2016年09月22日
ルアーを作るために
雨が続きますね。雨かつ小潮だと釣りに行く気にもなりません。
ルアーを作る際に面倒ですが、すごく重要な工程にコーティングがあります。
セルロース、ウレタン、エポキシなどが主にありますが、自分の場合ブランク(木を削りだしてワイヤーを埋め込んだ状態)にエポキシパテで穴という穴を埋めてしまいます。
その後やすりがけをして丁寧にならしてから、ベースコートの作業に入ります。
インターネットで「ルアー」「ハンドメイド」「コーティング」と検索した場合、
ほとんどの方がセルロースやウレタンを使用されています。
自分もそれに習ってセルロースセメントを使用しています。
ブランクをセルロースセメントにどっぷり漬けこんでしみこませ、完全に乾燥させると強度もアップ
それを何度も何度も繰り返し、ツヤツヤになるまで繰り返し、ベースを完成させます。
が、
ここに欠点が。
まず、湿度が高いとコーティングがかぶります。
ここでいう、「かぶる」ということですが、どうやら空気中の湿度が高いとセルロースが含んだ水分が外に出る前に乾いてしまうことで、セルロース内に水分を取り込んでいるため白く白濁するもようです。セルロース自体はもう一度塗ることで一度侵食してから乾燥するため「かぶり」は解決することができます。
しかし、こんなにも高温多湿や雨の日が続くと次の工程に進めません。ですが、「リターダー」というものを混ぜることで乾燥を遅らせることができ、「かぶり」防止をすることができます。
しかし!
低予算でルアーを作る事に重きをおいているため、そこは少しケチってみましょう。
ということで高価なウレタンかつ、無駄がでるウレタンはひとまず却下。せいぜい色止めですね。
で、今回実験してみるのがエポキシによるベースコートにトライ。
エポキシは一度にセルロースセメントの10回分くらいのコーティングを行うことができ、なおかつ天候の影響をほとんど受けません。
使用するエポキシはコニシボンドのEセット90分タイプ

これです。
はっきり言うとエポキシの中では一番安いものを選んでおります。
こちらのエポキシですが、非常に気泡が入りやすい。粘度が高いです。混ぜ込む際に入った空気はほとんど勝手には出てきません。
ここで、温めることで粘度を下げるわけですが、粘度を下げると今度は垂れて流れてします。
この矛盾を解決するために設備投資です。
ロッドビルダーの方ならご存知かと思いますが、スレッドコートに用いる冶具です。
それがこちら

1分間に10回転します。
エポキシはもちろん流れますが、回ることで下に垂れることがありません。
コレは画期的!!!!
エポキシは無駄にならない、重力で勝手に均一になっていく!回転しながらまわり、ドライヤーで温めることで気泡が出て行く
いいことだらけです。
今も自分の左でぐるぐる回っております。
トップコートに有効なことは間違いないですね。
ベースコートに有効かどうかはこれから試してみます。
ルアーを作る際に面倒ですが、すごく重要な工程にコーティングがあります。
セルロース、ウレタン、エポキシなどが主にありますが、自分の場合ブランク(木を削りだしてワイヤーを埋め込んだ状態)にエポキシパテで穴という穴を埋めてしまいます。
その後やすりがけをして丁寧にならしてから、ベースコートの作業に入ります。
インターネットで「ルアー」「ハンドメイド」「コーティング」と検索した場合、
ほとんどの方がセルロースやウレタンを使用されています。
自分もそれに習ってセルロースセメントを使用しています。
ブランクをセルロースセメントにどっぷり漬けこんでしみこませ、完全に乾燥させると強度もアップ
それを何度も何度も繰り返し、ツヤツヤになるまで繰り返し、ベースを完成させます。
が、
ここに欠点が。
まず、湿度が高いとコーティングがかぶります。
ここでいう、「かぶる」ということですが、どうやら空気中の湿度が高いとセルロースが含んだ水分が外に出る前に乾いてしまうことで、セルロース内に水分を取り込んでいるため白く白濁するもようです。セルロース自体はもう一度塗ることで一度侵食してから乾燥するため「かぶり」は解決することができます。
しかし、こんなにも高温多湿や雨の日が続くと次の工程に進めません。ですが、「リターダー」というものを混ぜることで乾燥を遅らせることができ、「かぶり」防止をすることができます。
しかし!
低予算でルアーを作る事に重きをおいているため、そこは少しケチってみましょう。
ということで高価なウレタンかつ、無駄がでるウレタンはひとまず却下。せいぜい色止めですね。
で、今回実験してみるのがエポキシによるベースコートにトライ。
エポキシは一度にセルロースセメントの10回分くらいのコーティングを行うことができ、なおかつ天候の影響をほとんど受けません。
使用するエポキシはコニシボンドのEセット90分タイプ
これです。
はっきり言うとエポキシの中では一番安いものを選んでおります。
こちらのエポキシですが、非常に気泡が入りやすい。粘度が高いです。混ぜ込む際に入った空気はほとんど勝手には出てきません。
ここで、温めることで粘度を下げるわけですが、粘度を下げると今度は垂れて流れてします。
この矛盾を解決するために設備投資です。
ロッドビルダーの方ならご存知かと思いますが、スレッドコートに用いる冶具です。
それがこちら
1分間に10回転します。
エポキシはもちろん流れますが、回ることで下に垂れることがありません。
コレは画期的!!!!
エポキシは無駄にならない、重力で勝手に均一になっていく!回転しながらまわり、ドライヤーで温めることで気泡が出て行く
いいことだらけです。
今も自分の左でぐるぐる回っております。
トップコートに有効なことは間違いないですね。
ベースコートに有効かどうかはこれから試してみます。
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