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2024年12月29日

BASEにて出品しました



以前から制作していた分が少し完成したので、オンラインショップにて先行出品しています。

中でも、今回のおすすめは

無垢/無垢
磨き杉です。

杢目が美しいし、艶もある!
飴色に輝く天然素材はホログラムにも負けることは無いのではないでしょうか。

青物は木片で釣れる。ということを証明してくれる一品になるでしょう!






上から
無垢/無垢
ティファニーバック、ティファニーヘッド
トビウオ・血飛沫

ネットショップはこちらからどうぞ
Hotmarket_Handcrafted_Lures

メルカリ



  


2024年11月17日

楽しんでナンボ

Hotmarket_Handcrafted_Luresのこだわり

Hotmarket_Handcrafted_Luresで一番大事にしていることは

「釣りを楽しむ」「釣果主義」

そのためには

KEEP CAST
FOR YOUR RECORD




な訳です。


制作者としては自分のルアーを使ってほしいという気持ちがある一方で


一番反応がいいルアーを使ってください。
Hotmarket_Handcrafted_Luresのルアーに縛られないでください。

高級木片からダイソールアーまで、何を使っても結構です。
一番楽しめて、一番釣れるルアーを使ってください。


そんな中にHotmarket_Handcrafted_Luresのルアーを仲間入りさせていただけると嬉しいわけです。

作者の思想、願い、コンセプト等ありますが、それがユーザー様の重荷にナラないことを祈るばかりです。


アルバイトしてためたお金で買ったルアー、毎月のお小遣いから捻出して買ったルアー、他のルアーを売って買ったルアー

ユーザーにはユーザーの都合がありますし、これらは制作者の都合よりももっと重い物があります。

使ってなんぼ。釣ってなんぼ。楽しんでなんぼ。です。
数少ない釣行を楽しみましょう!

買ったけど、もったいなくて投げられない!なんてのはちょっと残念ですが。ルアーなんて魚を釣る道具の一つでしかありません。どんどん使ってあげてくださいね。ルアーも制作者もその方が喜びますよ。




シンプルだけどHotmarket_Handcrafted_Luresが大事にしているお話でした。


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Hotmarket_Handcrafted_Lures

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Posted by hotmarket_yellow at 21:17Comments(0)ハンドメイド青物ショアジギング

2024年10月31日

テスターのご紹介

Hotmarket_Handcrafted_Lures テスターのご紹介

この夏からHotmarket_Handcrafted_Luresからお声掛けさせていただき、ルアーの開発、テストのご協力をいただいております。

以前から日常的に釣果を挙げられており、気にはなっていましたが、この度思い切ってこちらからお声掛けさせていただきました。


インスタグラムの方では顔出しされております。本人の許可を得ていますが、念の為ブログの方では顔を隠させていただきました。

@gongon_29

九州は天草方面のお方ですが、エギング、ショアキャスティングともに非常に研究熱心かつ、足で稼ぐ系、そして、なによりも釣りを楽しむことを最優先にされています。
とても共感することができたので、是非HHLのルアー開発のテスターになっていただきたいと思いました。


特に驚いたことはフックとルアーアクションについて、フッキングについて,
とても繊細に考えられています。
私は、「どの地域でも、手に入りやすいフック」を標準フックとしていますが、テスター様から提案していただけることで、ルアーとフックの関係性についてより考えるきっかけを頂いております。


期待した通り、まだシーズンインしていないにもかかわらず早速釣果を上げていただいております。

また、忖度無しでルアーの感想を述べていただくようお願いしておりますので、皆様信頼していただいて結構です。

ちなみに、テスターをお願いしていますが、HHLのルアーに縛られることなく、その時に一番使いたくなるルアーや、釣果に結びつくルアーを選択し、使っていただくようにお願いしています。無理やりお願いすることは「釣りを楽しむ」という本来の趣旨からは逸れますので。

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今後ともHotmarket_Handcrafted_Luresをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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Posted by hotmarket_yellow at 10:51Comments(0)ハンドメイド青物ショアジギング

2024年10月22日

あまーいお醤油

釣った魚、皆さんどうやって食べていますか?




新鮮なお魚をそのままお刺し身で

ちゃんと処理して数日熟成して

それとも、調理してそれぞれの味付けで





色々と食べ方はありますが、最もポピュラーな食べ方の一つである

お刺身

もちろん魚種にもよりますが、簡単に変化を楽しめる食べ方を一つご紹介させていただきます。

さばき方などは他の上手な方をご覧になってください!

今回ご紹介するのは

醤油
無添加や、オーガニック等高級なものにこだわれば青天井なお醤油ですが、そのあたりはお金持ちの人に食べていただければいいとしましょう。
さて、お醤油ですが、何もこだわりのなかったその昔は、キッコーマンの濃い口しょうゆまたは刺し身たまりでした。

ただ単にこだわりがなかっただけだと思いますが、これらの醤油と出会ってからは普段のお料理まで影響を受けるようになりました。

それは

九州地方の醤油。つまり、めっちゃ甘口醤油です。
和歌山や香川県、地元京都では京丹後の刺し身たまり。色々と(関西に偏りがある)試しましたが、自分の口には九州のお醤油が口に合うようです。

上等な無添加なあまくちもいいですが、普通にスーパーで売ってるフンドーキンの甘口でも十分に九州の甘口を試すことができるので、皆様、ぜひお試しになってください。

九州の人からすれば、今更何言ってんだ。てなもんですが、御愛嬌ということで。




このふるさと納税、お得だと思っちゃったのでいっちゃいました。  


2024年09月20日

とんでもなく久しぶりに更新

数年ぶりの更新になります。

ずーーーーーーーーーーっと、インスタグラムでの更新をしており、ブログはそっちのけでルアーを作り続けていました。

ここ数年の間にある程度製作技術も向上したと思います。



そして、この度ハンドメイドルアーのネットショップを立ち上げることになりました。


Hotmarket_Handcrafted_Lures

HHL(エイチエイチエル)

https://hotmarket.handcrafted.jp/

いつの間にかハンドメイドルアーの種類も増え、ポッパー、不思議なペンシル
等、いろいろ作っていました。

テスター様、ショップ様、ユーザー様

皆様のおかげで今日までやってくることが出来ました。

あらためて、ここでお礼申し上げます。



そして、今後ともウチのルアーをどうぞよろしくお願い申し上げます。


黄色改めHotmarket_yellow  


2019年09月13日

Trip to oki-island 2019 Movie

先日の隠岐の島釣行から4か月。いまだに動画を見るたびに悔しさがこみ上げてきます。




最近、PCの容量も限界を迎えそうなので、そろそろ重い腰を上げて動画編集、データ整理に取り組みました。



2019年、春の隠岐の島遠征の記録です。





動画の一部一部に解説文を入れると少し長くなり、読み込まないとわからないような動画になってしまいそうだったので、今回は眺めるだけで分かるような動画を心がけてみました。


前回と同じくインド風の音楽が流れていますが、特に意味はありません。

ラインブレイクの悔しさ、隠岐の島のポテンシャルの高さが伝わればと思います。
よろしければご覧になってください。

隠岐の島で大活躍してくれたAtom190fですが、少量ですが、在庫がございますので、気になる方はコメントくださいね。


これからもよろしくお願いします。  


2019年08月18日

初めてのロッドメイキング Safety Fishingを込めて

実は先日からルアーの製作と同時に釣り竿の製作にトライしていました。



ルアーを自分で作ることは小学生の時からなんとなくイメージしていましたが、釣り竿を自分で作ることはまったく想像もしていませんでした。



現在使用している竿は

ヤマガブランクスのブルースナイパー106PS(旧モデル)ですが、はっきりとはわかりませんが、もう5年ほど使っていると、なんだかヘタってきている気がします。



一番下のやつです。(真ん中のブルースナイパーは借り物)

ヘタり方は徐々に生じてくるので感じ取りにくいのですが、ティップの入り方を見るとなんだかそんな気がします。


Atomシリーズを使用していただいている方々のロッドをお伺いしたところ、三者三葉で

・ヤマガブランクス(ブルースナイパー106PS)
・ゼナック(ミュートスアキュラHH)
・MCワークス(WB XF-2)
・シマノ(コルトスナイパーエクスチューン(S106MH/PS)
etcetc・・・


じゃあ、自分が新しく釣り竿を新調しようと思ったところで、どれも決め手に欠けるのでなかなか決定できません。
もちろんお財布とも相談。(財布の紐はだいぶ緩め)


そうなると自分で使う竿は自分で作ってしまいましょう。



作り方はよくわからなかったのですが、インターネッツを駆使するとなんでも出てきます。インスタグラムでもDM機能を使用すると諸先輩方からのアドバイスをいただくことができました。

そこで特にお世話になったがのが、ブログ「一竿風月」のtakuさん


とても参考にさせていただきました。本当にありがとうございます。





使用したのはこんな感じ
ブランク:マグナムクラフトのSJ10120。

ガイド:セッティングはミュートスを参考にし、リング系を段階的に小さくするために一部トルザイトガイドを混ぜています。


最近では自作の材料を取り扱っている店も増えました。品番が決まっているものはネット。それ以外は釣り具のイシグロを利用しました。

現物合わせができるのでとても便利!



ライン設定はPEは6号まで使用可能。

リールはツインパワー14000XGを予定しています。




ラッピングなどはまだまだ修行中なので自慢して見せられるものでもないのですが、個人的には満足。ちょっと古臭い感じもしますが、いい感じです。

自重は361gで、ブルースナイパーに比べると重め。ですが、パワーロッドにしてはかなり軽いほうだと思います。





釣り竿を作るなんて想像もしていませんでしたが、結果的にどうにかなりました。

Safety Fishing こんな思いを釣り竿に込めてあります。
水際の事故にはくれぐれもご注意を。


今年はチラホラと夏マサの情報が入ってきているので、灼熱地獄のなか行ってみる価値はありそうですね!
以下リンクです。

youtubeアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)

instagramアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.instagram.com/hotmarket_yellow/)

メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)


今後ともどうぞよろしく。  


2019年07月18日

Trip to oki-island 2019 最終日のドラマは

隠岐の島遠征も最終日。



連日の釣行で身体の疲労はもはやピーク。


この日の納竿はAM11時。フェリーは15時ですが、船長はゆとりをもった行程を考えてくれています。


AM3:30起床。暗い中、テントを撤収。釣りの荷物は最小限にし、それ以外の荷物はすべてカートに縛着します。

そして連日の通り、集合場所までカートで押していき、船に荷物をすべて積み込みます。


釣り以外の荷物を積み込むのは磯からそのまま西郷港のフェリーターミナルまで送り届けてもらえるため。



連日の風は止むことなく、終始吹き続けており、デカマサのヒットしたポイントには渡礁できず。

ポイントは船長にお任せしました。



連日の通りポイントではルアーにチェイス、バイトがあるものの、ヒットには至らず。

おそらく、小マサがじゃれており、やる気の無いバイトだったかと思います。


最終日は結局のところ、なーーーーんのドラマもなくボーズで終了




帰りの船では底物釣り師の方々といろんな話ができ、釣りのジャンルは違えど、とても勉強になる話をすることができました。
年齢は自分よりも2まわり、3まわりも年上ですが、釣りに真剣に取り組んでいる方と話すのはとても楽しいです。一緒に食事までできて、とても有意義な時間を過ごすことができました。



後々分かったのですが、その業界ではかなり有名な方だったそうです。




で、今回の隠岐の島釣行。
振り返ってみるとヒラマサの釣果はなかなか上等だと思います。ルアーをされている方がほとんどおられなかったのですが、ヒラマサのルアーでの釣果は自分だけでした。


結果は上出来ですが、デカマサに完敗しているので、不完全燃焼感は半端ないです。釣り上げるのは秋冬か、来年にお取り置きになりました。楽しみです。



―まとめ―


さて、隠岐の島釣行ですが、

総行程4泊5日
うち2日はほぼ移動。釣りはまる2日、夕方のみが1日、朝のみが1日。単独での釣行では精神的に限界です。しかも普通の社会人なら無理な行程です。


隠岐の島での自力移動はなし。

ポイントは船ですべて回り、少し贅沢。1日当たりの渡船費用は6000円。まる1日、朝だけ、昼だけの料金の差はありません。

荷物の搬送は最低でもゴロゴロ。簡易のものだと、全て積載したときに壊れるので、そこそこしっかりしたものをお勧めします。




自分はこちらのゴロゴロとタイダウンベルトを利用しました。縛着に慣れてない人もこれがあれば簡単ですよ。オススメ。
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マグナカート パーソナルハンドトラック
価格:4298円(税込、送料別) (2019/7/17時点)







食事は事前に買い込んだものを少しずつ消化していく感じです。

食料の保存はクーラーボックスの入る分だけ。



キャンプ場はシャワーもあります、元々は清拭とさらさらパウダーシートで乗り切るつもりだったので余裕でした。

キャンプ飯、風呂、トイレが辛い人は民宿の利用をお勧めします。風呂もありますし。荷物の管理も安心です。



持ち物はある程度減らしたつもりでしたが、必要ないものもまだたくさんあり、以下の通りです。

釣り道具
 トカットD5000サイズに収まるだけ。(リール含む)
 ロッドケース(ショアジギング×2本、ヒラスズキ用1本、ランディングシャフト×1)


装備関係
 上
 GORETEXのレインウェア、速乾素材の半袖Tシャツ×3、アームカバー、ライフジャケット、ネオプレン上着
 下
 ネオプレン3mmのタイツ、速乾素材のタイツ、ゲイター、ネオプレン靴下(モンベル製1.5mm)、サワートレッカー(靴)


キャンプグッズ
 ・テント、100均レジャーシート、蛇腹式マット、寝袋(ダウン)、小型LEDランタン×1(釣り場兼用)
 ドカットD5000サイズのコンテナボックスに入るだけのキャンプ飯の基本グッズ。


食料
 飲料水の悩みがあったので、2L水×4、スポーツドリンク2L×2、野菜ジュース×4、ビール×4
 α化米、乾麺、カップ麺、缶詰、パン類

保存はクーラーボックスに2Lのペットボトルを凍らせ、4本入れていました。魚を追加するごとにペットボトルの氷は廃棄。船長から氷をもらうシステムでした。クーラーボックスはコールマンのアルティメイトエクストリーム(60L?)です。



今はないモデルで、釣りメーカーの真空パネルに比べると性能は劣りますが、氷を追加できる状況ならこれで十分です。なにより大きさが大事。



天候のおかげでもっていかなくてよかった。と思えるものに、
1、タープ(デカい)
2、ネオプレーン上着(暑い)
3、雨衣(雨降らない)
4、登山靴(クロックスと磯靴で十分)
が、あります。

また、予備を必ず持って行ったほうがいいと思えるものに、
1、プライヤー(落としたら地獄)
2、バッテリー (家族、船長と連絡がとれない)

あたりは必須。ほかにもあるかも。

まだまだ道具のダイエットはできると思います。次年度は地磯も回りたいので、また更なる工夫を考えたいと思います。



今回は日新丸さんにお世話になりました。船長、本当にありがとうございました。また来年お伺いしたいと思います。


日新丸のブログ


長々となりましたが、2019隠岐の島・春・ 終了です。
あとは動画を編集したいですが、なかなか時間が確保できません。ルアーも満足に作れておりません。


皆々様にはご迷惑おかけしておりますが、今後ともよろしくお願いします。


Hotmarket_yellow 黄色

  


2019年06月06日

Trip to oki-island 2019 DAY2  完敗のはなし

隠岐の島遠征つづき

DAY2

端的に言うと釣果はコレ







初日で美味しい思いをし、2日目も、「しめしめ、いけるっしょ。」と思いながら、漁港にAM5時に集合。

狙いはヒラマサ。とりあえず青物の反応があるところにお願いします。と船長に告げ後はおまかせ。




ポイント選びは、直近の海況、風、ウネリの方向なんかを把握してくれている船長にお任せするのが一番。



もちろん大マサも出るし普通のマサもでるポイントをチョイスしていただき、渡礁します。



意外と漁港が近いですが、潮ブチ当たり。風裏なので、キャストした瞬間にルアーがすっ飛んでいきます。



開始からはしばらくのあいだ単発のボイルがポチポチ。

ルアーにもドーンとバイトが続きますが、なかなかフッキングに至りません。バイトがへたくそ。

もどかしい時間が続きます。




ルアーローテーションで190→170→140とサイズを変化させますが、反応があるのが190ばかり。

サイズが小さくなるほど魚からの反応が少なくなります。



とっておきのatom170fRealCraftも投げましたが、反応なし。絵にならない。



なので、190を重点的に投げます。が投げ続けるも11時までヒットに至らず。ジグは悔しいので投げません。




休みなく投げ続けましたが、反応なく11時ころに磯替え。


船長から「あかんかったか。次は一発を狙いに行くぞ。」という言葉。

朝は無反応だったので、少し半信半疑になりましたが、信じるのみ。




今度は風を全然買わせないポイント。



船長曰く、「大変やけど、向かい風で投げて。出るならそっちやから。ただ、シモリが強烈だから沖で弱らせてから寄せんとアカンで。20kgも出るから頑張ってやー」



了解!と返事をし、風速9~10mのなかキャスト。その日は最高で16mの風が吹いていたそうです。


半信半疑で投げ続けましたが、早々にヒラマサのバイトがあります。が、相変わらず乗らず。


面がとても荒れていたので潜りやすく浮き上がりにくいatom190fを投げ続けます。泡も引くので面が荒れててもそこそこアピールできてるかと。




しかし、風にも負けず投げ続けると必ずや報われる時があります。



ついにその時がやってきました。



ルアーが潮目にさしかかった瞬間強烈なバイト。水面が大爆発

ヒット。締めたドラグがジャー。



引きが強すぎて竿が立てられません。ドラグも締めているのに出ていきます。

もう、ハンドドラグで対応しますが、竿がのされて引きずり込まれそうです。




で、ヤバいヤバいヤバい。と思いながら対応しますが、どんどん根に突っ込まれて岩に擦れました。

ラインブレイク


完敗



もう、悔しすぎて悔しすぎて叫びました。





そのあと、70センチそこらのヒラマサが同じくヒットしましたが、全く糸を出されることもなく抜き上げました。




ちょっとフック位置を調整してますね。ごめんなさい。



切られた魚はヒラマサで間違いないと思います。
体感ですが、メーターは間違いなく超えていたと思います。



DAY2は抜け殻状態で終了しました。これ書いてる今でも悔しい。


DAY3へ続きます。  


Posted by hotmarket_yellow at 22:27Comments(0)青物釣行釣果報告ヒラマサショアジギング

2019年05月31日

Trip to oki-island 2019

長らくブログを更新できておりませんでした。


セルロースのコーティングに関するネタをポチポチと書いているのですが、マニアックすぎるのと、需要のなさを考えてお蔵入りしておりました。



今回は久しぶりの釣行について。


1年に1度の恒例行事にしたいと思っている隠岐の島、大マサ遠征です。


なお、当ブログにおいて大マサとは

1、1メートルを超えるヒラマサ
2、10キロを超えるヒラマサ

と定義します。



で、隠岐の島へ行ってまいりました。

去年は相方と二人で車中泊という工程でしたが、今回はソロ。
3泊4日の行程です。

車で隠岐の島へ渡らなかったのはフェリー代が万円を超えるため単独での支払いはダメージが大きい。移動金額だけでそこそこのタックルの購入が可能じゃあないですか。

(※ほんとかどうかはわかりませんが、距離に対し、日本一フェリー代が高いそうです。)

そんなことは納得がいかん!ということですが、隠岐の島へは行きたい。

ということで、宿泊はテント


移動手段がないので、磯へのアプローチは徒歩か渡船が基本になります。


去年の地磯のひとつはキャンプ場から徒歩で1時間強。なんとか可能な距離です。
渡船屋さんも近い。



予定では南西風が極めて強く、北東向きのエリアを拠点に決定。



DAY1(0.5)

仕事を終え、荷物を満載しにし、京都を出発。時間的にも夜間であるため、道路は快適。
隠岐の島はコンビニもなく、移動手段もないため、道中で食料を調達する必要があります。

大量のインスタント系食材、α化米、飲料水、スポーツドリンク、パン、アルコール類と、常温で保存しやすい食料をドン・キホーテで調達しました。食料に偏りがあるので、慰めるためにも野菜ジュースなんかも買ったりしてます。



そのまま下道で仮眠もとりながら走り続け、計7時間。七類港に到着です。


午前9時のフェリーで西郷港(島後)にわたるため、朝まで車中泊で仮眠です。



ただ、注意が必要で、島へ渡る荷物はなかなか大量です。
必ず、早起きして、荷物を台車に縛着しておかないと、後であわてることになります。

忘れ物をしても取りに戻ることもできません。


実際に、このキャンプのために買ったコット(簡易ベッド)を車に忘れてしまうミスをこの時点でしています。



フェリーは約2時間。その間もただただ寝るだけ。


無事に西郷港に到着すると、フェリー乗り場で利用予定の日新丸の船長が待っててくれ、キャンプ場までの送迎をしてくれました。



早々に港へ到着。初日はテントを張ってから地磯に歩いて行こうかと考えていましたが、
船長から 「せっかく来たんやけん、行こうな。」 とのお言葉。


少し考えましたが、テントは暗くなってからでも張れる。なかなかない機会なので沖磯へGO。


ポイントは強い南西風が吹き、西からのウネリも入っています。

荷物を安全な場所に置き、せっかくサラシが出ているので、軽くサラシ打ちをします。



1キャスト目、、、

サラシの中から銀色の魚体が突き上げるようにルアーにBITE!!!

ルアーは弾かれフッキングに至らず。大興奮。




2キャスト目(反対方向)

サラシが薄く、水中がはっきりと見え、ルアーのピックアップ直前にぬぼーーーっと魚体が。

そのままゆっくりとバイトし、HIT


抵抗は弱く、隠岐の島2019初フィッシュ(令和初フィッシュでもある)45センチ程度のチヌでした。




もう、最高。ここしばらく魚からの反応を得ることがてきていなかったので、隠岐はパラダイスです。チヌでもうれしい!



そのままサラシ打ちをしばらく続けるも、かなりの確率で磯マルがヒットします。
サイズは50センチ~90センチのランカーサイズと、贅沢なサイズが続きます。アベレージは70センチくらいでした。




磯ヒラは皆無。




お土産の分だけキープし、後はリリースでしたが、もう、大満足でした。





でも、今回の目的は大マサ。


ヒラマサを釣るために隠岐の島までわざわざ来ているのです。


青物の準備をして、本番開始。。。

が、渡礁時よりも風が強くなり、ウネリも大きくなっています。キャストやアクションも少し辛い。の日は反応がなく終了。



大マサは次の日に持ち越しです。



そのままキャンプ場に帰り、お家を建て、明日のタックル準備、シャワー、食事、飲酒。

時間はいつの間にか22時を回っていたため、急いで寝袋に入り、床に就きました。



最高の初日を迎え
DAY2へ続く。


tackle date

for SEABASS
Rod: FCLLABO UC11
Reel: SHIMANO TWINPOWER SW6000H (STELLA SW5000スプール)
Line: YGK WX UpgladePE #1.5
Lure: EVERGREEN true round115f

for KING FISH
Rid : YamagaBlanks Blue Sniper 106PS
Reel: SHIMANO TWIN POWER SW14000XG
Line: YGK Ultra Jiggman PE #4
Lure: Atom170f indy170f Atom190f BC-γ60-180

for KING FISH
Rid : YamagaBlanks Blue Sniper 106PS
Reel: SHIMANO TWIN POWER SW14000XG
Line: YGK Ultra Jiggman PE #6
Lure: Atom170f indy170f Atom190f BC-γ60-180