2016年08月29日
作ってみた③
ハンドメイドシリーズですが、このクソ熱くてはとてもではありませんが、地磯へ行って帰るだけでヘロヘロになる自信があります。
釣りに行かないと話しにならないのですが、ある意味オフシーズンな今、ルアー作りに力がはいります。
ただ、カンカン照りの天気はいいのですが、湿度が高く、なかなかコーティングができません。
ということで、頼まれているロングダイビングペンシルを作ってみることにします。
30センチ以上で重量級。なおかつフローティングが希望とのこと。
大きさは単純に大きくすればいいのですが、問題は重量級かつフローティングというところ。
ダイビングをさせやすくするには頭を3センチくらい出ていれば十分ジャークだけで潜るように、過去に作った作品と頭とケツのシルエットを似せます。
ただ、ロングタイプはどのようなアクションになるかサッパリ分からないので、シルエットを三つ作ってみました。

形もウエイト位置も多分大丈夫。ただ、重さが全然足りません。

形はシンプルです。実は某ルアーのシルエットを真似てみました。多分コーティングと塗装で140gにはなるでしょう。

重量級です。余裕の30センチオーバーです。コレは少し冒険したシルエットにしてあります。向かって左が前になり、頭が細くなるルアーです。S字形のアクションほぼムリですが、徐々に沈むタイプのルアーを目指しており、沈む際は後方へスライドさせるような新しいものを目指してみました。
シンプルに言うとイカみたいな感じです。カーペンターのイカカラーにあこがれます。
とりあえず、この3本を次の工程へ運ぶのですが、ここでトラブル。
ドブ漬けできない!!!!!
こんな長いのが入る瓶がありません!!!みなさん、こういった時はどのような方法でコーティングしてるのでしょうか。
前途多難ですが、新作にチャレンジするのは楽しいです。果たして、完成するのか。
というか、完成させないとまずい。
釣りに行かないと話しにならないのですが、ある意味オフシーズンな今、ルアー作りに力がはいります。
ただ、カンカン照りの天気はいいのですが、湿度が高く、なかなかコーティングができません。
ということで、頼まれているロングダイビングペンシルを作ってみることにします。
30センチ以上で重量級。なおかつフローティングが希望とのこと。
大きさは単純に大きくすればいいのですが、問題は重量級かつフローティングというところ。
ダイビングをさせやすくするには頭を3センチくらい出ていれば十分ジャークだけで潜るように、過去に作った作品と頭とケツのシルエットを似せます。
ただ、ロングタイプはどのようなアクションになるかサッパリ分からないので、シルエットを三つ作ってみました。
形もウエイト位置も多分大丈夫。ただ、重さが全然足りません。
形はシンプルです。実は某ルアーのシルエットを真似てみました。多分コーティングと塗装で140gにはなるでしょう。
重量級です。余裕の30センチオーバーです。コレは少し冒険したシルエットにしてあります。向かって左が前になり、頭が細くなるルアーです。S字形のアクションほぼムリですが、徐々に沈むタイプのルアーを目指しており、沈む際は後方へスライドさせるような新しいものを目指してみました。
シンプルに言うとイカみたいな感じです。カーペンターのイカカラーにあこがれます。
とりあえず、この3本を次の工程へ運ぶのですが、ここでトラブル。
ドブ漬けできない!!!!!
こんな長いのが入る瓶がありません!!!みなさん、こういった時はどのような方法でコーティングしてるのでしょうか。
前途多難ですが、新作にチャレンジするのは楽しいです。果たして、完成するのか。
というか、完成させないとまずい。
タグ :ハンドメイド
2016年08月13日
磯靴の浸水対策その②
先日、磯に下りた際、靴がビチョビチョになるのがイヤでシマノの磯靴(まぁまぁ高いやつ)の使用を始めました。
靴自体はいい感じ。ソールもがっちり固定。
ゴアテックスを用いた靴なら無敵でしょ。と思ってたのも束の間、足首部分からの浸水です。
そこで調べに調べまくっていろいろ考えてみました。
まずはゴアテックス製の靴下。
ふんふん、足自体は濡れなさそうですが、結局靴の中に水は入るしダメ。
失格!です。
次に靴の中に水が入らないようにすることにしました。
そこで見つけたのがこちら。
グラベルガードたるものです。
渓流の沢登りなどをされる方には一般的で、ウェーディングブーツの中に砂利などが入るのを防ぐものです。
もともと入水する渓流では水が入るのは当たり前。
が、磯では波を被るときに足元が現れる程度。
それぐらいなら何とかなるのでは!?!?と思いました。
素材もネオプレーンで撥水させたらいけるんじゃないか。
そこで購入したのがこちら。
リアス製のグラベルガードです。値段的にも優しい感じ。リアルプレゼンツとやらもありますが、足首だけ考えたらコレで十分でしょ。
で、早速装着!!!

これが

こう
で、実際に磯に行ってみました。
特に写真を撮ったわけではありませんが、一面穏やかな海。たまにセットで足元を洗う程度です。

釣果は気にしないでください。ちゃんと磯マルも釣ってますよ。
で、グラベルガードの効果なんですが、予想通りセットを浴びても水が入ってこない!
勝利を確信しました!!!
が、、、
足元を3回ほど洗われた時点でアウツでした。
それ以降は結局あっても無くても同じ。
ということで、今回は無駄な買い物をしたと思いきや、生き返りの道中で藪漕ぎをする際の安心感は凄かったです。
下草にくっついてるムカデなんかいても安心ですね。靴、スパッツ、海パンで挑む自分には必要な道具かもしれません。
いいですよ。グラベルガード。
次回はグラベルガードをもう一段階ステップアップさせてみようと思います。
足元サラサラ計画はどこまでいくのでしょうか。
靴自体はいい感じ。ソールもがっちり固定。
ゴアテックスを用いた靴なら無敵でしょ。と思ってたのも束の間、足首部分からの浸水です。
そこで調べに調べまくっていろいろ考えてみました。
まずはゴアテックス製の靴下。
ふんふん、足自体は濡れなさそうですが、結局靴の中に水は入るしダメ。
失格!です。
次に靴の中に水が入らないようにすることにしました。
そこで見つけたのがこちら。
グラベルガードたるものです。
渓流の沢登りなどをされる方には一般的で、ウェーディングブーツの中に砂利などが入るのを防ぐものです。
もともと入水する渓流では水が入るのは当たり前。
が、磯では波を被るときに足元が現れる程度。
それぐらいなら何とかなるのでは!?!?と思いました。
素材もネオプレーンで撥水させたらいけるんじゃないか。
そこで購入したのがこちら。
リアス製のグラベルガードです。値段的にも優しい感じ。リアルプレゼンツとやらもありますが、足首だけ考えたらコレで十分でしょ。
で、早速装着!!!
これが
こう
で、実際に磯に行ってみました。
特に写真を撮ったわけではありませんが、一面穏やかな海。たまにセットで足元を洗う程度です。
釣果は気にしないでください。ちゃんと磯マルも釣ってますよ。
で、グラベルガードの効果なんですが、予想通りセットを浴びても水が入ってこない!
勝利を確信しました!!!
が、、、
足元を3回ほど洗われた時点でアウツでした。
それ以降は結局あっても無くても同じ。
ということで、今回は無駄な買い物をしたと思いきや、生き返りの道中で藪漕ぎをする際の安心感は凄かったです。
下草にくっついてるムカデなんかいても安心ですね。靴、スパッツ、海パンで挑む自分には必要な道具かもしれません。
いいですよ。グラベルガード。
次回はグラベルガードをもう一段階ステップアップさせてみようと思います。
足元サラサラ計画はどこまでいくのでしょうか。