシは一度にセルロースセメントの10回分くらいのコーティングを行うことができ、なおかつ天候の影響をほとんど受けません。
使用するエポキシはコニシボンドのEセット90分タイプ

これです。
はっきり言うとエポキシの中では一番安いものを選んでおります。
こちらのエポキシですが、非常に気泡が入りやすい。粘度が高いです。混ぜ込む際に入った空気はほとんど勝手には出てきません。
ここで、温めることで粘度を下げるわけですが、粘度を下げると今度は垂れて流れてします。
この矛盾を解決するために設備投資です。
ロッドビルダーの方ならご存知かと思いますが、スレッドコートに用いる冶具です。
それがこちら

1分間に10回転します。
エポキシはもちろん流れますが、回ることで下に垂れることがありません。
コレは画期的!!!!
エポキシは無駄にならない、重力で勝手に均一になっていく!回転しながらまわり、ドライヤーで温めることで気泡が出て行く
いいことだらけです。
今も自分の左でぐるぐる回っております。
トップコートに有効なことは間違いないですね。
ベースコートに有効かどうかはこれから試してみます。
ルアーを作る際に面倒ですが、すごく重要な工程にコーティングがあります。
セルロース、ウレタン、エポキシなどが主にありますが、自分の場合ブランク(木を削りだしてワイヤーを埋め込んだ状態)にエポキシパテで穴という穴を埋めてしまいます。
その後やすりがけをして丁寧にならしてから、ベースコートの作業に入ります。
インターネットで「ルアー」「ハンドメイド」「コーティング」と検索した場合、
ほとんどの方がセルロースやウレタンを使用されています。
自分もそれに習ってセルロースセメントを使用しています。
ブランクをセルロースセメントにどっぷり漬けこんでしみこませ、完全に乾燥させると強度もアップ
それを何度も何度も繰り返し、ツヤツヤになるまで繰り返し、ベースを完成させます。
が、
ここに欠点が。
まず、湿度が高いとコーティングがかぶります。
ここでいう、「かぶる」ということですが、どうやら空気中の湿度が高いとセルロースが含んだ水分が外に出る前に乾いてしまうことで、セルロース内に水分を取り込んでいるため白く白濁するもようです。セルロース自体はもう一度塗ることで一度侵食してから乾燥するため「かぶり」は解決することができます。
しかし、こんなにも高温多湿や雨の日が続くと次の工程に進めません。ですが、「リターダー」というものを混ぜることで乾燥を遅らせることができ、「かぶり」防止をすることができます。
しかし!
低予算でルアーを作る事に重きをおいているため、そこは少しケチってみましょう。
ということで高価なウレタンかつ、無駄がでるウレタンはひとまず却下。せいぜい色止めですね。
で、今回実験してみるのがエポキシによるベースコートにトライ。
エポキシは一度にセルロースセメントの10回分くらいのコーティングを行うことができ、なおかつ天候の影響をほとんど受けません。
使用するエポキシはコニシボンドのEセット90分タイプ
これです。
はっきり言うとエポキシの中では一番安いものを選んでおります。
こちらのエポキシですが、非常に気泡が入りやすい。粘度が高いです。混ぜ込む際に入った空気はほとんど勝手には出てきません。
ここで、温めることで粘度を下げるわけですが、粘度を下げると今度は垂れて流れてします。
この矛盾を解決するために設備投資です。
ロッドビルダーの方ならご存知かと思いますが、スレッドコートに用いる冶具です。
それがこちら
1分間に10回転します。
エポキシはもちろん流れますが、回ることで下に垂れることがありません。
コレは画期的!!!!
エポキシは無駄にならない、重力で勝手に均一になっていく!回転しながらまわり、ドライヤーで温めることで気泡が出て行く
いいことだらけです。
今も自分の左でぐるぐる回っております。
トップコートに有効なことは間違いないですね。
ベースコートに有効かどうかはこれから試してみます。
2016年09月18日
ラテオ96ML初戦
先日1ヶ月ぶりの釣りに行ってまいりました。
新しい竿の入魂も込めて結構な鉄板ポイント。今のところシーバスに関してはボーズなしのポイントです。
端的にいいますと、結果はボーズ。
いいサラシが出ているというのに!!!!
なんで???

でも、タダで帰るわけにはいきません。新しいロッドに魚をかけたわけではないですが、キャスティング、巻いている感じなどについて軽くインプレです。
ラテオ96MLですが、以前使用していたランスマンに比べると少しやわらかい。
烈波120Fを巻くのですが、サラシの中で揉まれるのをダイレクトに感じることができます。
が、ダイレクトに感じることができる一方でルアーが揉まれすぎている気がする。
ランスマンは揉まれながらでもしっかりと泳がせながら巻くことができましたが、ラテオになることで泳がせながら巻くことについて、少し潮流に持っていかれている気がします。
自分の欲しいテンションでルアーを巻くことができないといった印象でしょうか。
これが良いのか悪いのかは魚をかけてみないと分かりません。これは後ほどインプレできるようになりたいです。
もうひとつ、気になることが。しかも、凄く気になるところです。
ラテオのグリップはセパレートタイプになっています。
両手でキャストするのである程度の長さは必要になります。1キャスト目で凄く気になりました。
バットが短い。リールシートからグリップエンドまでの長さが短い。
腕の長さ等も関係するのかもしれませんが、思い切り振り抜く際に左手が少し窮屈な気がします。
コンパクトにキャストできるじゃん。といわれるとそうかもしれません。が、磯で思い切り投げる必要がある場合ですと、ここが凄く気になる。多分飛距離にもある程度影響がでていることでしょう。
100と96を比べると短いのは当然ですが、リールシートからグリップエンドまでの僅かな長さの差にキャストが影響されるとは思いませんでした。
だれかラテオ96MLとラテオ100Mを交換してくださいorz.........
新しい竿の入魂も込めて結構な鉄板ポイント。今のところシーバスに関してはボーズなしのポイントです。
端的にいいますと、結果はボーズ。
いいサラシが出ているというのに!!!!
なんで???
でも、タダで帰るわけにはいきません。新しいロッドに魚をかけたわけではないですが、キャスティング、巻いている感じなどについて軽くインプレです。
ラテオ96MLですが、以前使用していたランスマンに比べると少しやわらかい。
烈波120Fを巻くのですが、サラシの中で揉まれるのをダイレクトに感じることができます。
が、ダイレクトに感じることができる一方でルアーが揉まれすぎている気がする。
ランスマンは揉まれながらでもしっかりと泳がせながら巻くことができましたが、ラテオになることで泳がせながら巻くことについて、少し潮流に持っていかれている気がします。
自分の欲しいテンションでルアーを巻くことができないといった印象でしょうか。
これが良いのか悪いのかは魚をかけてみないと分かりません。これは後ほどインプレできるようになりたいです。
もうひとつ、気になることが。しかも、凄く気になるところです。
ラテオのグリップはセパレートタイプになっています。
両手でキャストするのである程度の長さは必要になります。1キャスト目で凄く気になりました。
バットが短い。リールシートからグリップエンドまでの長さが短い。
腕の長さ等も関係するのかもしれませんが、思い切り振り抜く際に左手が少し窮屈な気がします。
コンパクトにキャストできるじゃん。といわれるとそうかもしれません。が、磯で思い切り投げる必要がある場合ですと、ここが凄く気になる。多分飛距離にもある程度影響がでていることでしょう。
100と96を比べると短いのは当然ですが、リールシートからグリップエンドまでの僅かな長さの差にキャストが影響されるとは思いませんでした。
だれかラテオ96MLとラテオ100Mを交換してくださいorz.........
Posted by hotmarket_yellow at
16:39
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2016年09月13日
2016年09月09日
竿を買う。ラテオ96ML
先日チラシが届いておりました。
以前からシーバス用の新調を考えておりました。
上位ランクへアップデートするわけではなくて、自分の求めるところを満たしてくれる竿を考えてました。
シーバスフィッシングというものにまじめに向かい合ったのは最近ですが、他の釣りを兼用して現在に至っています。
竿の経緯はなんやかんやでまぁまぁとっかえてます。
とりあえず安いのでいいやという考え方でやってきました。その竿の経緯がそれを物語っていると思います。
メジャークラフトのクロステージ詳細忘れました。折れました。
同 PEレボリューション詳細忘れました。折れました。
ダイコー ランスマン106ML4年ほど前に60%オフの特価で購入
ナチュラムにランスマンの取り扱いがない!!!!やはりショック!!!!
ダイコー プレミアはショアジギングがメインでしたので履歴には入れません。
で、今回考えていた竿、用途を考えていたところ
・磯マル
・サゴシ
・不意の青物
これで十分です。
硬い竿からやわらかい竿までたくさんありますが、自分の行っているポイントでは、必ず回遊シーバスが留まるところがあり、
朝マズメ、夕マズメ、風が吹き出した時。
これらの時にシーバスが居ついていくれることがあります。サラシも出やすく鉄板ポイントです。
おまけに、根が少ない。沖に向かって下り坂ですが、突起物が本当に少ない磯なんです。よって、根に潜られることがない。
シーバスがヒットした際に強引にリフトアップする必要がないので、MHやHは必要ない。
じゃあMかMLぐらいかな。
現在ヘタリ気味のランスマンでも80の磯マルは十分にいなす事が可能です。50ぐらいの青物でも全然余裕です。サゴシなんか屁です。
じゃあMLでいいじゃないか。なんならLでもいいんじゃないの?となりますが、毎回同じポイントに行くのも芸がないので、ここはMLにします。
では次に長さ。現在10fを超える竿ですが、長くも無く、短くもなく万能な感じです。
これ以上長くなるとたぶん周囲の障害物が気になりだすことでしょう。
ということで9F以上11F未満で考えてみました。
メーカーについては特にこだわりがありませんが、メジャークラフトはやめておきます。なんせ、所有欲が満たされてませんし、折れた経歴もあり、やっぱりイヤです。
で、考えていたのが
ダイワ、シマノ、ダイコー(解散)、ヤマガブランクス、アピア、ジャンプライズ、、、
アピア、ジャンプライズは磯マルというより、磯ヒラというイメージですね。やめておきましょう。
ダイコーは大好きでしたが、解散しちゃってる。わざわざ中古を買うのもアレなんでやめておきましょう。
というか、予算オーバーです。
ではヤマガブランクスはどうか。
ここの竿は大好きです。現在ショアジギングで使っているブルースナイパー106PSはかなりお気に入りです。
と、いうこともあり、ヤマガのアーリープラスを選択肢に。
ダイワの場合です。
ダイワならラテオ、ラブラックスあたりですね。
ラテオの評判はすこぶる良いと聞きますが、ラブラックスはあまり見かけません。価格も安くとっつきやすいです。
シマノは?ディアルーナやルナミス?でしたっけ。実際あまりよく調べてなくてわかりません。
最早選択肢はラテオ、アーリープラスに絞られていました。
正直、アーリープラスが欲しい!
決め手は釣具やのチラシでした。
ラテオが40.5%引き
丁度先日買ったセルテートとも相性がよさそうじゃないですか!
と、いうことで釣り具やがオープンと同時に駆け込んで、買っちゃいました。
もってかえってセルテートをセッティング。

いいわよいいわよ。すごくいいわよ。
これを眺めながら一杯やれますね。
次の大潮はコレを試しに雨でも行ってみたいと思います。
なぜそんなに割引されたのか、、、次のモデルでもでるのか、、、
でもまあいいです。いい竿は新しくても古くてもいい竿</span>です。
てか、僕の嫌いな長すぎる記事になりました。反省。
以前からシーバス用の新調を考えておりました。
上位ランクへアップデートするわけではなくて、自分の求めるところを満たしてくれる竿を考えてました。
シーバスフィッシングというものにまじめに向かい合ったのは最近ですが、他の釣りを兼用して現在に至っています。
竿の経緯はなんやかんやでまぁまぁとっかえてます。
とりあえず安いのでいいやという考え方でやってきました。その竿の経緯がそれを物語っていると思います。
メジャークラフトのクロステージ詳細忘れました。折れました。
同 PEレボリューション詳細忘れました。折れました。
ダイコー ランスマン106ML4年ほど前に60%オフの特価で購入
ナチュラムにランスマンの取り扱いがない!!!!やはりショック!!!!
ダイコー プレミアはショアジギングがメインでしたので履歴には入れません。
で、今回考えていた竿、用途を考えていたところ
・磯マル
・サゴシ
・不意の青物
これで十分です。
硬い竿からやわらかい竿までたくさんありますが、自分の行っているポイントでは、必ず回遊シーバスが留まるところがあり、
朝マズメ、夕マズメ、風が吹き出した時。
これらの時にシーバスが居ついていくれることがあります。サラシも出やすく鉄板ポイントです。
おまけに、根が少ない。沖に向かって下り坂ですが、突起物が本当に少ない磯なんです。よって、根に潜られることがない。
シーバスがヒットした際に強引にリフトアップする必要がないので、MHやHは必要ない。
じゃあMかMLぐらいかな。
現在ヘタリ気味のランスマンでも80の磯マルは十分にいなす事が可能です。50ぐらいの青物でも全然余裕です。サゴシなんか屁です。
じゃあMLでいいじゃないか。なんならLでもいいんじゃないの?となりますが、毎回同じポイントに行くのも芸がないので、ここはMLにします。
では次に長さ。現在10fを超える竿ですが、長くも無く、短くもなく万能な感じです。
これ以上長くなるとたぶん周囲の障害物が気になりだすことでしょう。
ということで9F以上11F未満で考えてみました。
メーカーについては特にこだわりがありませんが、メジャークラフトはやめておきます。なんせ、所有欲が満たされてませんし、折れた経歴もあり、やっぱりイヤです。
で、考えていたのが
ダイワ、シマノ、ダイコー(解散)、ヤマガブランクス、アピア、ジャンプライズ、、、
アピア、ジャンプライズは磯マルというより、磯ヒラというイメージですね。やめておきましょう。
ダイコーは大好きでしたが、解散しちゃってる。わざわざ中古を買うのもアレなんでやめておきましょう。
というか、予算オーバーです。
ではヤマガブランクスはどうか。
ここの竿は大好きです。現在ショアジギングで使っているブルースナイパー106PSはかなりお気に入りです。
と、いうこともあり、ヤマガのアーリープラスを選択肢に。
ダイワの場合です。
ダイワならラテオ、ラブラックスあたりですね。
ラテオの評判はすこぶる良いと聞きますが、ラブラックスはあまり見かけません。価格も安くとっつきやすいです。
シマノは?ディアルーナやルナミス?でしたっけ。実際あまりよく調べてなくてわかりません。
最早選択肢はラテオ、アーリープラスに絞られていました。
正直、アーリープラスが欲しい!
決め手は釣具やのチラシでした。
ラテオが40.5%引き
丁度先日買ったセルテートとも相性がよさそうじゃないですか!
と、いうことで釣り具やがオープンと同時に駆け込んで、買っちゃいました。
もってかえってセルテートをセッティング。
いいわよいいわよ。すごくいいわよ。
これを眺めながら一杯やれますね。
次の大潮はコレを試しに雨でも行ってみたいと思います。
なぜそんなに割引されたのか、、、次のモデルでもでるのか、、、
でもまあいいです。いい竿は新しくても古くてもいい竿</span>です。
てか、僕の嫌いな長すぎる記事になりました。反省。
Posted by hotmarket_yellow at
01:10
│Comments(2)
2016年09月07日
作ってみた④
ロングプラグも中盤を迎え下地作業が完成しました。
セルロースセメントのドブ漬け作業に苦労しながら、なんとか木目が埋まりました。
下地が黒の物はアルミまで貼っちゃいます。
側面がフラットなので非常に貼りやすい!
ラウンドタイプのプラグはシワ取りがすごく苦手です。

で、ケガいたアルミですが、先日まではホームセンターで300円くらいの物を。今回は100均の物を使ってみたのですが、高級なものほどノリがしっかり付いており、明らかにアルミも分厚いです。しっかり目に圧着するとノリが漏れ出てきます。
これが難儀!
ノリの拭き取りがめんどくさい!
それに対し100均のものはアルミも薄く、ノリも薄いので、よりアルミホイルに近いですね。破れやすくもありますが、貼りやすいです。
このまま塗装もできますが、アルミの上は塗料がヨレやすく、乗りにくいので、セルロースセメントで何度かコーティングしてから次の作業に入ります。
次はいよいよ塗装と色止め!
ハンドメイドプラグの最難関と思うポイントです。
完成がチラリと見えてきました。楽しみですねえ。
泳がなければ最初からやり直し、、、
考えたくもないです。
セルロースセメントのドブ漬け作業に苦労しながら、なんとか木目が埋まりました。
下地が黒の物はアルミまで貼っちゃいます。
側面がフラットなので非常に貼りやすい!
ラウンドタイプのプラグはシワ取りがすごく苦手です。

で、ケガいたアルミですが、先日まではホームセンターで300円くらいの物を。今回は100均の物を使ってみたのですが、高級なものほどノリがしっかり付いており、明らかにアルミも分厚いです。しっかり目に圧着するとノリが漏れ出てきます。
これが難儀!
ノリの拭き取りがめんどくさい!
それに対し100均のものはアルミも薄く、ノリも薄いので、よりアルミホイルに近いですね。破れやすくもありますが、貼りやすいです。
このまま塗装もできますが、アルミの上は塗料がヨレやすく、乗りにくいので、セルロースセメントで何度かコーティングしてから次の作業に入ります。
次はいよいよ塗装と色止め!
ハンドメイドプラグの最難関と思うポイントです。
完成がチラリと見えてきました。楽しみですねえ。
泳がなければ最初からやり直し、、、
考えたくもないです。