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2016年06月14日

これさえあれば

自分は河川のシーバス釣りはほとんどせずに、磯でのショアジギングのついでに磯マル(マルスズキ)の釣りをしています。

青物の反応がサッパリ無い昨今、マルスズキは、間違いなくルアーに反応してくれるのでボーズ逃れのお土産確保にはもってこいの獲物です。

それでもダメなら地形に生えてるものをほんの少し毟ってもって帰るんですけどね。



で、新作ルアーってのは次から次へと発売されていますが、ターゲットと、釣りをするスタイルが決まっていれば新しいルアーが発売されたとしてもそれほどウキウキせずに、ドンと構えながら釣具屋さんに行くことができます。

釣具屋さんに行っても全くリアクションバイトをすることがない、スレた客かもしれません。

釣りのスタイル

磯マルを釣る中で、沖の潮目に向かって定点砲台のようにキャストするのであればそれはジグでもかまわないと思っているので、基本的には磯際のサラシ打ち。

すると、釣りをしていくうちに飛距離はほぼ必要の無いものと考えるようになりました。


次にルアーを通すレンジですが、サラシの中を通す。コレに徹するとそれほど深いレンジも必要としなくなってきます。
するとバイブレーション、スピンテールジグなんかも選択肢から外れてきます。

だとするとミノーでレンジ調整すればいいわけです。

ミノーにも小型から大型までたくさんありますが、小型のミノーしか反応がない!なんてことは自分の場合経験したことがなく、腹をすかせた磯マルは大きさ問わず喰らい付いてきます。事実、180mmのダイビングペンシルに磯際で突き上げるようにヒットしたことがあり、サイズも気にしなくなりました。

で、結局のところ何が言いたいのかと言うと使うルアーはコレだけで十分なんじゃないかと思います。



まま!同じルアーを投げ続けるのは精神的にキツいので、
これさえあれば
写真のルアーも使いますが、それほどスタイルに大差はないです。


決してアイマの信者ではありません。釣りたいと言う欲を最優先にすれば他を買う必要が無いということです。


多分自分の釣りのスタイルを確立してしまうことは、釣りの幅を狭めてしまうので、それ以上の釣果は期待できませんが、鉄板があるということは自分の釣りに少し自身が沸くってなもんです。

河川のシーバスは結局自身が無いまま終わりましたが、反応がある磯マルでは自分を信じてキャストし続けられる。
それが自ずと釣果につながっている気がします。

なんて、経験が浅いくせにスタイルとか言っちゃいました。紹介してるルアーも面白みがありませんし。




タグ :釣りルアー

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