2018年09月14日
夏の釣りはお休み
この夏(8月)は磯に一度も行きませんでした。
ここまで、あいだが空いたのは初めてかもしれません。
猛暑のため、仕事も激務で休日が体力回復で終了していました。
無念!
ということで8月は本気でルアーを作りに励みました。
が、特にこれと言って記事にするほどのニュースもないため、シンプルに作っている途中のものをアップします!

大量にブランクを削り出し、コーティング、塗装、シール作業といろいろ進めました。
が!
実際には進めるスピードには限界があることを知りました。
塗装、コーティングは頑張って15本。20本は時間がかかりすぎ、手が離せません。

第一弾完成まであと少し!
ヒラマサの釣果もあちこちから聞いているのでそろそろ釣りにいってきます。
ここまで、あいだが空いたのは初めてかもしれません。
猛暑のため、仕事も激務で休日が体力回復で終了していました。
無念!
ということで8月は本気でルアーを作りに励みました。
が、特にこれと言って記事にするほどのニュースもないため、シンプルに作っている途中のものをアップします!

大量にブランクを削り出し、コーティング、塗装、シール作業といろいろ進めました。
が!
実際には進めるスピードには限界があることを知りました。
塗装、コーティングは頑張って15本。20本は時間がかかりすぎ、手が離せません。

第一弾完成まであと少し!
ヒラマサの釣果もあちこちから聞いているのでそろそろ釣りにいってきます。
2018年07月07日
大マサを求めて隠岐へ。その3
隠岐の島、大マサ遠征も3日目
3日目は前日の日新丸の船長に教えていただいた地磯を回ります。
島後の東側の地磯で、停車位置から磯までのアプローチは階段多数で早歩きで40分。道は比較的整備してあったため、歩きやすかったですが、かなりハードな地磯でした。

どうやらこのポイントはワンドになっているものの、そこを抜ける潮にそって大型のヒラマサが回ってくるため、潮目にそってキャストすることで魚が現れるそうです。
前日の海と異なり、ナブラが稀に沖で発生しますが、ボイルはほとんどありません。
しかし、雰囲気はムンムン!釣れる気しかしません。
昨日のMVPルアーを選び、潮目を探りますが、一向に魚からの反応がありません。
でもここは隠岐の島!かならずや回遊があると信じて投げ続けます。
途中、少し沖の足場まで泳いで渡り、さらに潮目をめがけて投げたりしましたが、反応なし。
潮も走ったり、緩んだりを繰り返し、6時間。相方もグロッキーで長い休憩しています。
その時、潮が動き出したとたんに水面が割れてルアーにバイトします。が、フッキングしません。「出たよー」と相方に伝えても疲れているため「フーン」で終了。
もう一度キャストし、再びバイト!魚の重みが乗ります。かなりの抵抗を見せますが、そこからは強引に寄せてランディング。ヒラマサ来たか!?!?となりましたが、お決まりのブリでした。
ようやくスイッチの入った相方が、同じ場所にキャスト。休憩から1投目でヒットします。
「やっぱりMMHのロッドはよく曲がるね!」なんて言いながら無事ランディングすると、
まさかのヒラマサ。
まあまあのグッドサイズ。ウソでしょ。
数は確実に自分の方が釣っていましたが、完全に負けです。
その後も追加を試みるも、潮の動きに伴ってバイトはありましたが食いきらず、5時~14時まで投げて磯上がり。
ヘロヘロになりつつも買い出しと夕方の磯へ向けて転戦します。
夕方の磯は何事もなく、終了。
ポイント付近のキャンプ場でコインシャワーを借りてそのまま車中泊で次の日に備えます。
そして遂に最終日
初日の夕方に入った磯へ行き、最後のドラマ魚に期待します。
朝から目の前を潮目が横切り、雰囲気はこれまた最高。目の前の潮目に向かって、MVPルアーをキャスト。
1投目
着水後、2ジャークで横っ飛びする青物が現れてヒット!
気持ちいい~!と言いながらランディングし、安定のメジロ。(-ω-;)うーん

相方と「幸先いいね~、今日はキタね、コレ!」なんて言いながら、キャストを続けますが、後に続きません。
昨日のように潮目についてくるのは間違いないので、今回も潮目に近づくために、泳ぎます。まだまだ冷たい水ですが、そこはぐっと我慢。

泳いだ先では潮目にビシバシ届く距離でキャストをしますが、稀にバイトがあるだけで、乗りません。
結局この日のタイムリミットである11時まで投げ続けましたが、それ以降、なーーーーんのドラマもなく、終了でした。
まま、魚からの反応があっただけ幸せだと思います。
これで今回の隠岐の島、大マサ遠征は終了です。
青物からの反応はありましたが、残念ながらヒラマサは釣り上げることができませんでした。
秋か次の春にリベンジしたいと思います!
今回の遠征ではinstagramのフォロワーの方々、現地の方々、奥様に、応援のメッセージをいただいた皆様のおかげで最後の1投まで投げきることができました。
それが各日の釣果につながったと思います。
皆様に感謝するとともに、今後とも期待に答えられるような釣果やルアー製作に励みます。
今後とも「ぼっちりいこか」「hotmarket_yellow」をどうぞよろしくお願いします。
以下リンクです。
youtubeアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)
instagramアカウント:hotmarket_yellow
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メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)
今後ともどうぞよろしく。
3日目は前日の日新丸の船長に教えていただいた地磯を回ります。
島後の東側の地磯で、停車位置から磯までのアプローチは階段多数で早歩きで40分。道は比較的整備してあったため、歩きやすかったですが、かなりハードな地磯でした。
どうやらこのポイントはワンドになっているものの、そこを抜ける潮にそって大型のヒラマサが回ってくるため、潮目にそってキャストすることで魚が現れるそうです。
前日の海と異なり、ナブラが稀に沖で発生しますが、ボイルはほとんどありません。
しかし、雰囲気はムンムン!釣れる気しかしません。
昨日のMVPルアーを選び、潮目を探りますが、一向に魚からの反応がありません。
でもここは隠岐の島!かならずや回遊があると信じて投げ続けます。
途中、少し沖の足場まで泳いで渡り、さらに潮目をめがけて投げたりしましたが、反応なし。
潮も走ったり、緩んだりを繰り返し、6時間。相方もグロッキーで長い休憩しています。
その時、潮が動き出したとたんに水面が割れてルアーにバイトします。が、フッキングしません。「出たよー」と相方に伝えても疲れているため「フーン」で終了。
もう一度キャストし、再びバイト!魚の重みが乗ります。かなりの抵抗を見せますが、そこからは強引に寄せてランディング。ヒラマサ来たか!?!?となりましたが、お決まりのブリでした。
ようやくスイッチの入った相方が、同じ場所にキャスト。休憩から1投目でヒットします。
「やっぱりMMHのロッドはよく曲がるね!」なんて言いながら無事ランディングすると、
まさかのヒラマサ。
まあまあのグッドサイズ。ウソでしょ。
数は確実に自分の方が釣っていましたが、完全に負けです。
その後も追加を試みるも、潮の動きに伴ってバイトはありましたが食いきらず、5時~14時まで投げて磯上がり。
ヘロヘロになりつつも買い出しと夕方の磯へ向けて転戦します。
夕方の磯は何事もなく、終了。
ポイント付近のキャンプ場でコインシャワーを借りてそのまま車中泊で次の日に備えます。
そして遂に最終日
初日の夕方に入った磯へ行き、最後のドラマ魚に期待します。
朝から目の前を潮目が横切り、雰囲気はこれまた最高。目の前の潮目に向かって、MVPルアーをキャスト。
1投目
着水後、2ジャークで横っ飛びする青物が現れてヒット!
気持ちいい~!と言いながらランディングし、安定のメジロ。(-ω-;)うーん
相方と「幸先いいね~、今日はキタね、コレ!」なんて言いながら、キャストを続けますが、後に続きません。
昨日のように潮目についてくるのは間違いないので、今回も潮目に近づくために、泳ぎます。まだまだ冷たい水ですが、そこはぐっと我慢。
泳いだ先では潮目にビシバシ届く距離でキャストをしますが、稀にバイトがあるだけで、乗りません。
結局この日のタイムリミットである11時まで投げ続けましたが、それ以降、なーーーーんのドラマもなく、終了でした。
まま、魚からの反応があっただけ幸せだと思います。
これで今回の隠岐の島、大マサ遠征は終了です。
青物からの反応はありましたが、残念ながらヒラマサは釣り上げることができませんでした。
秋か次の春にリベンジしたいと思います!
今回の遠征ではinstagramのフォロワーの方々、現地の方々、奥様に、応援のメッセージをいただいた皆様のおかげで最後の1投まで投げきることができました。
それが各日の釣果につながったと思います。
皆様に感謝するとともに、今後とも期待に答えられるような釣果やルアー製作に励みます。
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2018年07月04日
大マサを求めて隠岐へ。その2
隠岐の島へのヒラマサトリップ
初日の夕マズメは残念ながらナブラのみで、魚からの反応はなしで終わりました。
地磯からのハイクで汗ビッショリになった汗を、ギリギリ滑り込みセーフの隠岐温泉GOKAで流します。
閉店寸前でしたが、受付の方も快く受け付けてくれました。
そのまま次の日利用する日新丸さんの受付場所である中村の集落。ここで車中泊。
気温も車中泊にぴったりの気温でまだ蚊も少なく快適の極みです。
で、午前4時に待ち合わせ場所へ。早々に出船です。
ルアーの我々にとても理解のある船長で、「どうしても青物が釣りたい!」と希望を伝えると、まずはココで。一発大マサは後半で勝負しようと提案してくれました。
船長曰く、「ここ数日ブリだらけでヒラマサが食う前にブリが釣れてしまう。ヒラマサ釣りたいならブリから逃げろ。」
???
マジ?そんな最高なシチュエーションありえるの?もう、笑みがこぼれてしまします。
で、渡していただいた沖磯。ベタベタのベタ凪で若干不安でしたが、到着するや否や、あっちこっちでボイル。少し離れたところではナブラ。
これは釣れるでしょう~、と思い、はやる気持ちを抑えながらタックルをセット。
まずはATOM200fで豪快にアピールしつつナブラ打ちをします。
・・・・・?
あれ?1投目で豪快にバイトするんじゃないの?しばらく攻めてみましたが、反応なし。ボイルも少し控えめなのと、ナブラは打つと沈んでしまうので、K2F162T3で控えめにナブラ打ちをします。
飛距離に少し不満がありますが、トップで反応のないナブラ打ちはコレに限ります。限るはず・・・・?あれ?
これにも反応が全くありません。
置きにいった釣り方で反応がないと、まだまだボイルやナブラも続いているのに焦ります。
しかたがないので、いつも通りのルアーに変更。今回はindy170fです。
ベタ凪の水面で不規則なアクションをするルアーは使用していてすごく面白いです。上手に動かそう!と意識し続けることで、キャストする側も飽きにくいです。
で、しばらくすると、派手に水柱を上げHIT!
隠岐の島での初フィッシュはプッリプリのブリでした。

このヒットを皮切りに、コンスタントにバイトが続きます。が、乗らないバイトも多数。もう、面白いったらないです。
同じくindy170fでブリを追加し、ATOM170fにルアーチェンジ。
ここで不思議な現象が発生します。
このATOM170fのアワビカラー、アワビシールのきれっぱしを集めて作ったオールアワビ仕様です。
テストではスーパースローシンキングという設定でしたが、ラインの影響もあり、ギリギリのスローなフローティングです。
いつも通りにキャストし、いつも通りにアクションさせると、ルアーの後ろに巨大な引き波が立っています。
???
なにコレ。と思ったのもつかの間、ルアーを回収すると足元には青物の大群!!!
再度キャストすると同じように引き波が続きます。
が、バイトまで至りません。なんで?
そこで同じコースへ相方にモンスタードライブ160f(クリアシルバー)を数回キャストしてもらいましたが、バイトどころか、チェイスもなし。
自分が投げると巨大な引き波。
アクション、シルエット、カラーリング、トレースコース等など、差が出る要素は多々ありますが、明らかに差が出たのは事実です。
バイトがあるも、乗らなかったりしますが、最終的にはヒットします。

そこからは今回の旅、このルアーがMVPであることを知らしめてくれるほど、魚からの反応が続きました。
リリース多数ブリ祭りでした。
後半、魚からの反応が薄くなってきてからはATOM140fに切り替えて1匹追加します。
相方も午後になり、がんばって投げ続け、ようやくブリを2匹釣り上げました。二人ともこれでボーズ逃れのため、安堵し、プレッシャーから解放されます。
そして夕方。
「ここのポイントはブリは出んけん、一発大マサ狙いやで。20キロに耐えられるタックルじゃないと逃すかもしれんぞ。」という言葉に不安になりつつも、持っているタックルはPE4号と80lbのリーダーのみ。
「テクニックでなんとかします。」と言い切り、夕マヅメに挑みます。
走る潮目に投げ続けること3時間。
完全に無反応でした。悔しい。
しかし、大マサが出る可能性があるポイントでキャストできただけでも、ハラハラと楽しかったです。
そして寄港。船長のご厚意に甘えながら、次の日の地磯のアドバイスをいただき、この日は終了です。
1日中フルキャストを続けた二人はビールを飲むや否や泥のように眠り、次の日の地磯へ備えるのでした。
つづく
隠岐の島トリップの動画の編集が終わりました。
長くなっているので、早送り部分等もあり、見難いかもしれませんが、ご了承ください。チェイスも映ってます。
再生される際は音量注意です。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170fフルアワビ、indy170fルビーバックホロ、ATOM140fパープルバックアワビ、ATOM200f浮きカラー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,k2f162T:3
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(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)
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今後ともどうぞよろしく。
初日の夕マズメは残念ながらナブラのみで、魚からの反応はなしで終わりました。
地磯からのハイクで汗ビッショリになった汗を、ギリギリ滑り込みセーフの隠岐温泉GOKAで流します。
閉店寸前でしたが、受付の方も快く受け付けてくれました。
そのまま次の日利用する日新丸さんの受付場所である中村の集落。ここで車中泊。
気温も車中泊にぴったりの気温でまだ蚊も少なく快適の極みです。
で、午前4時に待ち合わせ場所へ。早々に出船です。
ルアーの我々にとても理解のある船長で、「どうしても青物が釣りたい!」と希望を伝えると、まずはココで。一発大マサは後半で勝負しようと提案してくれました。
船長曰く、「ここ数日ブリだらけでヒラマサが食う前にブリが釣れてしまう。ヒラマサ釣りたいならブリから逃げろ。」
???
マジ?そんな最高なシチュエーションありえるの?もう、笑みがこぼれてしまします。
で、渡していただいた沖磯。ベタベタのベタ凪で若干不安でしたが、到着するや否や、あっちこっちでボイル。少し離れたところではナブラ。
これは釣れるでしょう~、と思い、はやる気持ちを抑えながらタックルをセット。
まずはATOM200fで豪快にアピールしつつナブラ打ちをします。
・・・・・?
あれ?1投目で豪快にバイトするんじゃないの?しばらく攻めてみましたが、反応なし。ボイルも少し控えめなのと、ナブラは打つと沈んでしまうので、K2F162T3で控えめにナブラ打ちをします。
飛距離に少し不満がありますが、トップで反応のないナブラ打ちはコレに限ります。限るはず・・・・?あれ?
これにも反応が全くありません。
置きにいった釣り方で反応がないと、まだまだボイルやナブラも続いているのに焦ります。
しかたがないので、いつも通りのルアーに変更。今回はindy170fです。
ベタ凪の水面で不規則なアクションをするルアーは使用していてすごく面白いです。上手に動かそう!と意識し続けることで、キャストする側も飽きにくいです。
で、しばらくすると、派手に水柱を上げHIT!
隠岐の島での初フィッシュはプッリプリのブリでした。
このヒットを皮切りに、コンスタントにバイトが続きます。が、乗らないバイトも多数。もう、面白いったらないです。
同じくindy170fでブリを追加し、ATOM170fにルアーチェンジ。
ここで不思議な現象が発生します。
このATOM170fのアワビカラー、アワビシールのきれっぱしを集めて作ったオールアワビ仕様です。
テストではスーパースローシンキングという設定でしたが、ラインの影響もあり、ギリギリのスローなフローティングです。
いつも通りにキャストし、いつも通りにアクションさせると、ルアーの後ろに巨大な引き波が立っています。
???
なにコレ。と思ったのもつかの間、ルアーを回収すると足元には青物の大群!!!
再度キャストすると同じように引き波が続きます。
が、バイトまで至りません。なんで?
そこで同じコースへ相方にモンスタードライブ160f(クリアシルバー)を数回キャストしてもらいましたが、バイトどころか、チェイスもなし。
自分が投げると巨大な引き波。
アクション、シルエット、カラーリング、トレースコース等など、差が出る要素は多々ありますが、明らかに差が出たのは事実です。
バイトがあるも、乗らなかったりしますが、最終的にはヒットします。
そこからは今回の旅、このルアーがMVPであることを知らしめてくれるほど、魚からの反応が続きました。
リリース多数ブリ祭りでした。
後半、魚からの反応が薄くなってきてからはATOM140fに切り替えて1匹追加します。
相方も午後になり、がんばって投げ続け、ようやくブリを2匹釣り上げました。二人ともこれでボーズ逃れのため、安堵し、プレッシャーから解放されます。
そして夕方。
「ここのポイントはブリは出んけん、一発大マサ狙いやで。20キロに耐えられるタックルじゃないと逃すかもしれんぞ。」という言葉に不安になりつつも、持っているタックルはPE4号と80lbのリーダーのみ。
「テクニックでなんとかします。」と言い切り、夕マヅメに挑みます。
走る潮目に投げ続けること3時間。
完全に無反応でした。悔しい。
しかし、大マサが出る可能性があるポイントでキャストできただけでも、ハラハラと楽しかったです。
そして寄港。船長のご厚意に甘えながら、次の日の地磯のアドバイスをいただき、この日は終了です。
1日中フルキャストを続けた二人はビールを飲むや否や泥のように眠り、次の日の地磯へ備えるのでした。
つづく
隠岐の島トリップの動画の編集が終わりました。
長くなっているので、早送り部分等もあり、見難いかもしれませんが、ご了承ください。チェイスも映ってます。
再生される際は音量注意です。
使用タックル
ショアジギング
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リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
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シーバス
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リール:シマノ ツインパワー6000HG
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今後ともどうぞよろしく。
2018年06月30日
大マサを求めて隠岐へ
メーターオーバー、10kgオーバーのヒラマサを釣ることをしばらく前からの目標としていました。
ホームのヒラマサはこのポイントだろう。そう思うところに通い詰めていますが、目標への道はなかなか遠い。
少しでも目標への近道ということで、ヒラマサの聖地のひとつと言われる、隠岐の島へ行ってまいりました。
単独での乗り込みでも全然よかったのですが、ここはいつもの頼もしい相方にも同行してもらいます。
行程は4泊5日。仕事もがっつり有給休暇です。
今回も例の如く車中泊、地磯、たまに沖磯の旅です。
初日は仕事の都合で夜の7時出発です。
当初の予定では高速道路でビューンの予定でしたが、早々に到着したところで寝るだけなので、二人でベラベラ話しながら下道で行ってみました。
テンションも上がっているため、片道6時間ちょいでしたが、高速道路の無料区間の利用もあり、思いのほか早かったです。
京都を出発して、米子にへ。あこがれの釣具屋さんであるPointに入り、商品の充実や割引に興奮し、かめやを横目に七類港へ到着しました。
朝のフェリーは9:00にフェリーが出ます。
それまでしばらく仮眠をとりますが、なかなか寝付けません。どうせフェリーで寝られるだろうということで、しばしエギング。
ベイトの量に驚きつつ、ボーズでフィニッシュ。
フェリー乗り場につき、切符を購入。想定外のお値段(片道約25000円)に驚きつつも引くに引けない状況なので隠岐の島へ向かいます。
フェリーで2時間半。想像以上の乗客の多さにびっくりでした。人気ですね。隠岐。
到着して、さっそく向かったのがインスタのフォロワーさんに教えていただいた、地元の釣具屋さんである、エビス堂さんを訪問。
小さい島ですが、ポイントが多すぎるために情報収集です。

道具は事前に十二分にそろえていたので、購入するものはありませんが、店長さんはいやな顔一つせず、地磯のアプローチ方法や渡船屋さんを教えてくれました。
正直、このお店がなかったら地磯のアプローチでとても苦労していたころでしょう。
初日は教えていただいた磯へ崖下り。
ナブラが出っぱなしの素晴らしいロケーションでしたが、初日は完全ボーズ。バイトもなく終了。

次の日の渡船の予約をして、その港へ向かい車中泊で就寝です。
何事もなく2日目までが経過して、二人とも少し焦っていましたが、バタンキューでした。
とても一つの記事では書ききれないので続きはまた。
釣行は少しずつですが、行っています。さぼり癖のせいで記事が滞っていますが、ブログつながりやインスタつながりでネタは豊富にあるので頑張って書きます!今後ともどうぞよろしく。
以下リンクです。
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ホームのヒラマサはこのポイントだろう。そう思うところに通い詰めていますが、目標への道はなかなか遠い。
少しでも目標への近道ということで、ヒラマサの聖地のひとつと言われる、隠岐の島へ行ってまいりました。
単独での乗り込みでも全然よかったのですが、ここはいつもの頼もしい相方にも同行してもらいます。
行程は4泊5日。仕事もがっつり有給休暇です。
今回も例の如く車中泊、地磯、たまに沖磯の旅です。
初日は仕事の都合で夜の7時出発です。
当初の予定では高速道路でビューンの予定でしたが、早々に到着したところで寝るだけなので、二人でベラベラ話しながら下道で行ってみました。
テンションも上がっているため、片道6時間ちょいでしたが、高速道路の無料区間の利用もあり、思いのほか早かったです。
京都を出発して、米子にへ。あこがれの釣具屋さんであるPointに入り、商品の充実や割引に興奮し、かめやを横目に七類港へ到着しました。
朝のフェリーは9:00にフェリーが出ます。
それまでしばらく仮眠をとりますが、なかなか寝付けません。どうせフェリーで寝られるだろうということで、しばしエギング。
ベイトの量に驚きつつ、ボーズでフィニッシュ。
フェリー乗り場につき、切符を購入。想定外のお値段(片道約25000円)に驚きつつも引くに引けない状況なので隠岐の島へ向かいます。
フェリーで2時間半。想像以上の乗客の多さにびっくりでした。人気ですね。隠岐。
到着して、さっそく向かったのがインスタのフォロワーさんに教えていただいた、地元の釣具屋さんである、エビス堂さんを訪問。
小さい島ですが、ポイントが多すぎるために情報収集です。

道具は事前に十二分にそろえていたので、購入するものはありませんが、店長さんはいやな顔一つせず、地磯のアプローチ方法や渡船屋さんを教えてくれました。
正直、このお店がなかったら地磯のアプローチでとても苦労していたころでしょう。
初日は教えていただいた磯へ崖下り。
ナブラが出っぱなしの素晴らしいロケーションでしたが、初日は完全ボーズ。バイトもなく終了。
次の日の渡船の予約をして、その港へ向かい車中泊で就寝です。
何事もなく2日目までが経過して、二人とも少し焦っていましたが、バタンキューでした。
とても一つの記事では書ききれないので続きはまた。
釣行は少しずつですが、行っています。さぼり癖のせいで記事が滞っていますが、ブログつながりやインスタつながりでネタは豊富にあるので頑張って書きます!今後ともどうぞよろしく。
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2018年06月14日
鏡のような水面からヒラマサ
日々、釣行動画を暇なときに見ながらニヤニヤしています。
遅くなりましたが、先日のヒラマサのヒットシーンです。
綺麗に水柱があがっていますね。
一部、間延びした映像になっています。フレームアウトまで!
早送りもしていますが、ご了承ください。
何度見てもカッコいい!!!

ところで、
動画を編集している際に魚の挙動を何度も見るのですが、
海に向かって右方向への魚の操作は容易ですが、左方向への操作はとても抵抗しています。
フィッシュクリップでホールドしてからも右側にしか魚体を動かしていません。
???なんで?
考えられることといえばフッキングポイントが口とエラブタの少し上部分にフッキングしていますね。
ここは魚を締める際にペグを打ち込むところですね。
魚の脳天です。
もしかするとフックがヒラマサの脳の一部を損傷することで魚体に半身麻痺(片麻痺)なったのではないかと考えます。
すると魚は一方向への泳ぎができなくなるのではないでしょうか。
つまり、魚は全力を出し切れていないかもしれませんね!ベストコンディションのヒラマサはもしかするともっとパワフルだったかもしれません。
このヒラマサを釣ってからも、より大きなヒラマサを釣るために隠岐の島への遠征も行いました。
その話はまた後日・・・
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
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最近はルアー製作のペースがダウンしていますが、
今後ともどうぞよろしく。
遅くなりましたが、先日のヒラマサのヒットシーンです。
綺麗に水柱があがっていますね。
一部、間延びした映像になっています。フレームアウトまで!
早送りもしていますが、ご了承ください。
何度見てもカッコいい!!!

ところで、
動画を編集している際に魚の挙動を何度も見るのですが、
海に向かって右方向への魚の操作は容易ですが、左方向への操作はとても抵抗しています。
フィッシュクリップでホールドしてからも右側にしか魚体を動かしていません。
???なんで?
考えられることといえばフッキングポイントが口とエラブタの少し上部分にフッキングしていますね。
ここは魚を締める際にペグを打ち込むところですね。
魚の脳天です。
もしかするとフックがヒラマサの脳の一部を損傷することで魚体に半身麻痺(片麻痺)なったのではないかと考えます。
すると魚は一方向への泳ぎができなくなるのではないでしょうか。
つまり、魚は全力を出し切れていないかもしれませんね!ベストコンディションのヒラマサはもしかするともっとパワフルだったかもしれません。
このヒラマサを釣ってからも、より大きなヒラマサを釣るために隠岐の島への遠征も行いました。
その話はまた後日・・・
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
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最近はルアー製作のペースがダウンしていますが、
今後ともどうぞよろしく。
2018年05月19日
春のイエローラインは唐突に
どうもご無沙汰しております。
今年の春の訪れは早く3月も半ばには気温はぐんぐん上がり空気は早々に春になっていました。
しかし、丹後方面の水中はなかなか春になってくれません.
日本海側ではボーズを積み上げてはや2箇月
九州方面から徐々に東へオフショアを含めて季節の変化とともにヒラマサの釣果がやってまいりました。
となれば、行かないわけにはいきません。(4月から3回目ですが)
その日は日曜日で南の風が9mとかなり強く吹く予定で、午前9時には雨が降る予報だったため、その時間までが勝負です。
いつものポイントに入りたかったため、朝の3時に車の停車位置へ行きましたが、すでに5台も停車してありました。
そろーっと車の中を覗いてみると、中に人の気配はありません。
えっちらおっちら山を歩いて人の間に入るのは性に合わないので早々に入るポイントの変更を検討します。(途中まで歩きましたが。)
で、数か所ヒラマサが出るであろうポイントを何か所か回り、人がいないであろうと思われるマイナーな磯のポイントに移動しました。
山を登って降りて、磯に到着した時にはすでに少し明るくなっていました。
しかし、海は水たまりのようでまったく潮も走っていません。波も風もなく、その時点での絶望感は半端ないものでした。
こんな時はどんなルアーを使ってもしっかりと泳ぎますが、水面直下からしっかりと潜るタイプより水面を多少なりともかき混ぜてルアーがそこにあることをアピールできるルアーをチョイスします。
いつもならATOM170fをチョイスするところですが、新作のindy170fを選択しました。
こちらのルアーは同じ引き方をしても力強さ一つでヒラ打ちする場合や大きくS字で動く場合があり、思った通りになりませんが、それはそれで操作性を使用者に求められている気がして、とても楽しいルアーです。
で、実釣ですが、まったくもって海からのレスポンスはなく、予報よりも大分早く大粒の雨が打ち付けてきます。しかし風は出てきません。
とりあえず、決めた時間までは投げ続けようと思い投げ続けていましたが、突然その時はやってきました。
水柱が大きく上がり、ヒット。
竿をたたく様な引きとともに根に潜りませんが、追いフッキングをした後はゴリ巻きで、一気に寄せます。
磯際で少し怪しいところもありましたが、無事釣り上げることができました。

ヒラマサ88センチです。凄くカッコいい。
釣り上げるまではものすごく長かったでしたが、いざヒットしてしまうと魚とのやりとりは一瞬でした。
もう一度これを経験するために今しばらく日本海に通うつもりです。
goproでヒットからランディングまですべて撮影できたので、くどいですが、またアップロードさせていただきます。
それにしても本当に釣りって楽しいですね。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
以下リンクです。
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今後ともどうぞよろしく。
今年の春の訪れは早く3月も半ばには気温はぐんぐん上がり空気は早々に春になっていました。
しかし、丹後方面の水中はなかなか春になってくれません.
日本海側ではボーズを積み上げてはや2箇月
九州方面から徐々に東へオフショアを含めて季節の変化とともにヒラマサの釣果がやってまいりました。
となれば、行かないわけにはいきません。(4月から3回目ですが)
その日は日曜日で南の風が9mとかなり強く吹く予定で、午前9時には雨が降る予報だったため、その時間までが勝負です。
いつものポイントに入りたかったため、朝の3時に車の停車位置へ行きましたが、すでに5台も停車してありました。
そろーっと車の中を覗いてみると、中に人の気配はありません。
えっちらおっちら山を歩いて人の間に入るのは性に合わないので早々に入るポイントの変更を検討します。(途中まで歩きましたが。)
で、数か所ヒラマサが出るであろうポイントを何か所か回り、人がいないであろうと思われるマイナーな磯のポイントに移動しました。
山を登って降りて、磯に到着した時にはすでに少し明るくなっていました。
しかし、海は水たまりのようでまったく潮も走っていません。波も風もなく、その時点での絶望感は半端ないものでした。
こんな時はどんなルアーを使ってもしっかりと泳ぎますが、水面直下からしっかりと潜るタイプより水面を多少なりともかき混ぜてルアーがそこにあることをアピールできるルアーをチョイスします。
いつもならATOM170fをチョイスするところですが、新作のindy170fを選択しました。
こちらのルアーは同じ引き方をしても力強さ一つでヒラ打ちする場合や大きくS字で動く場合があり、思った通りになりませんが、それはそれで操作性を使用者に求められている気がして、とても楽しいルアーです。
で、実釣ですが、まったくもって海からのレスポンスはなく、予報よりも大分早く大粒の雨が打ち付けてきます。しかし風は出てきません。
とりあえず、決めた時間までは投げ続けようと思い投げ続けていましたが、突然その時はやってきました。
水柱が大きく上がり、ヒット。
竿をたたく様な引きとともに根に潜りませんが、追いフッキングをした後はゴリ巻きで、一気に寄せます。
磯際で少し怪しいところもありましたが、無事釣り上げることができました。

ヒラマサ88センチです。凄くカッコいい。
釣り上げるまではものすごく長かったでしたが、いざヒットしてしまうと魚とのやりとりは一瞬でした。
もう一度これを経験するために今しばらく日本海に通うつもりです。
goproでヒットからランディングまですべて撮影できたので、くどいですが、またアップロードさせていただきます。
それにしても本当に釣りって楽しいですね。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
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2018年04月22日
磯におけるフットウェア2
昨年の8月に購入したモンベルのサワートレッカーですが、そろそろオールシーズンで履くことができたので感想をココに記します。
現行のサワートレッカーではなく、一つ前の型番になります。
もともとはシャワートレッキング(沢登り)用の靴になっており、磯での使用は考えられていないと思います。
ですが、思いのほか磯での使用者が多く、自分の磯で知り合った方に教えていただき、購入に至りました。
サワートレッカーを使用するまでは、シマノのドライシールドのブーツを使用しており、ソールはスパイクピンを使用していました。
シマノのコレはゴアテックスということもあり、浸水はしませんが、ゲイターをつけていても足首まで水が来るともちろんビチョビチョです。
そして、何より重い!濡れるとゴアテックスである分排水が弱いため、激重です。
で、使用したシマノの磯靴と比較するのですが、
サワートレッカー(フェルト)は凄く軽く、排水もGOOD。
もともと濡れて使用するブーツなので、防水性能はほぼ皆無です。じゅんじゅん浸水します。
この辺りはシマノのブーツとモンベルのブーツのそもそもの用途が異なるので目的に応じた方を選択するといいと思います。
サイズ感ですが、普段の運動靴は足のサイズで27.5センチを履いています。
26.5センチから27.5センチまで試着しています。その時に履いていた靴下はモンベルの0.5mmのネオプレンソックスでした。
で、結局のところサイズ的に落ち着いたのは27センチ。
靴自体はタイトでもなく、ワイドでもなく至って平均的。日本のメーカーであるだけあって、極めてふつうのサイズ感です。
冬季、初春はワークマンまたはホームセンターの3mm厚ネオプレンソックスを履いていますが、気持ちタイトになる程度で、ネオプレン事態に伸縮性と変形性があるのでそれほどキツさも感じません。
サイズ感はネット通販での一番の不安要素であるので、ぜひ試着されることをお勧めします。アウトレットにも置いています。
ソールはラジアルとフェルトがありますが、自分の行くフィールドの岩盤はザラザラな岩盤が多く、フェルトを選択しました。
しかし、磯に至るまでの山歩きでは草木が生い茂り、ガレ場、粘土質の斜面、登山道、遊歩道、歩道、テトラなど様々な地質があり、すべてにおいて対応したいところですが、現実は厳しいです。
歩いてみて命の危険を感じるほどだったのが、
・粘土質の斜面→これはまったくもってダメ。論外。
・草、落ち葉の体積している傾斜→不意なスリップで転倒。
・意外だったのが、積雪路→粘土質レベルでスリップ。危うく滑落。歩道すら✖
フェルトが目詰まりするような地面はダメです。
これらの道がメインになる方はおとなしくピンソールをお求めください。
あと、フェルトの摩耗がかなり速いです。以下の補強をしない限り磯ヒラでランガンされる方は速攻ですり減ると思います。
で、この補強をしました。

これをするとフェルトとしてのグリップ力は100%でなくなりますが、その分ピンに近いグリップ力が増します。
フェルト80%、ピン20%程度といった感触です。
しかし、この補強で得られる最大のメリットはフェルトの摩耗をかなり軽減できることです。
実際に補強したビスは普段履いている運動靴とほぼ同じ場所の摩耗が顕著です。
ビスは減ればすぐに交換すればいいし、抜いて、同じ場所に新しいビスを指しても思いのほかしっかり刺さります。
フェルトの良さを長くキープしたいなら、ぜひ試してみてください。
しかし、摩耗が減るということはその分、摩擦力が小さくなっている事も頭に入れておいた方がよさそうです。

ブーツの各部位はまず、足首部分。ここはネオプレンで少しタイトになっており、細かい砂利が靴の中に侵入することがありません。
沢登り用であることの最大のメリットですね。これ。
磯までのサーフを歩くときなんか大活躍。
次にシューレース。丸いタイプが使ってあるので、紐通しからは少し抜けやすいです。端末にお団子をつくって抜けないようにしましょう。靴ひもを結ぶ際は本結びをお勧めします。縛りやすく緩みにくい。でもほどけにくい。丸いタイプの紐にはぴったりです。
ブーツの各部分はメッシュになっており、水抜けはいいものの、ココの耐久性はほどほどです。岩盤でこすったり、木の枝にひっかけることで、摩耗し、最終的には破れることでしょう。
そこらへんが靴の寿命だと思います。
ここでもなお、長持ちさせるのであれば是非シューグーの使用をお勧めします。
残るは長距離履く際に重要なインソール。
インソールは人間工学で研究開発されたインソール!とかではなく、ただの波状のソールです。インソールにクッション性は皆無です。
変更することで排水は特に変わらないと思うので、気になる方は上等なインソールに交換してみてください、
場所によってソールの向き、不向きはありますが、補強を行うことで比較的万能な靴に仕上がると思います。
お値段もお求めやすいし。
磯で釣りに使う靴。→シマノ、ダイワ、マズメ
ではなく、少し他のアウトドアメーカーを見てみると素晴らしいものが沢山あります。ワークマンとかも面白いですね。
是非靴を決めかねている方の決定打になればいいかな、と思い記事にしてみました。
まぁ、アイデアは完全に受け売りです。教えていただいた方、本当にありがとうございます。
追伸
くれぐれもフィールドに適した靴を履いてください!靴は車のタイヤと同じで命に直結します。
カスタムは自己責任で!
![]() 【モンベル】サワートレッカー グレー 27.5cm(1125316) |
現行のサワートレッカーではなく、一つ前の型番になります。
もともとはシャワートレッキング(沢登り)用の靴になっており、磯での使用は考えられていないと思います。
ですが、思いのほか磯での使用者が多く、自分の磯で知り合った方に教えていただき、購入に至りました。
サワートレッカーを使用するまでは、シマノのドライシールドのブーツを使用しており、ソールはスパイクピンを使用していました。
![]() シマノ ドライシールド・ジオロック・カットラバーピンフェルトシューズ FS-155R 25.0cm (送料無料) (S01) (セール対象商品 4/9(月) 12:59まで) |
シマノのコレはゴアテックスということもあり、浸水はしませんが、ゲイターをつけていても足首まで水が来るともちろんビチョビチョです。
そして、何より重い!濡れるとゴアテックスである分排水が弱いため、激重です。
で、使用したシマノの磯靴と比較するのですが、
サワートレッカー(フェルト)は凄く軽く、排水もGOOD。
もともと濡れて使用するブーツなので、防水性能はほぼ皆無です。じゅんじゅん浸水します。
この辺りはシマノのブーツとモンベルのブーツのそもそもの用途が異なるので目的に応じた方を選択するといいと思います。
サイズ感ですが、普段の運動靴は足のサイズで27.5センチを履いています。
26.5センチから27.5センチまで試着しています。その時に履いていた靴下はモンベルの0.5mmのネオプレンソックスでした。
で、結局のところサイズ的に落ち着いたのは27センチ。
靴自体はタイトでもなく、ワイドでもなく至って平均的。日本のメーカーであるだけあって、極めてふつうのサイズ感です。
冬季、初春はワークマンまたはホームセンターの3mm厚ネオプレンソックスを履いていますが、気持ちタイトになる程度で、ネオプレン事態に伸縮性と変形性があるのでそれほどキツさも感じません。
サイズ感はネット通販での一番の不安要素であるので、ぜひ試着されることをお勧めします。アウトレットにも置いています。
ソールはラジアルとフェルトがありますが、自分の行くフィールドの岩盤はザラザラな岩盤が多く、フェルトを選択しました。
しかし、磯に至るまでの山歩きでは草木が生い茂り、ガレ場、粘土質の斜面、登山道、遊歩道、歩道、テトラなど様々な地質があり、すべてにおいて対応したいところですが、現実は厳しいです。
歩いてみて命の危険を感じるほどだったのが、
・粘土質の斜面→これはまったくもってダメ。論外。
・草、落ち葉の体積している傾斜→不意なスリップで転倒。
・意外だったのが、積雪路→粘土質レベルでスリップ。危うく滑落。歩道すら✖
フェルトが目詰まりするような地面はダメです。
これらの道がメインになる方はおとなしくピンソールをお求めください。
あと、フェルトの摩耗がかなり速いです。以下の補強をしない限り磯ヒラでランガンされる方は速攻ですり減ると思います。
で、この補強をしました。
これをするとフェルトとしてのグリップ力は100%でなくなりますが、その分ピンに近いグリップ力が増します。
フェルト80%、ピン20%程度といった感触です。
しかし、この補強で得られる最大のメリットはフェルトの摩耗をかなり軽減できることです。
実際に補強したビスは普段履いている運動靴とほぼ同じ場所の摩耗が顕著です。
ビスは減ればすぐに交換すればいいし、抜いて、同じ場所に新しいビスを指しても思いのほかしっかり刺さります。
フェルトの良さを長くキープしたいなら、ぜひ試してみてください。
しかし、摩耗が減るということはその分、摩擦力が小さくなっている事も頭に入れておいた方がよさそうです。

ブーツの各部位はまず、足首部分。ここはネオプレンで少しタイトになっており、細かい砂利が靴の中に侵入することがありません。
沢登り用であることの最大のメリットですね。これ。
磯までのサーフを歩くときなんか大活躍。
次にシューレース。丸いタイプが使ってあるので、紐通しからは少し抜けやすいです。端末にお団子をつくって抜けないようにしましょう。靴ひもを結ぶ際は本結びをお勧めします。縛りやすく緩みにくい。でもほどけにくい。丸いタイプの紐にはぴったりです。
ブーツの各部分はメッシュになっており、水抜けはいいものの、ココの耐久性はほどほどです。岩盤でこすったり、木の枝にひっかけることで、摩耗し、最終的には破れることでしょう。
そこらへんが靴の寿命だと思います。
ここでもなお、長持ちさせるのであれば是非シューグーの使用をお勧めします。
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残るは長距離履く際に重要なインソール。
インソールは人間工学で研究開発されたインソール!とかではなく、ただの波状のソールです。インソールにクッション性は皆無です。
変更することで排水は特に変わらないと思うので、気になる方は上等なインソールに交換してみてください、
場所によってソールの向き、不向きはありますが、補強を行うことで比較的万能な靴に仕上がると思います。
お値段もお求めやすいし。
磯で釣りに使う靴。→シマノ、ダイワ、マズメ
ではなく、少し他のアウトドアメーカーを見てみると素晴らしいものが沢山あります。ワークマンとかも面白いですね。
是非靴を決めかねている方の決定打になればいいかな、と思い記事にしてみました。
まぁ、アイデアは完全に受け売りです。教えていただいた方、本当にありがとうございます。
追伸
くれぐれもフィールドに適した靴を履いてください!靴は車のタイヤと同じで命に直結します。
カスタムは自己責任で!
2017年12月14日
ダイビングペンシルで磯マル
寒くなってまいりました。
12月某日、某有名磯、小潮
早朝から北西向きのポイントに入り、波高は正面からの1.5m、セット間隔5.3s
唯一南の風だったので、入れるかなーと思いエントリー。
イチカバチカで行ってみたもののギリギリのもよう。たまに波を被ります。
気温は3℃。クッソ寒いのでウェットにユニクロダウン、ハードシェルにバラクラバという出で立ちで寒さを凌ぎます。
ホームセンター手袋からリバレイのタイタニウムグローブにしましたが、超あったかいです。すごくおススメ。
コレ
足元はガッツリとサラシが広がっています。k2f142を通しますが、シーバスからの反応はなし。
早々に見切りをつけてダイペンに変更。いつも通りATOM170fを投げ倒します。
目の前から沖に向かって潮目が走っています。もちろんダイビングペンシルを投げ込みますが、激しい潮目の場合、ダイブさせるのが難しいと感じる時があります。
安全のために一段と足場の高いところからのキャストやアクションを行いますが、揉みくちゃの手前付近はやはり泳がせにくいです。
そんなわけで沖の方でのアクションに集中して2時間。
ようやくトップに出ます。
ヒット(ちゃんと録画できたので近日中にアップロードします!)
先日のヒラマサと遜色ない絞り込みですが、その後まあまあ大きな魚体がエラ洗い。
磯マルを確認し、タックルでは負けることはないので口切れしない程度に強引にやりとりします。

無事ランディングすると痩せっぽちの磯マルでした。帰宅後計測で81センチ。自己記録。やったね。
その後は何事もなく、(ルアーロストのみ)波がさらに上がってきたので終了。
釣れたのはこちらのルアーでした。
ATOM170f カラーはCTチョットタイガー
ATOM釣れるやん!と思うこともありますが、ほとんどコレしか投げていないので、そりゃ釣れるときはこのルアーになりますよね。
過信せずに謙虚に作り続けます。
週末の釣行はやはり人が多いですね。もちろんそれは結構だと思いますが、磯での安全装備は必ずつけましょう。
こんな二人組がいました。
彼氏は膨張式のベルトタイプ。彼女には安全装備すらなし。
靴もスパイクではなさそうです。
自分が死ぬのでも周りに迷惑をかけるのに、ましてや彼女に安全装備をつけないなんて問題外!
少し話と、気を付けるように言って帰りました。
年内にあと2回は行けたらいいですね。
それではまた
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f CTカラー殉職! ATOM170fプロトタイプ)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142殉職!ヘビーショット
以下リンクです。
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今後ともどうぞよろしく。
12月某日、某有名磯、小潮
早朝から北西向きのポイントに入り、波高は正面からの1.5m、セット間隔5.3s
唯一南の風だったので、入れるかなーと思いエントリー。
イチカバチカで行ってみたもののギリギリのもよう。たまに波を被ります。
気温は3℃。クッソ寒いのでウェットにユニクロダウン、ハードシェルにバラクラバという出で立ちで寒さを凌ぎます。
ホームセンター手袋からリバレイのタイタニウムグローブにしましたが、超あったかいです。すごくおススメ。
![]() リバレイ RBB RBB タイタニュームグローブ 15 LL ブラック×オレンジ 8681 |
足元はガッツリとサラシが広がっています。k2f142を通しますが、シーバスからの反応はなし。
早々に見切りをつけてダイペンに変更。いつも通りATOM170fを投げ倒します。
目の前から沖に向かって潮目が走っています。もちろんダイビングペンシルを投げ込みますが、激しい潮目の場合、ダイブさせるのが難しいと感じる時があります。
安全のために一段と足場の高いところからのキャストやアクションを行いますが、揉みくちゃの手前付近はやはり泳がせにくいです。
そんなわけで沖の方でのアクションに集中して2時間。
ようやくトップに出ます。
ヒット(ちゃんと録画できたので近日中にアップロードします!)
先日のヒラマサと遜色ない絞り込みですが、その後まあまあ大きな魚体がエラ洗い。
磯マルを確認し、タックルでは負けることはないので口切れしない程度に強引にやりとりします。

無事ランディングすると痩せっぽちの磯マルでした。帰宅後計測で81センチ。自己記録。やったね。
その後は何事もなく、(ルアーロストのみ)波がさらに上がってきたので終了。
釣れたのはこちらのルアーでした。

ATOM170f カラーはCTチョットタイガー
ATOM釣れるやん!と思うこともありますが、ほとんどコレしか投げていないので、そりゃ釣れるときはこのルアーになりますよね。
過信せずに謙虚に作り続けます。
週末の釣行はやはり人が多いですね。もちろんそれは結構だと思いますが、磯での安全装備は必ずつけましょう。
こんな二人組がいました。
彼氏は膨張式のベルトタイプ。彼女には安全装備すらなし。
靴もスパイクではなさそうです。
自分が死ぬのでも周りに迷惑をかけるのに、ましてや彼女に安全装備をつけないなんて問題外!
少し話と、気を付けるように言って帰りました。
年内にあと2回は行けたらいいですね。
それではまた
使用タックル
ショアジギング
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リーダー:シーガー ナイロン80lb
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シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
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2017年12月04日
待ち焦がれたイエローライン
最近、急にアクセス数が増えたな。と思っていたら、シャクる日記のさまよえさんがウチのATOM君を紹介してくれていました。
先日はイワシカラーをご購入いただき感謝感謝です。
人気ブロガーの方は影響力大ですね。こちらも記事を書かねばなりません。
ここ最近、仕事や引っ越し等の、私事でめっきり釣りに行けておりません。
最後に行ったのが前回の大潮、11月末の事。ポイントはいつもの地磯です。
天気予報では南西の風8m、波高0.5m。お昼前には北西の風雨8m、うねりをともない波2m・・・・死ねる!!!
朝イチだけが勝負であろう。無理であれば東向きのポイントにはいろうかしら。ということで、GPVやナウファスとに睨めっこしながらのエントリーです。
夜明け前にポイントに入りますが、なんてったって寒い。やる気が削がれる寒さです。
暗いうちにシンペンをそこそこ投げてギブアップ。夜明けを待ちます。
今まではルアーが見えるまではトップウォーターはほとんど投げていませんでした。
が、前回、かなり暗いうちにダイビングペンシルを投げていたところ、今までで一番のパワーを持つ青物に体ごと持って行かれ、そのままラインブレイクとなってしまったこともあり、考えを改めました。
いざ、
シーバスへの浮気は一切なし!潮も走っていい感じ!
ヒラマサ(青物)一筋!
キャスト!キャスト!!キャスト!!!
・・・・・・・・シーン
完全に日が昇り、にしがき特製半額巻き寿司なんぞを食らいます。
キャストを再開し、数投目。
風に乗ったATOM君は100m(たぶん)近くぶっ飛びます。
はるか沖の方で、アクションしているルアーの近くでで
モワっ・・・ドカーン!!!
ヒット
水面が大きく割れて魚の重みが感じられます。追い合わせを2回ほど。
ヒットした瞬間にダツでないことを確信しましたが、同行の相方が「どーせダツ。」と言ってます。
先日の体を持って行かれた大物に比べると少し小さそうですが、油断はできないのでポンピングしながらゴリ巻です。
大分近くまで引いてきたところで底に向かって突っ込まれますが、凌いで無事ランディング。
綺麗なイエローラインが見えたところで、キタコレ。

ヒラマサキター

サイズこそ70cmと控えめですが、ヒットルアーは自作のATOM170F。そしてホームポイント。こんなに嬉しいことはなかなかありません。
それ以降はパッタリと反応がなく、雨が降り出したので嬉しい重みを感じながらの撤収です。
なお、食後の数投ということでGOPROの再起動は行っておらず、動画は完全に取り損ねました。
これまで、自分のルアーを信じて投げ続けることで念願のヒラマサを釣り上げることが出来ました。
うれぴい。。
今年中にもう一匹つりたいですね。
最近は九州(特に佐賀県)の方にルアーを送ることが多く、ヒラマサの釣果もよく送って頂けます。
今後も少しずつユーザー様の意見を取り入れつつ、ルアーのバージョンアップもしていきたいと思います。
長々となりましたが、今後とも宜しくお願いします。
同行者の相方に譲ったATOM君ですが、操作方法を眺めていたら少し自分と違う点がありましたので、改めてこちらでアクションについて一言だけ。
ATOM170F、140F、200F。どれをとってもそうですが、アクションのさせ方は他のダイビングペンシルと同様、ロングジャークで使用してください。
その際に水の抵抗をロッドで感じることが出来ます。するとルアーは水面を少し荒らしながら、S字で泳いでいます。
アクションが破綻しているときはフロントフックがラインに絡んでいる可能性がありますので、確認してください。
ドッグウォークはATOM140Fが得意とします。
上記がATOMシリーズの基本的なアクションになります。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM200f)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,ヘビーショット105
以下リンクです。
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先日はイワシカラーをご購入いただき感謝感謝です。
人気ブロガーの方は影響力大ですね。こちらも記事を書かねばなりません。
ここ最近、仕事や引っ越し等の、私事でめっきり釣りに行けておりません。
最後に行ったのが前回の大潮、11月末の事。ポイントはいつもの地磯です。
天気予報では南西の風8m、波高0.5m。お昼前には北西の風雨8m、うねりをともない波2m・・・・死ねる!!!
朝イチだけが勝負であろう。無理であれば東向きのポイントにはいろうかしら。ということで、GPVやナウファスとに睨めっこしながらのエントリーです。
夜明け前にポイントに入りますが、なんてったって寒い。やる気が削がれる寒さです。
暗いうちにシンペンをそこそこ投げてギブアップ。夜明けを待ちます。
今まではルアーが見えるまではトップウォーターはほとんど投げていませんでした。
が、前回、かなり暗いうちにダイビングペンシルを投げていたところ、今までで一番のパワーを持つ青物に体ごと持って行かれ、そのままラインブレイクとなってしまったこともあり、考えを改めました。
いざ、
シーバスへの浮気は一切なし!潮も走っていい感じ!
ヒラマサ(青物)一筋!
キャスト!キャスト!!キャスト!!!
・・・・・・・・シーン
完全に日が昇り、にしがき特製半額巻き寿司なんぞを食らいます。
キャストを再開し、数投目。
風に乗ったATOM君は100m(たぶん)近くぶっ飛びます。
はるか沖の方で、アクションしているルアーの近くでで
モワっ・・・ドカーン!!!
ヒット
水面が大きく割れて魚の重みが感じられます。追い合わせを2回ほど。
ヒットした瞬間にダツでないことを確信しましたが、同行の相方が「どーせダツ。」と言ってます。
先日の体を持って行かれた大物に比べると少し小さそうですが、油断はできないのでポンピングしながらゴリ巻です。
大分近くまで引いてきたところで底に向かって突っ込まれますが、凌いで無事ランディング。
綺麗なイエローラインが見えたところで、キタコレ。

ヒラマサキター

サイズこそ70cmと控えめですが、ヒットルアーは自作のATOM170F。そしてホームポイント。こんなに嬉しいことはなかなかありません。
それ以降はパッタリと反応がなく、雨が降り出したので嬉しい重みを感じながらの撤収です。
なお、食後の数投ということでGOPROの再起動は行っておらず、動画は完全に取り損ねました。
これまで、自分のルアーを信じて投げ続けることで念願のヒラマサを釣り上げることが出来ました。
うれぴい。。
今年中にもう一匹つりたいですね。
最近は九州(特に佐賀県)の方にルアーを送ることが多く、ヒラマサの釣果もよく送って頂けます。
今後も少しずつユーザー様の意見を取り入れつつ、ルアーのバージョンアップもしていきたいと思います。
長々となりましたが、今後とも宜しくお願いします。
同行者の相方に譲ったATOM君ですが、操作方法を眺めていたら少し自分と違う点がありましたので、改めてこちらでアクションについて一言だけ。
ATOM170F、140F、200F。どれをとってもそうですが、アクションのさせ方は他のダイビングペンシルと同様、ロングジャークで使用してください。
その際に水の抵抗をロッドで感じることが出来ます。するとルアーは水面を少し荒らしながら、S字で泳いでいます。
アクションが破綻しているときはフロントフックがラインに絡んでいる可能性がありますので、確認してください。
ドッグウォークはATOM140Fが得意とします。
上記がATOMシリーズの基本的なアクションになります。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM200f)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,ヘビーショット105
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今後ともどうぞよろしく。