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2016年09月18日

ラテオ96ML初戦

先日1ヶ月ぶりの釣りに行ってまいりました。

新しい竿の入魂も込めて結構な鉄板ポイント。今のところシーバスに関してはボーズなしのポイントです。

端的にいいますと、結果はボーズ。
いいサラシが出ているというのに!!!!

なんで???





でも、タダで帰るわけにはいきません。新しいロッドに魚をかけたわけではないですが、キャスティング、巻いている感じなどについて軽くインプレです。


ラテオ96MLですが、以前使用していたランスマンに比べると少しやわらかい。

烈波120Fを巻くのですが、サラシの中で揉まれるのをダイレクトに感じることができます。



が、ダイレクトに感じることができる一方でルアーが揉まれすぎている気がする。
ランスマンは揉まれながらでもしっかりと泳がせながら巻くことができましたが、ラテオになることで泳がせながら巻くことについて、少し潮流に持っていかれている気がします。

自分の欲しいテンションでルアーを巻くことができないといった印象でしょうか。



これが良いのか悪いのかは魚をかけてみないと分かりません。これは後ほどインプレできるようになりたいです。




もうひとつ、気になることが。しかも、凄く気になるところです。

ラテオのグリップはセパレートタイプになっています。
両手でキャストするのである程度の長さは必要になります。1キャスト目で凄く気になりました。



バットが短い。リールシートからグリップエンドまでの長さが短い。

腕の長さ等も関係するのかもしれませんが、思い切り振り抜く際に左手が少し窮屈な気がします。
コンパクトにキャストできるじゃん。といわれるとそうかもしれません。が、磯で思い切り投げる必要がある場合ですと、ここが凄く気になる。多分飛距離にもある程度影響がでていることでしょう。

100と96を比べると短いのは当然ですが、リールシートからグリップエンドまでの僅かな長さの差にキャストが影響されるとは思いませんでした。





だれかラテオ96MLとラテオ100Mを交換してくださいorz.........  


Posted by hotmarket_yellow at 16:39Comments(0)