2016年10月28日
ポッパーができました。
以前から継続して製作していた140mmのポッパーが完成しました。
お気に入りのアクションをしてくれて、バッチリと釣果も残す頼もしいヤツです。
色止めの練習も兼ねてまた作成してみました。
市販のポッパーでお気に入りはドラドポッパーなんですが、あまり店頭で見かけません。
ナチュラムでも売切れてますね。
しかし、このドラドポッパー、40gでこのロングボディ、そしてセンターよりの重心。
風にめっぽう弱い。
追い風での威力はなかなかですが、磯ではそんなに都合よく風は吹いてくれません。大サラシの向こうまで飛ばない可能性もあります。。。
スカジットデザインズのパンプキンも使用してみたいのですが、再販されるにもかかわらず未だに中古市場ではプレミアム価格です。
求めるポッパーが手に入らない。では作ってしまいましょう。
で、できたのがこちら。

青物用ポッパー
大きさ: 140mm 44~46g
カラー: ブラック、トパーズゴールド、各種ホロテープ
素材: ファルカタ
ワイヤー: ステンレス1.6mm
Uコート: セルロースセメント(ナガシマ)
Tコート: セルロースセメント(ナガシマ)
推奨フック:ST56or66 1/0or2/0
ウッド素材、後方重心のピンコ立ち仕様。
向かい風にも負けずぶっ飛んでいきます。なんせロケット型ですから。
クイックなレスポンスでショートポッピングを繰り返すこともできれば、
ロングジャークで泡をまといながらオケツをプリプリ振ってくれます。
で、カラーリングですが、ポスカを用いたブラックベースにセルロースセメントで下地を作りました。
その後背面にトパーズゴールドで鱗柄をつけたのですが、部分部分で網目がつぶれており、要練習ですね。
色止めですが、他ブログの方に教えていただいた方法でエアブラシのタンクいっぱいの希釈セルロースセメントを3杯分吹いています。
かなーり入念です。
で、無事色止めは完了、ドブ漬けに対し流れずしっかりとコーティングできました。

が
ゴールドのホロテープの固体を良く見れば、、、鰭模様のホロテープをの反射が、、、弱い。
???
ホロが霞んでいます。もしかして、流れた?チキショー
まさか市販のテープが流れるとは思っていませんでした。
ホロの輝き度合いでルアーの魅力が激変するので、今回の反省を生かして次のダイビングペンシルに生かしたいですね。
あー、早く釣り行きたい。
お気に入りのアクションをしてくれて、バッチリと釣果も残す頼もしいヤツです。
色止めの練習も兼ねてまた作成してみました。
市販のポッパーでお気に入りはドラドポッパーなんですが、あまり店頭で見かけません。
ナチュラムでも売切れてますね。
しかし、このドラドポッパー、40gでこのロングボディ、そしてセンターよりの重心。
風にめっぽう弱い。
追い風での威力はなかなかですが、磯ではそんなに都合よく風は吹いてくれません。大サラシの向こうまで飛ばない可能性もあります。。。
スカジットデザインズのパンプキンも使用してみたいのですが、再販されるにもかかわらず未だに中古市場ではプレミアム価格です。
求めるポッパーが手に入らない。では作ってしまいましょう。
で、できたのがこちら。
青物用ポッパー
大きさ: 140mm 44~46g
カラー: ブラック、トパーズゴールド、各種ホロテープ
素材: ファルカタ
ワイヤー: ステンレス1.6mm
Uコート: セルロースセメント(ナガシマ)
Tコート: セルロースセメント(ナガシマ)
推奨フック:ST56or66 1/0or2/0
ウッド素材、後方重心のピンコ立ち仕様。
向かい風にも負けずぶっ飛んでいきます。なんせロケット型ですから。
クイックなレスポンスでショートポッピングを繰り返すこともできれば、
ロングジャークで泡をまといながらオケツをプリプリ振ってくれます。
で、カラーリングですが、ポスカを用いたブラックベースにセルロースセメントで下地を作りました。
その後背面にトパーズゴールドで鱗柄をつけたのですが、部分部分で網目がつぶれており、要練習ですね。
色止めですが、他ブログの方に教えていただいた方法でエアブラシのタンクいっぱいの希釈セルロースセメントを3杯分吹いています。
かなーり入念です。
で、無事色止めは完了、ドブ漬けに対し流れずしっかりとコーティングできました。
が
ゴールドのホロテープの固体を良く見れば、、、鰭模様のホロテープをの反射が、、、弱い。
???
ホロが霞んでいます。もしかして、流れた?チキショー
まさか市販のテープが流れるとは思っていませんでした。
ホロの輝き度合いでルアーの魅力が激変するので、今回の反省を生かして次のダイビングペンシルに生かしたいですね。
あー、早く釣り行きたい。