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2016年11月27日

スイムテスト 動画

先日作成したルアーのスイムテスト動画をyoutubeにアップロードしてみました。

こんな感じで泳いでいます。


ダイビングペンシルの方はもっとメリハリ良くポコッと顔を出せるように用調整ですね。



一番下のやつです。

大きさ:  140mm(アイ抜き) 55g
 カラー:  蛍光イエロー、メタルブラック、サファイアブルー、パールホワイト、蛍光レッド、各種ホロテープ
 素材:  ファルカタ
 ワイヤー: ステンレス1.6mm
 Uコート: セルロースセメント(ナガシマ)
 Tコート: 1液ウレタン(アクセル)
 推奨フック:ST56#1/0


水面直下のサスペンドダイビングペンシルというジャンルがあるのであれば上出来でしょう。
よく考えると浮き出しの瞬間が無いのでアクションをし続けることが可能ですね。


そしてもうひとつ



金色はお嫁にいきましたが、

青物用ポッパーのアクションは以下のとおりです。

ショートピッチでのアクションとロングジャークのアクションをそれぞれアップロードしてみました。






コイツは安定してアクションをしてくれるので何の心配もございません。

データー

青物用ポッパー

 大きさ:  140mm 44~46g
 カラー:  ブラック、トパーズゴールド、各種ホロテープ
 素材:  ファルカタ
 ワイヤー: ステンレス1.6mm
 Uコート: セルロースセメント(ナガシマ)
 Tコート: セルロースセメント(ナガシマ)
 推奨フック:ST56or66 1/0or2/0



塗装の腕はまだまだですが、ブランクの製作はまぁまぁ慣れてきたきがします。



あと、そろそろルアーに名前をつける必要がありそうです。だんだんと分類ができなくなってきました。



使用タックルは以下のとおり
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA    キャタリナ5000h
ライン:よつあみ    ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー   ナイロン80lb

  


2016年11月19日

作ってみた⑥

先日から製作していた140mmサイズのダイビングペンシルが完成しました。

以前製作した140mmのシーバス用ダイビングペンシルとは異なり、今回は青物用と思われるダイビングペンシルになりました。

シルエットはカーペンターのあんまに寄せたつもりでしたが、結果的にローデッドに近くなった気がします。



一番下のやつです。概要ですが

 大きさ:  140mm(アイ抜き) 55g
 カラー:  蛍光イエロー、メタルブラック、サファイアブルー、パールホワイト、蛍光レッド、各種ホロテープ
 素材:  ファルカタ
 ワイヤー: ステンレス1.6mm
 Uコート: セルロースセメント(ナガシマ)
 Tコート: 1液ウレタン(アクセル)
 推奨フック:模索中


初めてのウレタンによるトップコートです。
回転冶具があるため、筆塗りによるウレタンコートをしてみました。

ここでトラブル。ウレタンでも色流れするんですね。知りませんでした。が、なんとか4回コートしてみました。
筆塗りですので、エアブラシよりも厚塗りできてると思いますので、とりあえずこの程度です。

で、浮力のテストですが・・・



ギリッギリのフローティングです。

ST56#1/0でこのギリギリっぷり。

むむむ難しい!!!

実際に海でスイムテストもしてみましたが、アクション後の海面にあまり顔を出しません。

巻き抵抗は程よくあり、豪快にヒラ打ちしてくれるのでルアーのシルエットは全く問題なさそうです。

奇跡的に表層30cmまでのサスペンドダイビングペンシルになりそうですが、需要あるのでしょうか・・・


残りのレッドヘッドは同じサイズですが、ヘッドがスクエアタイプになっているので、もう少し浮力があると思いますので、後日またスイムテストをしに行きます。

日曜、月曜あたりで行きたいですねぇ。なんせ貧果ですので。  


Posted by hotmarket_yellow at 00:03Comments(0)ルアーハンドメイドシーバス青物

2016年11月03日

スイムテスト

先日製作した180mmサイズのダイビングペンシルのスイミングテストをしてみました。


コンデジで追い撮りするのは難しいです。


で、アクションカメラで追い撮りするのもズーム機能が無いのでこれまた難しい。


今回はあまり綺麗に撮影できてませんが30秒くらいからようやくダイビングペンシルを追えています。



https://www.youtube.com/watch?v=jo1Kgf08cPg


どうでしょうか。

コレを見ると自分では思ったとおりの完成度になっていると思います。

ラウンドタイプよりもスクエアタイプの方が左右の頭の振り幅が大きく、'ハイアピールになっていると思います。

あと、フロントアイを絞り込まず、少しおちょぼ口くらいの大きさのカップを作ると水の抵抗を受けやすくダイビングを維持しやすいかも知れません。


キャスト後は凪では問題ありませんが、少し荒れると頭の部分の可視化を考慮したほうが良いと思います。


カラーリングなどで対策したいと思いますが、リアルカラーであればあるほど創る楽しみは沸きます。


現在10本ほど製作中ですが、新しい発見がありました。

セルロースセメントをブランクに浸漬する際に漬けすぎると浸漬したセルロースが硬化する際に体積が増すのか、どうかは分かりませんが、
ブランクが割れてしまうトラブルがありました。

浸漬時間も少し考察が必要です。次回は1時間ほどで試してみることにしましょう。



そそりますね。
  


Posted by hotmarket_yellow at 16:30Comments(0)ルアーハンドメイド青物