2018年08月05日
磯での出会い
だいぶ前の出来事になりますが、隠岐の島ぶりのショアジギングに行ってまいりました。
場所はいつもの場所で最も数多く入るポイントです。
いつも通り、前日の夕方に到着し、近くの車中泊スポットで準備し、次の日の早朝を狙います。
遅く到着して、もうちょっと早くからスタートしていれば良かった!!!と後悔するよりも、
早く到着しすぎたーー、真っ暗じゃ。と後悔するほうがマシ。いう考え方なので、
暗いうちに車中泊ポイントを出発し、10分程度で駐車場に到着です。
すると、既に車が1台止まっていました。
ガーン。
だいたいいつも一番乗りですが、この時は違いました。でも1台だけならポイントは空いているかな?と思い、いそいそと準備します。
すると出発するタイミングで停車中の車のエンジンがかかりました。
セーーフ
そそくさと出発し、暗い中山歩き
磯は完全にベタ凪。波なんで皆無。
しかし、丹後でも隠岐の島でもベタ凪の時のダイビングペンシルへの反応の良さと、モチベーションへの視覚的な影響の大きさは知っているので、気にせずスタート。
スタートは隠岐の島でのMVPルアー、フルアワビATOM170fでスタート。
・・・・・・・・
2時間まったく反応なし。
indy170fに切り替えて、再スタート。
3投目でバコーンとバイト!!!!
ノリません。
横っ飛びの青物が見えました。
そこからは一向に反応なし。
いくら投げても隠岐の島と比較してしまうため、モチベーションの維持に必死でした。
もう、これは遠征病です。がっつりと罹患しています。
で、いつもよりも早めにノックダウン。潮が再び動き出すまで寝ます。
で、しばらくするとポイントに人影が!
先ほどまで同じ磯の違う場所でキャストされていた方でした。
今日の状況を話していると、どうも自分のことを知っているご様子。
ブログも読んでいただいており、その方もブログをお持ちの方で、お互いがお互いのブログの読者でした。
「A級アングラーへの道」というブログのメーターオーバーさん。
意外な共通点も多々あり、話は弾むばかり。やってることはA級です。
最終的には男女群島へのお誘いまでしていただきました。
これ以上の遠征病の増悪は芳しくありませんが、行ってみたい気持ちもあります。
悩む。。。
お互いの連絡先を交換し、サヨナラして、しばらくキャストしましたが、結果はボーズ!
久しぶりのキャストは気持ちよく、リハビリとしても楽しむことができました。青物の回遊があれば、まだまだ丹後でもヒラマサ狙いは楽しめそうです。
そして今は盛夏でハイシーズンも過ぎました。
秋以降の青物に対するルアーの製作も気合が入っています。

製作も数工程増やしてより良いものを作れるよう日々努力しています。
が、手間がだいぶ増えたので、ほんの少しお値段があがるかもです。
数は少ないですが、近々公開するので、ご興味ある方は一方お願いします。
ショアジギング
その1
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
その2
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:ATOM140f
以下リンクです。
youtubeアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)
instagramアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.instagram.com/hotmarket_yellow/)
メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)
今後ともどうぞよろしく。
場所はいつもの場所で最も数多く入るポイントです。
いつも通り、前日の夕方に到着し、近くの車中泊スポットで準備し、次の日の早朝を狙います。
遅く到着して、もうちょっと早くからスタートしていれば良かった!!!と後悔するよりも、
早く到着しすぎたーー、真っ暗じゃ。と後悔するほうがマシ。いう考え方なので、
暗いうちに車中泊ポイントを出発し、10分程度で駐車場に到着です。
すると、既に車が1台止まっていました。
ガーン。
だいたいいつも一番乗りですが、この時は違いました。でも1台だけならポイントは空いているかな?と思い、いそいそと準備します。
すると出発するタイミングで停車中の車のエンジンがかかりました。
セーーフ
そそくさと出発し、暗い中山歩き
磯は完全にベタ凪。波なんで皆無。
しかし、丹後でも隠岐の島でもベタ凪の時のダイビングペンシルへの反応の良さと、モチベーションへの視覚的な影響の大きさは知っているので、気にせずスタート。
スタートは隠岐の島でのMVPルアー、フルアワビATOM170fでスタート。
・・・・・・・・
2時間まったく反応なし。
indy170fに切り替えて、再スタート。
3投目でバコーンとバイト!!!!
ノリません。
横っ飛びの青物が見えました。
そこからは一向に反応なし。
いくら投げても隠岐の島と比較してしまうため、モチベーションの維持に必死でした。
もう、これは遠征病です。がっつりと罹患しています。
で、いつもよりも早めにノックダウン。潮が再び動き出すまで寝ます。
で、しばらくするとポイントに人影が!
先ほどまで同じ磯の違う場所でキャストされていた方でした。
今日の状況を話していると、どうも自分のことを知っているご様子。
ブログも読んでいただいており、その方もブログをお持ちの方で、お互いがお互いのブログの読者でした。
「A級アングラーへの道」というブログのメーターオーバーさん。
意外な共通点も多々あり、話は弾むばかり。やってることはA級です。
最終的には男女群島へのお誘いまでしていただきました。
これ以上の遠征病の増悪は芳しくありませんが、行ってみたい気持ちもあります。
悩む。。。
お互いの連絡先を交換し、サヨナラして、しばらくキャストしましたが、結果はボーズ!
久しぶりのキャストは気持ちよく、リハビリとしても楽しむことができました。青物の回遊があれば、まだまだ丹後でもヒラマサ狙いは楽しめそうです。
そして今は盛夏でハイシーズンも過ぎました。
秋以降の青物に対するルアーの製作も気合が入っています。

製作も数工程増やしてより良いものを作れるよう日々努力しています。
が、手間がだいぶ増えたので、ほんの少しお値段があがるかもです。
数は少ないですが、近々公開するので、ご興味ある方は一方お願いします。
ショアジギング
その1
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
その2
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
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2018年07月07日
大マサを求めて隠岐へ。その3
隠岐の島、大マサ遠征も3日目
3日目は前日の日新丸の船長に教えていただいた地磯を回ります。
島後の東側の地磯で、停車位置から磯までのアプローチは階段多数で早歩きで40分。道は比較的整備してあったため、歩きやすかったですが、かなりハードな地磯でした。

どうやらこのポイントはワンドになっているものの、そこを抜ける潮にそって大型のヒラマサが回ってくるため、潮目にそってキャストすることで魚が現れるそうです。
前日の海と異なり、ナブラが稀に沖で発生しますが、ボイルはほとんどありません。
しかし、雰囲気はムンムン!釣れる気しかしません。
昨日のMVPルアーを選び、潮目を探りますが、一向に魚からの反応がありません。
でもここは隠岐の島!かならずや回遊があると信じて投げ続けます。
途中、少し沖の足場まで泳いで渡り、さらに潮目をめがけて投げたりしましたが、反応なし。
潮も走ったり、緩んだりを繰り返し、6時間。相方もグロッキーで長い休憩しています。
その時、潮が動き出したとたんに水面が割れてルアーにバイトします。が、フッキングしません。「出たよー」と相方に伝えても疲れているため「フーン」で終了。
もう一度キャストし、再びバイト!魚の重みが乗ります。かなりの抵抗を見せますが、そこからは強引に寄せてランディング。ヒラマサ来たか!?!?となりましたが、お決まりのブリでした。
ようやくスイッチの入った相方が、同じ場所にキャスト。休憩から1投目でヒットします。
「やっぱりMMHのロッドはよく曲がるね!」なんて言いながら無事ランディングすると、
まさかのヒラマサ。
まあまあのグッドサイズ。ウソでしょ。
数は確実に自分の方が釣っていましたが、完全に負けです。
その後も追加を試みるも、潮の動きに伴ってバイトはありましたが食いきらず、5時~14時まで投げて磯上がり。
ヘロヘロになりつつも買い出しと夕方の磯へ向けて転戦します。
夕方の磯は何事もなく、終了。
ポイント付近のキャンプ場でコインシャワーを借りてそのまま車中泊で次の日に備えます。
そして遂に最終日
初日の夕方に入った磯へ行き、最後のドラマ魚に期待します。
朝から目の前を潮目が横切り、雰囲気はこれまた最高。目の前の潮目に向かって、MVPルアーをキャスト。
1投目
着水後、2ジャークで横っ飛びする青物が現れてヒット!
気持ちいい~!と言いながらランディングし、安定のメジロ。(-ω-;)うーん

相方と「幸先いいね~、今日はキタね、コレ!」なんて言いながら、キャストを続けますが、後に続きません。
昨日のように潮目についてくるのは間違いないので、今回も潮目に近づくために、泳ぎます。まだまだ冷たい水ですが、そこはぐっと我慢。

泳いだ先では潮目にビシバシ届く距離でキャストをしますが、稀にバイトがあるだけで、乗りません。
結局この日のタイムリミットである11時まで投げ続けましたが、それ以降、なーーーーんのドラマもなく、終了でした。
まま、魚からの反応があっただけ幸せだと思います。
これで今回の隠岐の島、大マサ遠征は終了です。
青物からの反応はありましたが、残念ながらヒラマサは釣り上げることができませんでした。
秋か次の春にリベンジしたいと思います!
今回の遠征ではinstagramのフォロワーの方々、現地の方々、奥様に、応援のメッセージをいただいた皆様のおかげで最後の1投まで投げきることができました。
それが各日の釣果につながったと思います。
皆様に感謝するとともに、今後とも期待に答えられるような釣果やルアー製作に励みます。
今後とも「ぼっちりいこか」「hotmarket_yellow」をどうぞよろしくお願いします。
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3日目は前日の日新丸の船長に教えていただいた地磯を回ります。
島後の東側の地磯で、停車位置から磯までのアプローチは階段多数で早歩きで40分。道は比較的整備してあったため、歩きやすかったですが、かなりハードな地磯でした。
どうやらこのポイントはワンドになっているものの、そこを抜ける潮にそって大型のヒラマサが回ってくるため、潮目にそってキャストすることで魚が現れるそうです。
前日の海と異なり、ナブラが稀に沖で発生しますが、ボイルはほとんどありません。
しかし、雰囲気はムンムン!釣れる気しかしません。
昨日のMVPルアーを選び、潮目を探りますが、一向に魚からの反応がありません。
でもここは隠岐の島!かならずや回遊があると信じて投げ続けます。
途中、少し沖の足場まで泳いで渡り、さらに潮目をめがけて投げたりしましたが、反応なし。
潮も走ったり、緩んだりを繰り返し、6時間。相方もグロッキーで長い休憩しています。
その時、潮が動き出したとたんに水面が割れてルアーにバイトします。が、フッキングしません。「出たよー」と相方に伝えても疲れているため「フーン」で終了。
もう一度キャストし、再びバイト!魚の重みが乗ります。かなりの抵抗を見せますが、そこからは強引に寄せてランディング。ヒラマサ来たか!?!?となりましたが、お決まりのブリでした。
ようやくスイッチの入った相方が、同じ場所にキャスト。休憩から1投目でヒットします。
「やっぱりMMHのロッドはよく曲がるね!」なんて言いながら無事ランディングすると、
まさかのヒラマサ。
まあまあのグッドサイズ。ウソでしょ。
数は確実に自分の方が釣っていましたが、完全に負けです。
その後も追加を試みるも、潮の動きに伴ってバイトはありましたが食いきらず、5時~14時まで投げて磯上がり。
ヘロヘロになりつつも買い出しと夕方の磯へ向けて転戦します。
夕方の磯は何事もなく、終了。
ポイント付近のキャンプ場でコインシャワーを借りてそのまま車中泊で次の日に備えます。
そして遂に最終日
初日の夕方に入った磯へ行き、最後のドラマ魚に期待します。
朝から目の前を潮目が横切り、雰囲気はこれまた最高。目の前の潮目に向かって、MVPルアーをキャスト。
1投目
着水後、2ジャークで横っ飛びする青物が現れてヒット!
気持ちいい~!と言いながらランディングし、安定のメジロ。(-ω-;)うーん
相方と「幸先いいね~、今日はキタね、コレ!」なんて言いながら、キャストを続けますが、後に続きません。
昨日のように潮目についてくるのは間違いないので、今回も潮目に近づくために、泳ぎます。まだまだ冷たい水ですが、そこはぐっと我慢。
泳いだ先では潮目にビシバシ届く距離でキャストをしますが、稀にバイトがあるだけで、乗りません。
結局この日のタイムリミットである11時まで投げ続けましたが、それ以降、なーーーーんのドラマもなく、終了でした。
まま、魚からの反応があっただけ幸せだと思います。
これで今回の隠岐の島、大マサ遠征は終了です。
青物からの反応はありましたが、残念ながらヒラマサは釣り上げることができませんでした。
秋か次の春にリベンジしたいと思います!
今回の遠征ではinstagramのフォロワーの方々、現地の方々、奥様に、応援のメッセージをいただいた皆様のおかげで最後の1投まで投げきることができました。
それが各日の釣果につながったと思います。
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2018年07月04日
大マサを求めて隠岐へ。その2
隠岐の島へのヒラマサトリップ
初日の夕マズメは残念ながらナブラのみで、魚からの反応はなしで終わりました。
地磯からのハイクで汗ビッショリになった汗を、ギリギリ滑り込みセーフの隠岐温泉GOKAで流します。
閉店寸前でしたが、受付の方も快く受け付けてくれました。
そのまま次の日利用する日新丸さんの受付場所である中村の集落。ここで車中泊。
気温も車中泊にぴったりの気温でまだ蚊も少なく快適の極みです。
で、午前4時に待ち合わせ場所へ。早々に出船です。
ルアーの我々にとても理解のある船長で、「どうしても青物が釣りたい!」と希望を伝えると、まずはココで。一発大マサは後半で勝負しようと提案してくれました。
船長曰く、「ここ数日ブリだらけでヒラマサが食う前にブリが釣れてしまう。ヒラマサ釣りたいならブリから逃げろ。」
???
マジ?そんな最高なシチュエーションありえるの?もう、笑みがこぼれてしまします。
で、渡していただいた沖磯。ベタベタのベタ凪で若干不安でしたが、到着するや否や、あっちこっちでボイル。少し離れたところではナブラ。
これは釣れるでしょう~、と思い、はやる気持ちを抑えながらタックルをセット。
まずはATOM200fで豪快にアピールしつつナブラ打ちをします。
・・・・・?
あれ?1投目で豪快にバイトするんじゃないの?しばらく攻めてみましたが、反応なし。ボイルも少し控えめなのと、ナブラは打つと沈んでしまうので、K2F162T3で控えめにナブラ打ちをします。
飛距離に少し不満がありますが、トップで反応のないナブラ打ちはコレに限ります。限るはず・・・・?あれ?
これにも反応が全くありません。
置きにいった釣り方で反応がないと、まだまだボイルやナブラも続いているのに焦ります。
しかたがないので、いつも通りのルアーに変更。今回はindy170fです。
ベタ凪の水面で不規則なアクションをするルアーは使用していてすごく面白いです。上手に動かそう!と意識し続けることで、キャストする側も飽きにくいです。
で、しばらくすると、派手に水柱を上げHIT!
隠岐の島での初フィッシュはプッリプリのブリでした。

このヒットを皮切りに、コンスタントにバイトが続きます。が、乗らないバイトも多数。もう、面白いったらないです。
同じくindy170fでブリを追加し、ATOM170fにルアーチェンジ。
ここで不思議な現象が発生します。
このATOM170fのアワビカラー、アワビシールのきれっぱしを集めて作ったオールアワビ仕様です。
テストではスーパースローシンキングという設定でしたが、ラインの影響もあり、ギリギリのスローなフローティングです。
いつも通りにキャストし、いつも通りにアクションさせると、ルアーの後ろに巨大な引き波が立っています。
???
なにコレ。と思ったのもつかの間、ルアーを回収すると足元には青物の大群!!!
再度キャストすると同じように引き波が続きます。
が、バイトまで至りません。なんで?
そこで同じコースへ相方にモンスタードライブ160f(クリアシルバー)を数回キャストしてもらいましたが、バイトどころか、チェイスもなし。
自分が投げると巨大な引き波。
アクション、シルエット、カラーリング、トレースコース等など、差が出る要素は多々ありますが、明らかに差が出たのは事実です。
バイトがあるも、乗らなかったりしますが、最終的にはヒットします。

そこからは今回の旅、このルアーがMVPであることを知らしめてくれるほど、魚からの反応が続きました。
リリース多数ブリ祭りでした。
後半、魚からの反応が薄くなってきてからはATOM140fに切り替えて1匹追加します。
相方も午後になり、がんばって投げ続け、ようやくブリを2匹釣り上げました。二人ともこれでボーズ逃れのため、安堵し、プレッシャーから解放されます。
そして夕方。
「ここのポイントはブリは出んけん、一発大マサ狙いやで。20キロに耐えられるタックルじゃないと逃すかもしれんぞ。」という言葉に不安になりつつも、持っているタックルはPE4号と80lbのリーダーのみ。
「テクニックでなんとかします。」と言い切り、夕マヅメに挑みます。
走る潮目に投げ続けること3時間。
完全に無反応でした。悔しい。
しかし、大マサが出る可能性があるポイントでキャストできただけでも、ハラハラと楽しかったです。
そして寄港。船長のご厚意に甘えながら、次の日の地磯のアドバイスをいただき、この日は終了です。
1日中フルキャストを続けた二人はビールを飲むや否や泥のように眠り、次の日の地磯へ備えるのでした。
つづく
隠岐の島トリップの動画の編集が終わりました。
長くなっているので、早送り部分等もあり、見難いかもしれませんが、ご了承ください。チェイスも映ってます。
再生される際は音量注意です。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170fフルアワビ、indy170fルビーバックホロ、ATOM140fパープルバックアワビ、ATOM200f浮きカラー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,k2f162T:3
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初日の夕マズメは残念ながらナブラのみで、魚からの反応はなしで終わりました。
地磯からのハイクで汗ビッショリになった汗を、ギリギリ滑り込みセーフの隠岐温泉GOKAで流します。
閉店寸前でしたが、受付の方も快く受け付けてくれました。
そのまま次の日利用する日新丸さんの受付場所である中村の集落。ここで車中泊。
気温も車中泊にぴったりの気温でまだ蚊も少なく快適の極みです。
で、午前4時に待ち合わせ場所へ。早々に出船です。
ルアーの我々にとても理解のある船長で、「どうしても青物が釣りたい!」と希望を伝えると、まずはココで。一発大マサは後半で勝負しようと提案してくれました。
船長曰く、「ここ数日ブリだらけでヒラマサが食う前にブリが釣れてしまう。ヒラマサ釣りたいならブリから逃げろ。」
???
マジ?そんな最高なシチュエーションありえるの?もう、笑みがこぼれてしまします。
で、渡していただいた沖磯。ベタベタのベタ凪で若干不安でしたが、到着するや否や、あっちこっちでボイル。少し離れたところではナブラ。
これは釣れるでしょう~、と思い、はやる気持ちを抑えながらタックルをセット。
まずはATOM200fで豪快にアピールしつつナブラ打ちをします。
・・・・・?
あれ?1投目で豪快にバイトするんじゃないの?しばらく攻めてみましたが、反応なし。ボイルも少し控えめなのと、ナブラは打つと沈んでしまうので、K2F162T3で控えめにナブラ打ちをします。
飛距離に少し不満がありますが、トップで反応のないナブラ打ちはコレに限ります。限るはず・・・・?あれ?
これにも反応が全くありません。
置きにいった釣り方で反応がないと、まだまだボイルやナブラも続いているのに焦ります。
しかたがないので、いつも通りのルアーに変更。今回はindy170fです。
ベタ凪の水面で不規則なアクションをするルアーは使用していてすごく面白いです。上手に動かそう!と意識し続けることで、キャストする側も飽きにくいです。
で、しばらくすると、派手に水柱を上げHIT!
隠岐の島での初フィッシュはプッリプリのブリでした。
このヒットを皮切りに、コンスタントにバイトが続きます。が、乗らないバイトも多数。もう、面白いったらないです。
同じくindy170fでブリを追加し、ATOM170fにルアーチェンジ。
ここで不思議な現象が発生します。
このATOM170fのアワビカラー、アワビシールのきれっぱしを集めて作ったオールアワビ仕様です。
テストではスーパースローシンキングという設定でしたが、ラインの影響もあり、ギリギリのスローなフローティングです。
いつも通りにキャストし、いつも通りにアクションさせると、ルアーの後ろに巨大な引き波が立っています。
???
なにコレ。と思ったのもつかの間、ルアーを回収すると足元には青物の大群!!!
再度キャストすると同じように引き波が続きます。
が、バイトまで至りません。なんで?
そこで同じコースへ相方にモンスタードライブ160f(クリアシルバー)を数回キャストしてもらいましたが、バイトどころか、チェイスもなし。
自分が投げると巨大な引き波。
アクション、シルエット、カラーリング、トレースコース等など、差が出る要素は多々ありますが、明らかに差が出たのは事実です。
バイトがあるも、乗らなかったりしますが、最終的にはヒットします。
そこからは今回の旅、このルアーがMVPであることを知らしめてくれるほど、魚からの反応が続きました。
リリース多数ブリ祭りでした。
後半、魚からの反応が薄くなってきてからはATOM140fに切り替えて1匹追加します。
相方も午後になり、がんばって投げ続け、ようやくブリを2匹釣り上げました。二人ともこれでボーズ逃れのため、安堵し、プレッシャーから解放されます。
そして夕方。
「ここのポイントはブリは出んけん、一発大マサ狙いやで。20キロに耐えられるタックルじゃないと逃すかもしれんぞ。」という言葉に不安になりつつも、持っているタックルはPE4号と80lbのリーダーのみ。
「テクニックでなんとかします。」と言い切り、夕マヅメに挑みます。
走る潮目に投げ続けること3時間。
完全に無反応でした。悔しい。
しかし、大マサが出る可能性があるポイントでキャストできただけでも、ハラハラと楽しかったです。
そして寄港。船長のご厚意に甘えながら、次の日の地磯のアドバイスをいただき、この日は終了です。
1日中フルキャストを続けた二人はビールを飲むや否や泥のように眠り、次の日の地磯へ備えるのでした。
つづく
隠岐の島トリップの動画の編集が終わりました。
長くなっているので、早送り部分等もあり、見難いかもしれませんが、ご了承ください。チェイスも映ってます。
再生される際は音量注意です。
使用タックル
ショアジギング
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リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170fフルアワビ、indy170fルビーバックホロ、ATOM140fパープルバックアワビ、ATOM200f浮きカラー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
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ルアー:K2f142,k2f162T:3
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2018年06月30日
大マサを求めて隠岐へ
メーターオーバー、10kgオーバーのヒラマサを釣ることをしばらく前からの目標としていました。
ホームのヒラマサはこのポイントだろう。そう思うところに通い詰めていますが、目標への道はなかなか遠い。
少しでも目標への近道ということで、ヒラマサの聖地のひとつと言われる、隠岐の島へ行ってまいりました。
単独での乗り込みでも全然よかったのですが、ここはいつもの頼もしい相方にも同行してもらいます。
行程は4泊5日。仕事もがっつり有給休暇です。
今回も例の如く車中泊、地磯、たまに沖磯の旅です。
初日は仕事の都合で夜の7時出発です。
当初の予定では高速道路でビューンの予定でしたが、早々に到着したところで寝るだけなので、二人でベラベラ話しながら下道で行ってみました。
テンションも上がっているため、片道6時間ちょいでしたが、高速道路の無料区間の利用もあり、思いのほか早かったです。
京都を出発して、米子にへ。あこがれの釣具屋さんであるPointに入り、商品の充実や割引に興奮し、かめやを横目に七類港へ到着しました。
朝のフェリーは9:00にフェリーが出ます。
それまでしばらく仮眠をとりますが、なかなか寝付けません。どうせフェリーで寝られるだろうということで、しばしエギング。
ベイトの量に驚きつつ、ボーズでフィニッシュ。
フェリー乗り場につき、切符を購入。想定外のお値段(片道約25000円)に驚きつつも引くに引けない状況なので隠岐の島へ向かいます。
フェリーで2時間半。想像以上の乗客の多さにびっくりでした。人気ですね。隠岐。
到着して、さっそく向かったのがインスタのフォロワーさんに教えていただいた、地元の釣具屋さんである、エビス堂さんを訪問。
小さい島ですが、ポイントが多すぎるために情報収集です。

道具は事前に十二分にそろえていたので、購入するものはありませんが、店長さんはいやな顔一つせず、地磯のアプローチ方法や渡船屋さんを教えてくれました。
正直、このお店がなかったら地磯のアプローチでとても苦労していたころでしょう。
初日は教えていただいた磯へ崖下り。
ナブラが出っぱなしの素晴らしいロケーションでしたが、初日は完全ボーズ。バイトもなく終了。

次の日の渡船の予約をして、その港へ向かい車中泊で就寝です。
何事もなく2日目までが経過して、二人とも少し焦っていましたが、バタンキューでした。
とても一つの記事では書ききれないので続きはまた。
釣行は少しずつですが、行っています。さぼり癖のせいで記事が滞っていますが、ブログつながりやインスタつながりでネタは豊富にあるので頑張って書きます!今後ともどうぞよろしく。
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ホームのヒラマサはこのポイントだろう。そう思うところに通い詰めていますが、目標への道はなかなか遠い。
少しでも目標への近道ということで、ヒラマサの聖地のひとつと言われる、隠岐の島へ行ってまいりました。
単独での乗り込みでも全然よかったのですが、ここはいつもの頼もしい相方にも同行してもらいます。
行程は4泊5日。仕事もがっつり有給休暇です。
今回も例の如く車中泊、地磯、たまに沖磯の旅です。
初日は仕事の都合で夜の7時出発です。
当初の予定では高速道路でビューンの予定でしたが、早々に到着したところで寝るだけなので、二人でベラベラ話しながら下道で行ってみました。
テンションも上がっているため、片道6時間ちょいでしたが、高速道路の無料区間の利用もあり、思いのほか早かったです。
京都を出発して、米子にへ。あこがれの釣具屋さんであるPointに入り、商品の充実や割引に興奮し、かめやを横目に七類港へ到着しました。
朝のフェリーは9:00にフェリーが出ます。
それまでしばらく仮眠をとりますが、なかなか寝付けません。どうせフェリーで寝られるだろうということで、しばしエギング。
ベイトの量に驚きつつ、ボーズでフィニッシュ。
フェリー乗り場につき、切符を購入。想定外のお値段(片道約25000円)に驚きつつも引くに引けない状況なので隠岐の島へ向かいます。
フェリーで2時間半。想像以上の乗客の多さにびっくりでした。人気ですね。隠岐。
到着して、さっそく向かったのがインスタのフォロワーさんに教えていただいた、地元の釣具屋さんである、エビス堂さんを訪問。
小さい島ですが、ポイントが多すぎるために情報収集です。

道具は事前に十二分にそろえていたので、購入するものはありませんが、店長さんはいやな顔一つせず、地磯のアプローチ方法や渡船屋さんを教えてくれました。
正直、このお店がなかったら地磯のアプローチでとても苦労していたころでしょう。
初日は教えていただいた磯へ崖下り。
ナブラが出っぱなしの素晴らしいロケーションでしたが、初日は完全ボーズ。バイトもなく終了。
次の日の渡船の予約をして、その港へ向かい車中泊で就寝です。
何事もなく2日目までが経過して、二人とも少し焦っていましたが、バタンキューでした。
とても一つの記事では書ききれないので続きはまた。
釣行は少しずつですが、行っています。さぼり癖のせいで記事が滞っていますが、ブログつながりやインスタつながりでネタは豊富にあるので頑張って書きます!今後ともどうぞよろしく。
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2018年06月14日
鏡のような水面からヒラマサ
日々、釣行動画を暇なときに見ながらニヤニヤしています。
遅くなりましたが、先日のヒラマサのヒットシーンです。
綺麗に水柱があがっていますね。
一部、間延びした映像になっています。フレームアウトまで!
早送りもしていますが、ご了承ください。
何度見てもカッコいい!!!

ところで、
動画を編集している際に魚の挙動を何度も見るのですが、
海に向かって右方向への魚の操作は容易ですが、左方向への操作はとても抵抗しています。
フィッシュクリップでホールドしてからも右側にしか魚体を動かしていません。
???なんで?
考えられることといえばフッキングポイントが口とエラブタの少し上部分にフッキングしていますね。
ここは魚を締める際にペグを打ち込むところですね。
魚の脳天です。
もしかするとフックがヒラマサの脳の一部を損傷することで魚体に半身麻痺(片麻痺)なったのではないかと考えます。
すると魚は一方向への泳ぎができなくなるのではないでしょうか。
つまり、魚は全力を出し切れていないかもしれませんね!ベストコンディションのヒラマサはもしかするともっとパワフルだったかもしれません。
このヒラマサを釣ってからも、より大きなヒラマサを釣るために隠岐の島への遠征も行いました。
その話はまた後日・・・
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
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最近はルアー製作のペースがダウンしていますが、
今後ともどうぞよろしく。
遅くなりましたが、先日のヒラマサのヒットシーンです。
綺麗に水柱があがっていますね。
一部、間延びした映像になっています。フレームアウトまで!
早送りもしていますが、ご了承ください。
何度見てもカッコいい!!!

ところで、
動画を編集している際に魚の挙動を何度も見るのですが、
海に向かって右方向への魚の操作は容易ですが、左方向への操作はとても抵抗しています。
フィッシュクリップでホールドしてからも右側にしか魚体を動かしていません。
???なんで?
考えられることといえばフッキングポイントが口とエラブタの少し上部分にフッキングしていますね。
ここは魚を締める際にペグを打ち込むところですね。
魚の脳天です。
もしかするとフックがヒラマサの脳の一部を損傷することで魚体に半身麻痺(片麻痺)なったのではないかと考えます。
すると魚は一方向への泳ぎができなくなるのではないでしょうか。
つまり、魚は全力を出し切れていないかもしれませんね!ベストコンディションのヒラマサはもしかするともっとパワフルだったかもしれません。
このヒラマサを釣ってからも、より大きなヒラマサを釣るために隠岐の島への遠征も行いました。
その話はまた後日・・・
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
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最近はルアー製作のペースがダウンしていますが、
今後ともどうぞよろしく。
2018年05月19日
春のイエローラインは唐突に
どうもご無沙汰しております。
今年の春の訪れは早く3月も半ばには気温はぐんぐん上がり空気は早々に春になっていました。
しかし、丹後方面の水中はなかなか春になってくれません.
日本海側ではボーズを積み上げてはや2箇月
九州方面から徐々に東へオフショアを含めて季節の変化とともにヒラマサの釣果がやってまいりました。
となれば、行かないわけにはいきません。(4月から3回目ですが)
その日は日曜日で南の風が9mとかなり強く吹く予定で、午前9時には雨が降る予報だったため、その時間までが勝負です。
いつものポイントに入りたかったため、朝の3時に車の停車位置へ行きましたが、すでに5台も停車してありました。
そろーっと車の中を覗いてみると、中に人の気配はありません。
えっちらおっちら山を歩いて人の間に入るのは性に合わないので早々に入るポイントの変更を検討します。(途中まで歩きましたが。)
で、数か所ヒラマサが出るであろうポイントを何か所か回り、人がいないであろうと思われるマイナーな磯のポイントに移動しました。
山を登って降りて、磯に到着した時にはすでに少し明るくなっていました。
しかし、海は水たまりのようでまったく潮も走っていません。波も風もなく、その時点での絶望感は半端ないものでした。
こんな時はどんなルアーを使ってもしっかりと泳ぎますが、水面直下からしっかりと潜るタイプより水面を多少なりともかき混ぜてルアーがそこにあることをアピールできるルアーをチョイスします。
いつもならATOM170fをチョイスするところですが、新作のindy170fを選択しました。
こちらのルアーは同じ引き方をしても力強さ一つでヒラ打ちする場合や大きくS字で動く場合があり、思った通りになりませんが、それはそれで操作性を使用者に求められている気がして、とても楽しいルアーです。
で、実釣ですが、まったくもって海からのレスポンスはなく、予報よりも大分早く大粒の雨が打ち付けてきます。しかし風は出てきません。
とりあえず、決めた時間までは投げ続けようと思い投げ続けていましたが、突然その時はやってきました。
水柱が大きく上がり、ヒット。
竿をたたく様な引きとともに根に潜りませんが、追いフッキングをした後はゴリ巻きで、一気に寄せます。
磯際で少し怪しいところもありましたが、無事釣り上げることができました。

ヒラマサ88センチです。凄くカッコいい。
釣り上げるまではものすごく長かったでしたが、いざヒットしてしまうと魚とのやりとりは一瞬でした。
もう一度これを経験するために今しばらく日本海に通うつもりです。
goproでヒットからランディングまですべて撮影できたので、くどいですが、またアップロードさせていただきます。
それにしても本当に釣りって楽しいですね。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
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今年の春の訪れは早く3月も半ばには気温はぐんぐん上がり空気は早々に春になっていました。
しかし、丹後方面の水中はなかなか春になってくれません.
日本海側ではボーズを積み上げてはや2箇月
九州方面から徐々に東へオフショアを含めて季節の変化とともにヒラマサの釣果がやってまいりました。
となれば、行かないわけにはいきません。(4月から3回目ですが)
その日は日曜日で南の風が9mとかなり強く吹く予定で、午前9時には雨が降る予報だったため、その時間までが勝負です。
いつものポイントに入りたかったため、朝の3時に車の停車位置へ行きましたが、すでに5台も停車してありました。
そろーっと車の中を覗いてみると、中に人の気配はありません。
えっちらおっちら山を歩いて人の間に入るのは性に合わないので早々に入るポイントの変更を検討します。(途中まで歩きましたが。)
で、数か所ヒラマサが出るであろうポイントを何か所か回り、人がいないであろうと思われるマイナーな磯のポイントに移動しました。
山を登って降りて、磯に到着した時にはすでに少し明るくなっていました。
しかし、海は水たまりのようでまったく潮も走っていません。波も風もなく、その時点での絶望感は半端ないものでした。
こんな時はどんなルアーを使ってもしっかりと泳ぎますが、水面直下からしっかりと潜るタイプより水面を多少なりともかき混ぜてルアーがそこにあることをアピールできるルアーをチョイスします。
いつもならATOM170fをチョイスするところですが、新作のindy170fを選択しました。
こちらのルアーは同じ引き方をしても力強さ一つでヒラ打ちする場合や大きくS字で動く場合があり、思った通りになりませんが、それはそれで操作性を使用者に求められている気がして、とても楽しいルアーです。
で、実釣ですが、まったくもって海からのレスポンスはなく、予報よりも大分早く大粒の雨が打ち付けてきます。しかし風は出てきません。
とりあえず、決めた時間までは投げ続けようと思い投げ続けていましたが、突然その時はやってきました。
水柱が大きく上がり、ヒット。
竿をたたく様な引きとともに根に潜りませんが、追いフッキングをした後はゴリ巻きで、一気に寄せます。
磯際で少し怪しいところもありましたが、無事釣り上げることができました。

ヒラマサ88センチです。凄くカッコいい。
釣り上げるまではものすごく長かったでしたが、いざヒットしてしまうと魚とのやりとりは一瞬でした。
もう一度これを経験するために今しばらく日本海に通うつもりです。
goproでヒットからランディングまですべて撮影できたので、くどいですが、またアップロードさせていただきます。
それにしても本当に釣りって楽しいですね。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、indy170f)
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2018年05月02日
サイズダウンで引き出した1匹
久しぶりの釣行です。
久しぶりに和歌山に釣りに行ってまいりましたが、1日2日の夕マヅメ、朝マヅメ釣行です。
夕マヅメは北西風が吹くのでヒラスズキを狙い、地磯を2か所ほど歩きましたが、結果ボーズ。風波で面があれているだけでサラシも出ずに厳しいコンディション。
案の定この日はボーズで終了。
そのまま車中泊で翌朝を待ちます。
和歌山では比較的少ない山歩きの地磯に行きました。ですが、日本海側の崖ポイントに比べれば屁でもありません。
で、海の様子ですが、朝から潮は走りすごい流れです。
ベイトについているヒラスズキを狙おうと、夜明け前からミノーで攻めますが、無反応。
自作シンペンでスイープ釣法を試みるもこれまた無反応。
ヒラスズキは諦めて、青物トップに変更です。
いつものATOM170f、新作のURAN170f、INDY170fといろいろ試してみます。
URAN,INDYについては今後ご紹介させていただきます。
単発のボイルはあるものの、ルアーになかなか反応しません。
たまにルアーにバイトを試みるも乗り切らない様子。
なんでやねん!と投げ続けるも反応がないため、思い切って自分なりのライトタックルであるヒラスズキ用タックルに変更。
タックルデータはこちら
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG(スプールはステラSW5000)
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;DUEL CN(カーボナイロン) 22lb
比較的ライトタックル(嘘)ですが、十分青物と遣り合えます。
これでATOM140fをキャストすると、海からの反応はすぐにありました。
ショアプラッギング用のタックルではこのサイズは正直投げきれないですし、ロッドのティップの張りが強すぎるため、水面を割りがちな気がします。
そんなこんなでライトタックル(嘘)に切り替え
3投目でHITします。
ヒットからランディングまで動画に収めてありますので、お時間があればご覧ください。
なお、お隣さんの顔が映り込んでしまってますので、一部モザイク処理してあります。ごめんなさい。
無事メジロを釣り上げることができました。

今回はSHOWT!のリングドクダコ#4/0使用しています。フッキングポイントが少ないので不安でしたが、余計な心配でした。懐が深いのでバレにくい気がします。
ATOM140fは170に比べると水面のアピール力は劣りますが、同じS字アクションなので、基本的には同じです。
サイズダウンして間も無く海から反応があったので、やはりサイズダウンは一定の効果があったのではないかと思います。

魚に食わせきれないときに新しい作戦として今後は活かしたいと思います。
ATOM140fは不定期にわずかしか出しておりませんが、今後ともよろしくお願いします。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、URAN170f、INDY170f)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG(ステラ5000スプール)
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;DUEL CN 22lb
ルアー:自作シンキングペンシル(根がかりでロスト)、ATOM140f、K2f122f、トゥルーラウンド115f
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今後ともどうぞよろしく。
久しぶりに和歌山に釣りに行ってまいりましたが、1日2日の夕マヅメ、朝マヅメ釣行です。
夕マヅメは北西風が吹くのでヒラスズキを狙い、地磯を2か所ほど歩きましたが、結果ボーズ。風波で面があれているだけでサラシも出ずに厳しいコンディション。
案の定この日はボーズで終了。
そのまま車中泊で翌朝を待ちます。
和歌山では比較的少ない山歩きの地磯に行きました。ですが、日本海側の崖ポイントに比べれば屁でもありません。
で、海の様子ですが、朝から潮は走りすごい流れです。
ベイトについているヒラスズキを狙おうと、夜明け前からミノーで攻めますが、無反応。
自作シンペンでスイープ釣法を試みるもこれまた無反応。
ヒラスズキは諦めて、青物トップに変更です。
いつものATOM170f、新作のURAN170f、INDY170fといろいろ試してみます。
URAN,INDYについては今後ご紹介させていただきます。
単発のボイルはあるものの、ルアーになかなか反応しません。
たまにルアーにバイトを試みるも乗り切らない様子。
なんでやねん!と投げ続けるも反応がないため、思い切って自分なりのライトタックルであるヒラスズキ用タックルに変更。
タックルデータはこちら
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG(スプールはステラSW5000)
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;DUEL CN(カーボナイロン) 22lb
比較的ライトタックル(嘘)ですが、十分青物と遣り合えます。
これでATOM140fをキャストすると、海からの反応はすぐにありました。
ショアプラッギング用のタックルではこのサイズは正直投げきれないですし、ロッドのティップの張りが強すぎるため、水面を割りがちな気がします。
そんなこんなでライトタックル(嘘)に切り替え
3投目でHITします。
ヒットからランディングまで動画に収めてありますので、お時間があればご覧ください。
なお、お隣さんの顔が映り込んでしまってますので、一部モザイク処理してあります。ごめんなさい。
無事メジロを釣り上げることができました。
今回はSHOWT!のリングドクダコ#4/0使用しています。フッキングポイントが少ないので不安でしたが、余計な心配でした。懐が深いのでバレにくい気がします。
ATOM140fは170に比べると水面のアピール力は劣りますが、同じS字アクションなので、基本的には同じです。
サイズダウンして間も無く海から反応があったので、やはりサイズダウンは一定の効果があったのではないかと思います。

魚に食わせきれないときに新しい作戦として今後は活かしたいと思います。
ATOM140fは不定期にわずかしか出しておりませんが、今後ともよろしくお願いします。
使用タックル
ショアジギング
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シーバス
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ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
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2018年04月22日
磯におけるフットウェア2
昨年の8月に購入したモンベルのサワートレッカーですが、そろそろオールシーズンで履くことができたので感想をココに記します。
現行のサワートレッカーではなく、一つ前の型番になります。
もともとはシャワートレッキング(沢登り)用の靴になっており、磯での使用は考えられていないと思います。
ですが、思いのほか磯での使用者が多く、自分の磯で知り合った方に教えていただき、購入に至りました。
サワートレッカーを使用するまでは、シマノのドライシールドのブーツを使用しており、ソールはスパイクピンを使用していました。
シマノのコレはゴアテックスということもあり、浸水はしませんが、ゲイターをつけていても足首まで水が来るともちろんビチョビチョです。
そして、何より重い!濡れるとゴアテックスである分排水が弱いため、激重です。
で、使用したシマノの磯靴と比較するのですが、
サワートレッカー(フェルト)は凄く軽く、排水もGOOD。
もともと濡れて使用するブーツなので、防水性能はほぼ皆無です。じゅんじゅん浸水します。
この辺りはシマノのブーツとモンベルのブーツのそもそもの用途が異なるので目的に応じた方を選択するといいと思います。
サイズ感ですが、普段の運動靴は足のサイズで27.5センチを履いています。
26.5センチから27.5センチまで試着しています。その時に履いていた靴下はモンベルの0.5mmのネオプレンソックスでした。
で、結局のところサイズ的に落ち着いたのは27センチ。
靴自体はタイトでもなく、ワイドでもなく至って平均的。日本のメーカーであるだけあって、極めてふつうのサイズ感です。
冬季、初春はワークマンまたはホームセンターの3mm厚ネオプレンソックスを履いていますが、気持ちタイトになる程度で、ネオプレン事態に伸縮性と変形性があるのでそれほどキツさも感じません。
サイズ感はネット通販での一番の不安要素であるので、ぜひ試着されることをお勧めします。アウトレットにも置いています。
ソールはラジアルとフェルトがありますが、自分の行くフィールドの岩盤はザラザラな岩盤が多く、フェルトを選択しました。
しかし、磯に至るまでの山歩きでは草木が生い茂り、ガレ場、粘土質の斜面、登山道、遊歩道、歩道、テトラなど様々な地質があり、すべてにおいて対応したいところですが、現実は厳しいです。
歩いてみて命の危険を感じるほどだったのが、
・粘土質の斜面→これはまったくもってダメ。論外。
・草、落ち葉の体積している傾斜→不意なスリップで転倒。
・意外だったのが、積雪路→粘土質レベルでスリップ。危うく滑落。歩道すら✖
フェルトが目詰まりするような地面はダメです。
これらの道がメインになる方はおとなしくピンソールをお求めください。
あと、フェルトの摩耗がかなり速いです。以下の補強をしない限り磯ヒラでランガンされる方は速攻ですり減ると思います。
で、この補強をしました。

これをするとフェルトとしてのグリップ力は100%でなくなりますが、その分ピンに近いグリップ力が増します。
フェルト80%、ピン20%程度といった感触です。
しかし、この補強で得られる最大のメリットはフェルトの摩耗をかなり軽減できることです。
実際に補強したビスは普段履いている運動靴とほぼ同じ場所の摩耗が顕著です。
ビスは減ればすぐに交換すればいいし、抜いて、同じ場所に新しいビスを指しても思いのほかしっかり刺さります。
フェルトの良さを長くキープしたいなら、ぜひ試してみてください。
しかし、摩耗が減るということはその分、摩擦力が小さくなっている事も頭に入れておいた方がよさそうです。

ブーツの各部位はまず、足首部分。ここはネオプレンで少しタイトになっており、細かい砂利が靴の中に侵入することがありません。
沢登り用であることの最大のメリットですね。これ。
磯までのサーフを歩くときなんか大活躍。
次にシューレース。丸いタイプが使ってあるので、紐通しからは少し抜けやすいです。端末にお団子をつくって抜けないようにしましょう。靴ひもを結ぶ際は本結びをお勧めします。縛りやすく緩みにくい。でもほどけにくい。丸いタイプの紐にはぴったりです。
ブーツの各部分はメッシュになっており、水抜けはいいものの、ココの耐久性はほどほどです。岩盤でこすったり、木の枝にひっかけることで、摩耗し、最終的には破れることでしょう。
そこらへんが靴の寿命だと思います。
ここでもなお、長持ちさせるのであれば是非シューグーの使用をお勧めします。
残るは長距離履く際に重要なインソール。
インソールは人間工学で研究開発されたインソール!とかではなく、ただの波状のソールです。インソールにクッション性は皆無です。
変更することで排水は特に変わらないと思うので、気になる方は上等なインソールに交換してみてください、
場所によってソールの向き、不向きはありますが、補強を行うことで比較的万能な靴に仕上がると思います。
お値段もお求めやすいし。
磯で釣りに使う靴。→シマノ、ダイワ、マズメ
ではなく、少し他のアウトドアメーカーを見てみると素晴らしいものが沢山あります。ワークマンとかも面白いですね。
是非靴を決めかねている方の決定打になればいいかな、と思い記事にしてみました。
まぁ、アイデアは完全に受け売りです。教えていただいた方、本当にありがとうございます。
追伸
くれぐれもフィールドに適した靴を履いてください!靴は車のタイヤと同じで命に直結します。
カスタムは自己責任で!
![]() 【モンベル】サワートレッカー グレー 27.5cm(1125316) |
現行のサワートレッカーではなく、一つ前の型番になります。
もともとはシャワートレッキング(沢登り)用の靴になっており、磯での使用は考えられていないと思います。
ですが、思いのほか磯での使用者が多く、自分の磯で知り合った方に教えていただき、購入に至りました。
サワートレッカーを使用するまでは、シマノのドライシールドのブーツを使用しており、ソールはスパイクピンを使用していました。
![]() シマノ ドライシールド・ジオロック・カットラバーピンフェルトシューズ FS-155R 25.0cm (送料無料) (S01) (セール対象商品 4/9(月) 12:59まで) |
シマノのコレはゴアテックスということもあり、浸水はしませんが、ゲイターをつけていても足首まで水が来るともちろんビチョビチョです。
そして、何より重い!濡れるとゴアテックスである分排水が弱いため、激重です。
で、使用したシマノの磯靴と比較するのですが、
サワートレッカー(フェルト)は凄く軽く、排水もGOOD。
もともと濡れて使用するブーツなので、防水性能はほぼ皆無です。じゅんじゅん浸水します。
この辺りはシマノのブーツとモンベルのブーツのそもそもの用途が異なるので目的に応じた方を選択するといいと思います。
サイズ感ですが、普段の運動靴は足のサイズで27.5センチを履いています。
26.5センチから27.5センチまで試着しています。その時に履いていた靴下はモンベルの0.5mmのネオプレンソックスでした。
で、結局のところサイズ的に落ち着いたのは27センチ。
靴自体はタイトでもなく、ワイドでもなく至って平均的。日本のメーカーであるだけあって、極めてふつうのサイズ感です。
冬季、初春はワークマンまたはホームセンターの3mm厚ネオプレンソックスを履いていますが、気持ちタイトになる程度で、ネオプレン事態に伸縮性と変形性があるのでそれほどキツさも感じません。
サイズ感はネット通販での一番の不安要素であるので、ぜひ試着されることをお勧めします。アウトレットにも置いています。
ソールはラジアルとフェルトがありますが、自分の行くフィールドの岩盤はザラザラな岩盤が多く、フェルトを選択しました。
しかし、磯に至るまでの山歩きでは草木が生い茂り、ガレ場、粘土質の斜面、登山道、遊歩道、歩道、テトラなど様々な地質があり、すべてにおいて対応したいところですが、現実は厳しいです。
歩いてみて命の危険を感じるほどだったのが、
・粘土質の斜面→これはまったくもってダメ。論外。
・草、落ち葉の体積している傾斜→不意なスリップで転倒。
・意外だったのが、積雪路→粘土質レベルでスリップ。危うく滑落。歩道すら✖
フェルトが目詰まりするような地面はダメです。
これらの道がメインになる方はおとなしくピンソールをお求めください。
あと、フェルトの摩耗がかなり速いです。以下の補強をしない限り磯ヒラでランガンされる方は速攻ですり減ると思います。
で、この補強をしました。
これをするとフェルトとしてのグリップ力は100%でなくなりますが、その分ピンに近いグリップ力が増します。
フェルト80%、ピン20%程度といった感触です。
しかし、この補強で得られる最大のメリットはフェルトの摩耗をかなり軽減できることです。
実際に補強したビスは普段履いている運動靴とほぼ同じ場所の摩耗が顕著です。
ビスは減ればすぐに交換すればいいし、抜いて、同じ場所に新しいビスを指しても思いのほかしっかり刺さります。
フェルトの良さを長くキープしたいなら、ぜひ試してみてください。
しかし、摩耗が減るということはその分、摩擦力が小さくなっている事も頭に入れておいた方がよさそうです。

ブーツの各部位はまず、足首部分。ここはネオプレンで少しタイトになっており、細かい砂利が靴の中に侵入することがありません。
沢登り用であることの最大のメリットですね。これ。
磯までのサーフを歩くときなんか大活躍。
次にシューレース。丸いタイプが使ってあるので、紐通しからは少し抜けやすいです。端末にお団子をつくって抜けないようにしましょう。靴ひもを結ぶ際は本結びをお勧めします。縛りやすく緩みにくい。でもほどけにくい。丸いタイプの紐にはぴったりです。
ブーツの各部分はメッシュになっており、水抜けはいいものの、ココの耐久性はほどほどです。岩盤でこすったり、木の枝にひっかけることで、摩耗し、最終的には破れることでしょう。
そこらへんが靴の寿命だと思います。
ここでもなお、長持ちさせるのであれば是非シューグーの使用をお勧めします。
![]() 【2個まで送料無料】【定形外郵便】【代引き不可】【日時指定不可】【ゆうパケット発送不可】シューグー :シューズ強力補修剤 〔White 白 100g〕 |
残るは長距離履く際に重要なインソール。
インソールは人間工学で研究開発されたインソール!とかではなく、ただの波状のソールです。インソールにクッション性は皆無です。
変更することで排水は特に変わらないと思うので、気になる方は上等なインソールに交換してみてください、
場所によってソールの向き、不向きはありますが、補強を行うことで比較的万能な靴に仕上がると思います。
お値段もお求めやすいし。
磯で釣りに使う靴。→シマノ、ダイワ、マズメ
ではなく、少し他のアウトドアメーカーを見てみると素晴らしいものが沢山あります。ワークマンとかも面白いですね。
是非靴を決めかねている方の決定打になればいいかな、と思い記事にしてみました。
まぁ、アイデアは完全に受け売りです。教えていただいた方、本当にありがとうございます。
追伸
くれぐれもフィールドに適した靴を履いてください!靴は車のタイヤと同じで命に直結します。
カスタムは自己責任で!
2018年02月25日
ブリ釣りました。(動画あり)
ここ最近の大潮はほぼ毎回釣りに行っているかもしれません。
再び先日の大潮回りで行ってまいりました。
今回は仕事の休みも重なったので2泊3日(夕マヅメ、丸1日、朝マヅメ)の釣行です。
せっかくの2泊3日ならいつもの丹後ではなく、ゆっくりと和歌山方面に行ってみようと、例の南紀へ行ってまいりました。
地磯オンリーということですが、まだまだ知っている地磯は少なく、ポイントはせいぜい5か所。
木金土曜日の釣行なので、特に土曜日の朝はポイント選びが重要になってきます。
初日夕マヅメ
以前入ったポイントですが、夕方はあまり相性がよくなく、過去にも単発止まりでした。
そこでいつも通り釣り開始。
そこそこウネリを伴っておりサラシもでているので、まずはヒラスズキ狙いでしたが、反応はなし。
青物狙いではじめて、時たまサラシを打ちに磯内でウロチョロする感じでした。
が、投げれども投げれども反応はなく、水平線に太陽が差し掛かった瞬間にHIT。
おそらく青物(ハマチ~メジロ)であろう。といった感じですが、磯際に差し掛かったところでフックアウト。ボヨーンとルアーが飛んできてバラシ。
その後は反応もなく温泉に入って終了。
2日目
昨夕と同じ磯に暗いうちからエントリー。この朝マヅメで釣れないとヤバい気がするので、超メジャー磯の先端で投げます。
後から来た男性と話し込んでいるうちに投げれる明るさになってきたのでスタート。
開始30分ほどで海から反応があり、HIT。
珍しくドラグが出されます。ウミガメを釣り上げた時以来でしょうか。
が、PE4号を信じて抵抗されるも強引に寄せ、最後の突っ込みも耐えてランディング。でかい。いや、太い。

でっぷりとしたお腹になかなかの体高。
一瞬メーター越えか!?と思いましたが、92センチどまりでした。
秤をもっていないのですが、お隣さんの8kgよりも明らかに太く、感覚では9キロあたりだと思います。
その時の動画がコレ
振り返るたびに釣りに行きたくなりますね。
その後はお隣さんがメーター越えの鰆、80センチほどのメジロを釣り上げておられました。
アングラーは8人ほど、磯全体で3本だったので、群れで入ってきているわけではなさそうです。ベイトも少ないですし。
磯上がりの10時まで投げましたが、その3本で終了でした。単発がまばらに3発といった感じでした。
12時の干潮あたりからいろんな磯をまわりましたが、
サゴシがポンポン跳ねているけれど反応ない磯。
干潮の状態で少し浸かるけれど、帰りは80センチ水位が上がるので帰ってこれない怖い磯。
単発ボイルがあるも、ギリギリ届かない。足場がすんごく悪い磯。
といった感じで、ブリ以降何事もなく温泉に入って終了。
ブリ釣れたんで夜中の下道でトコトコ節約して帰ろうかと悩みましたが、仮眠しているうちに目が覚めると夜明け前。
3日目
2日目の最後の足場の悪いミニマムポイントでスタート。
夜明けまで磯内の2人と話して、このポイントはミノーやシンペンの方が強いよ!と言われトップしか持ってきていない自分は愕然とします。
そのままキャスト可能な明るさになり次第スタート。
いい雰囲気で届かないところですが時折ナブラも出ています。期待大!
開始30分ほどで魚からの反応があり、トップでHIT。
足場の悪い中ココだ!というところにランディングし、70センチのメジロゲットです。
そのままAM9時までキャストしましたが、風がピュンピュンになってきたので終了しました。
結果、
ブリ92センチ1匹
メジロ70センチ1匹でした。
本当は数を釣りたかったのですが、自己記録を更新できたので満足して終了することができました。
今回非常に勉強になったのは
①魚のフロントフックにでる魚はド派手。でも磯際に当たった時にポロリしやすい。
②テールのフックに出る魚は水面には出にくく、ヒット前に認識しにくい。
③潮目だけを気にするのではなく、風が吹いたとき、光の差し具合が変化したとき等、ちょっとした自然現象に違和感を感じたところに投げる
といったところでしょうか。
自分は特に風を意識して水面の変化を気にしています。

ぜんぶこのATOM170fで釣れました。
以下ATOMを使用している方、今後購入を検討していただいている方には大事な内容です。
今回の釣果もハンドメイドルアーのATOM170fによるものです。最近は毎回結果を出してくれるのですごく嬉しく、頼りになります。
が、最近青物を狙う釣りをしていて改めて思いましたが、
ATOM170fだから釣れた!とかでは決してないということです。たまたま魚が通るところをATOM君が泳いでいた。
自分が投げるルアーは基本的にATOM君だけ。つまり、魚が釣れるときはATOM君を投げているということです。(キャスト時間が長い)
魚を釣ったという結果と向き合うとその場なら他のルアーでも釣れるでしょ。と言われても否定はできません。
購入いただく方にはこの事実を知っておいていただきたいです。
先日販売したルアーもラス1です。
沢山の方にルアーを購入していただき、釣果報告やお褒めの言葉をいただいております。
他の市販ルアーやハンドメイドのルアーがある中、少しでも長い時間ATOM君を投げていただけるよう、今後ともルアーを作り続けていきますので、よろしくお願いします。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM200f自作140ポッパー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,ヘビーショット105
以下リンクです。
youtubeアカウント:market_hot
(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)
instagramアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.instagram.com/hotmarket_yellow/)
メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)
今後ともどうぞよろしく。
PS今のところ海外への発送は対応しておりません!ロシア、インドネシア、スペインからの大量注文の人ごめんなさい!sorry
再び先日の大潮回りで行ってまいりました。
今回は仕事の休みも重なったので2泊3日(夕マヅメ、丸1日、朝マヅメ)の釣行です。
せっかくの2泊3日ならいつもの丹後ではなく、ゆっくりと和歌山方面に行ってみようと、例の南紀へ行ってまいりました。
地磯オンリーということですが、まだまだ知っている地磯は少なく、ポイントはせいぜい5か所。
木金土曜日の釣行なので、特に土曜日の朝はポイント選びが重要になってきます。
初日夕マヅメ
以前入ったポイントですが、夕方はあまり相性がよくなく、過去にも単発止まりでした。
そこでいつも通り釣り開始。
そこそこウネリを伴っておりサラシもでているので、まずはヒラスズキ狙いでしたが、反応はなし。
青物狙いではじめて、時たまサラシを打ちに磯内でウロチョロする感じでした。
が、投げれども投げれども反応はなく、水平線に太陽が差し掛かった瞬間にHIT。
おそらく青物(ハマチ~メジロ)であろう。といった感じですが、磯際に差し掛かったところでフックアウト。ボヨーンとルアーが飛んできてバラシ。
その後は反応もなく温泉に入って終了。
2日目
昨夕と同じ磯に暗いうちからエントリー。この朝マヅメで釣れないとヤバい気がするので、超メジャー磯の先端で投げます。
後から来た男性と話し込んでいるうちに投げれる明るさになってきたのでスタート。
開始30分ほどで海から反応があり、HIT。
珍しくドラグが出されます。ウミガメを釣り上げた時以来でしょうか。
が、PE4号を信じて抵抗されるも強引に寄せ、最後の突っ込みも耐えてランディング。でかい。いや、太い。
でっぷりとしたお腹になかなかの体高。
一瞬メーター越えか!?と思いましたが、92センチどまりでした。
秤をもっていないのですが、お隣さんの8kgよりも明らかに太く、感覚では9キロあたりだと思います。
その時の動画がコレ
振り返るたびに釣りに行きたくなりますね。
その後はお隣さんがメーター越えの鰆、80センチほどのメジロを釣り上げておられました。
アングラーは8人ほど、磯全体で3本だったので、群れで入ってきているわけではなさそうです。ベイトも少ないですし。
磯上がりの10時まで投げましたが、その3本で終了でした。単発がまばらに3発といった感じでした。
12時の干潮あたりからいろんな磯をまわりましたが、
サゴシがポンポン跳ねているけれど反応ない磯。
干潮の状態で少し浸かるけれど、帰りは80センチ水位が上がるので帰ってこれない怖い磯。
単発ボイルがあるも、ギリギリ届かない。足場がすんごく悪い磯。
といった感じで、ブリ以降何事もなく温泉に入って終了。
ブリ釣れたんで夜中の下道でトコトコ節約して帰ろうかと悩みましたが、仮眠しているうちに目が覚めると夜明け前。
3日目
2日目の最後の足場の悪いミニマムポイントでスタート。
夜明けまで磯内の2人と話して、このポイントはミノーやシンペンの方が強いよ!と言われトップしか持ってきていない自分は愕然とします。
そのままキャスト可能な明るさになり次第スタート。
いい雰囲気で届かないところですが時折ナブラも出ています。期待大!
開始30分ほどで魚からの反応があり、トップでHIT。
足場の悪い中ココだ!というところにランディングし、70センチのメジロゲットです。
そのままAM9時までキャストしましたが、風がピュンピュンになってきたので終了しました。
結果、
ブリ92センチ1匹
メジロ70センチ1匹でした。
本当は数を釣りたかったのですが、自己記録を更新できたので満足して終了することができました。
今回非常に勉強になったのは
①魚のフロントフックにでる魚はド派手。でも磯際に当たった時にポロリしやすい。
②テールのフックに出る魚は水面には出にくく、ヒット前に認識しにくい。
③潮目だけを気にするのではなく、風が吹いたとき、光の差し具合が変化したとき等、ちょっとした自然現象に違和感を感じたところに投げる
といったところでしょうか。
自分は特に風を意識して水面の変化を気にしています。
ぜんぶこのATOM170fで釣れました。
以下ATOMを使用している方、今後購入を検討していただいている方には大事な内容です。
今回の釣果もハンドメイドルアーのATOM170fによるものです。最近は毎回結果を出してくれるのですごく嬉しく、頼りになります。
が、最近青物を狙う釣りをしていて改めて思いましたが、
ATOM170fだから釣れた!とかでは決してないということです。たまたま魚が通るところをATOM君が泳いでいた。
自分が投げるルアーは基本的にATOM君だけ。つまり、魚が釣れるときはATOM君を投げているということです。(キャスト時間が長い)
魚を釣ったという結果と向き合うとその場なら他のルアーでも釣れるでしょ。と言われても否定はできません。
購入いただく方にはこの事実を知っておいていただきたいです。
先日販売したルアーもラス1です。
沢山の方にルアーを購入していただき、釣果報告やお褒めの言葉をいただいております。
他の市販ルアーやハンドメイドのルアーがある中、少しでも長い時間ATOM君を投げていただけるよう、今後ともルアーを作り続けていきますので、よろしくお願いします。
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM200f自作140ポッパー)
シーバス
ロッド:FCLLABO UC11
リール:シマノ ツインパワー6000HG
ライン;YGK WX8upgrade 1.5号
リーダー;YGKショックアブソーバー∞ 40lb
ルアー:K2f142,ヘビーショット105
以下リンクです。
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メルカリアカウント:hotmarket_yellow
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PS今のところ海外への発送は対応しておりません!ロシア、インドネシア、スペインからの大量注文の人ごめんなさい!sorry
2018年02月12日
先日の青物3連発(動画)
先日の釣果の動画を簡単に報告します。
1月の寒波の中、少しでも暖かい場所へ。と思い南紀へショアジギングに行ってまいりました。
狙うはもちろん青物。
サラシが出れば磯ヒラ。
職場の計3名での釣行です。
結果から言えば3ヒット2バラシ1ゲット。
2バラシは足元でのフックアウトです。

使用ルアーはもちろんATOM170f、新作のATOM170f-Ⅽ
釣れたのはATOM170fですが、Cも十分に期待できそうでなによりでしたが、カップ付きのルアーを作るのは苦手なので追加製作はないと思います。
で、釣れたのは60ちょいのハマチくん。ブリのバラシは正直悔しかったです。
文章でいくら書いても説明しにくいので、動画をご覧いただけると手っ取り早いです。
コミカルな音が流れますが、音量にご注意ください。
バイトの瞬間は高画質ならちゃんと確認できると思います。

そして、まもなくATOM170fが完成しますので、欲しい方おられましたら、ご一報ください!
メルカリだと少し割高なのでブログ、インスタで直接ご連絡いただけると割安で購入できますよ。
よろしくお願いします!
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM170f-c)
以下リンクです。
youtubeアカウント:market_hot
(https://www.youtube.com/channel/UCA-P4Avy-jFbXE5nHH4Hc4Q?view_as=subscriber)
instagramアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.instagram.com/hotmarket_yellow/)
メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)
今後ともどうぞよろしく。
1月の寒波の中、少しでも暖かい場所へ。と思い南紀へショアジギングに行ってまいりました。
狙うはもちろん青物。
サラシが出れば磯ヒラ。
職場の計3名での釣行です。
結果から言えば3ヒット2バラシ1ゲット。
2バラシは足元でのフックアウトです。

使用ルアーはもちろんATOM170f、新作のATOM170f-Ⅽ
釣れたのはATOM170fですが、Cも十分に期待できそうでなによりでしたが、カップ付きのルアーを作るのは苦手なので追加製作はないと思います。
で、釣れたのは60ちょいのハマチくん。ブリのバラシは正直悔しかったです。
文章でいくら書いても説明しにくいので、動画をご覧いただけると手っ取り早いです。
コミカルな音が流れますが、音量にご注意ください。
バイトの瞬間は高画質ならちゃんと確認できると思います。

そして、まもなくATOM170fが完成しますので、欲しい方おられましたら、ご一報ください!
メルカリだと少し割高なのでブログ、インスタで直接ご連絡いただけると割安で購入できますよ。
よろしくお願いします!
使用タックル
ショアジギング
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー106PS
リール:DAIWA キャタリナ5000h
ライン:YGK ウルトラジグマン 4号
リーダー:シーガー ナイロン80lb
使用ルアー:自作(ATOM170f、ATOM170f-c)
以下リンクです。
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メルカリアカウント:hotmarket_yellow
(https://www.mercari.com/jp/u/859298484/)
今後ともどうぞよろしく。